「iPad Wi-Fi+3G」＆ 「オフラインマップ」の組み合わせは海外での街歩きには快適すぎた

少し前のことですが、6月初旬にヨーロッパを訪れる機会があった管理人ですが、その少し前にiPad Wi-Fi+3Gを購入したこともあって、渡航の前に準備していたことがひとつありました。

それは、iPad用のオフラインマップデータの作成です。

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本来は、プライベートでの海外旅行時に利用するつもりで、iPadを購入し、そのためのオフラインマップデータを用意していました。

ただ、今回のヨーロッパ渡航はプライベートなものではないため、自由時間が殆ど無い予定だったので、実戦投入前のテストのつもりで、オフラインマップデータは用意はしていたものの、交通機関での移動中などに現在位置が確認できるかもしれない程度の期待しか持っていませんでした。

しかし、思いがけず自由に利用できる時間が生じたこともあり、早速の実戦投入をむかえることに。

その結果はというと、想像以上に満足のいくものになりました。

というのも、iPad Wi-Fi+3GのGPSも、現在位置の取得がかなり素早く、さらに精度もなかなかのものだということもあり、十分に活用できます。

また、GPSなしでの行動とは異なり、今、地図上のどのあたりに自分たちがいるのかを考えながら、街歩きをする必要がありません。

つまり、帰り道のことをまったく気にすることなく、街の雰囲気を思いっきり楽しみ、どちらの方向に向かうのかということだけを考えることが可能になるわけです。
なぜなら、徒歩で移動している以上、帰りもGPSとオフラインマップデータを頼りに、徒歩で帰ることは十分可能なわけですから。

これは、街歩きを楽しむ上で、かなりの部分のストレスを消し去ってくれる重要なポイントといえるでしょう。

少なくとも、今後の管理人宅の個人旅行では、iPad Wi-Fi+3Gなしでは考えられなくなりました。

そういう意味では、個人旅行を楽しむ方にこそ、GPS搭載のiPad Wi-Fi+3Gやよりコンパクトで扱いやすいiPhoneシリーズは、海外でのオンライン環境の有無に関係なく、必須のアイテムといえるようになっていくのかもしれませんね。

手放せなくなる魅力は確かに感じますから。


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（ソフマップさんより）


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