スタンプカードが好きなんですっ！: 翌日への疲労の持ち越し回避に効果絶大？管理人がサーキュレーターをエアロバイク運動で活用する理由

2012年6月2日土曜日

翌日への疲労の持ち越し回避に効果絶大？管理人がサーキュレーターをエアロバイク運動で活用する理由

毎日の生活の中にエアロバイクでの運動を取り込むことで、継続的に運動を行うようにしている管理人ですが、疲労自体は全くと言っていいほど次の日に持ち越すことはありません。

もちろん、体力自体もある程度強化され、疲れにくい身体になっているということも理由の一つとして挙げられるかもしれません。

しかし、それ以外でも、ちょっと工夫を行うことで、筋肉痛や翌日も消えない身体の重さといったようなものを回避しています。

その工夫とは、エアロバイクでの運動中に、ふくらはぎの部分にサーキュレーターや小型扇風機で風を送り続けるというもの。
風を送るといっても、そよ風程度の優しい風で十分です。

管理人自身も、サーキュレーターの最も弱い風量を選択しているくらいですから。

しかし、効果はというと、かなりくっきり表れます。
実際、これを行わずに運動を行った場合、運動を行った次の日の朝だけではなく、運動を終えてからの足の調子すら、悪い方向に変わり重く感じるほど。

これは、やはり、運動中も風を脚部に当て続けることで、アイシングと同じような効果が得られるのではないかと管理人自身考えています。

ちなみに、アイシングというのは、マラソンなどのスポーツの後で、酷使してしまった筋肉を冷却することで新陳代謝を低下させ、疲労低減を目的とする治療の一種。

参考リンク：
アイシングについて
（Wikipediaさんより）

そのアイシングと同じことを、エアロバイク運動中に行うことで、疲労を軽減しながら、長時間運動を行ったにも関わらず、次の日に疲労を持ち越さないという効果が生まれていると管理人は考えています。

また、運動によって過度に高い温度になりがちな筋肉を、もっとも効率的に運動を継続できる温度に維持する目的でも意外に効果的なのではないかと感じている部分もあります。

しかも、エアロバイクでの運動中であれば、サーキュレーターか小型の扇風機を足元にセットして、電源をオンにするだけ。
それだけで、お手軽ながらもアイシング効果が得られるわけですから、なかなかおすすめなエアロバイク運動での工夫と言えます。

確かに、運動を続ける上で、運動中の苦しさはもちろん大きな継続の障害ですが、それだけではなく、翌日以降に残る疲労なども、運動が嫌だと感じてしまう大きな理由なのは間違いないでしょう。

そういった意味では、その大きな継続できない理由を根本的に軽減してしまうサーキュレーターなどでのアイシングは意外に強力な解決法だと管理人自身感じていることです。

さて、今日からしばらく海外に行くため、ブログ更新はお休みです。次回は帰国予定の10日以降になります。

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