スタンプカードが好きなんですっ！: 管理人が長時間運動を継続する中で行なっていることのすべて

2012年6月29日金曜日

管理人が長時間運動を継続する中で行なっていることのすべて

最近、基礎体力の底上げを目標に、平日は1時間から2時間、休日は原則6時間ほど継続的に運動を行うようにしています。

とはいえ、主にエアロバイクでの運動をメインに行なっていますから、時間数が感じさせるほど厳しいノルマというわけではありません。

しかし、休日に行う6時間の運動となると、多少気を使わなくてはならない部分も生じてきます。

というのも、管理人の場合、運動は1時間を1セットとして、1時間の運動を終える度に短時間の休憩と次の運動の準備を行うのですが、その時に快適に運動を継続するために必ず実行するようにしている事柄がいくつか存在していて、それらを実行した場合と実行しなかった場合では、運動中はもちろん、その後の疲労度も大きく異なるものになることを経験しています。

では、具体的には何を行うのかというと以下の
１、シューズを脱ぐ
２、水分補給用のドリンクを用意する
３、トイレを済ませる
というもの。

１つめのシューズについては、運動を行う中でどうしても蒸れが生じてきますから、基本的に休憩中はできるだけシューズを脱ぐようにしています。

また、ひどく蒸れていたり、汗などが原因で不快感を感じるようになっている場合は、予備のシューズに切り替えるなどの対応も、この休憩中に行うようにしています。

さらに、基本的に折り返しの3時間経過時に行うウェアの着替えについても同様に汗などで不快感を感じる場合は予定よりも前に着替えてしまうのもこのタイミングになります。

やはり、外でのランニングやジョギングなど、その状況で着替えることが容易ではない運動とは異なり、自宅内でのエアロバイク運動などは、シューズの切り替えやウェアを着替えることも容易です。

また、そのための準備もそれほど難しいものではないのですから、このメリットはどんどん活用するべきだと管理人自身は考えています。

２つめの水分補給用のドリンクの用意も、この休憩時に行います。

管理人の場合、１時間で約900ml程の自家製の水分補給用ドリンクを意識的に摂取するようにしているのですが、これを約450mlほどの容量の容器２つに分け、それを1時間の運動中に飲み切るように気をつけています。

具体的には、運動開始から15分経過時に、1つめの容器に半分以上のドリンクが残っているのであれば、強制的に半分まで飲むようにし、30分経過時には１つめの容器を空に。
45分経過時には、2つめの容器の半分まで。
そして、もし1時間経過した終了時に２つめの容器にドリンクが残っているようであれば、それを飲みきって、そのセットの運動は終了です。

もちろん、体調や疲労などの関係で、水分を多く摂る分には問題はなく、水分摂取量の制限はしません。
そのため、1時間の運動の途中であっても、追加でドリンクを用意するための一時中断も行うことをためらう必要はなく、その頻度も稀ではありません。

こうして、半ば強制的に一定量以上の水分を運動中に補給することは、脱水症状を防ぐことに繋がるのか、これを忠実に守った場合とそうではなかった場合とでは、運動後の疲労度が全く異なるものになります。

３つめのトイレについても、水分補給との関係で重要になってくるといえます。
実際、休憩時にはトイレにいく必要をそれほど感じない場合でも、運動を再開する前に、一度済ませておくほうが良いでしょう。

やはり、水分補給を十分に行いながら、運動を行うためか、1時間に一度はトイレに行く必要を感じる方が多いと思いますから。運動に集中するためにも意外に重要なことだと考えています。

とはいえ、十分な水分を摂ることで、長時間の運動中に生じた老廃物なども体外に排出しやすいのか、疲労度の軽減には一役買っているように管理人自身は感じています。

こうした部分も、水分摂取同様、トイレのタイミングなどの自由度の面で制限を受けがちな外での運動とは異なる、自宅内での運動の忘れてはいけないメリットでしょう。

こうして日常的に運動を継続している管理人ですが、やはり、少しでも運動が辛いと感じてしまうと、その日はよくても、その後、継続していくことは困難になるため、軽減できる種類の苦痛は、工夫次第で軽減するというのがおすすめな選択だと管理人自身感じています。

室外で行う運動にも様々なメリットがあるように、屋内で行うエアロバイク運動などにも、独自の忘れてはいけないメリットがあるのも事実ですから、それを活かして、結果的に運動を楽しく継続していくことが一番重要だと管理人は考えています。

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