スタンプカードが好きなんですっ！: 簡単な設置と冷却効果が魅力？エアロバイクのサドルを狙って風をあてるということ

2013年4月16日火曜日

毎日の習慣の中で、エアロバイクでの運動を継続している管理人ですが、最近は気温が次第に暖かくなっていることもあって、少し試行錯誤していることがありました。

それは、エアロバイク運動時の扇風機やサーキュレーターによる冷却の方法です。

というのも、エアロバイク運動を行う時に、適切に身体を冷却することで、翌日以降身体に残る負担を大きく減らせるため、長く運動を続ける上ではとても重要になってきます。

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ただ、その冷却方法に管理人自身が満足していたかというとそういうわけでもありませんでした。

実際、扇風機やサーキュレーターの風を直接身体にあたる形にすると、血流や体温への悪影響があるのか、運動後に不調を感じる時がありました。

だからといって、微かに風を感じる程度の位置に扇風機やサーキュレーターを設置した場合、ちょっとした移動やずれによって、せっかく調整した扇風機やサーキュレーターの位置がずれてしまうという問題を抱えることに。

そんなこともあって、エアロバイク運動時の扇風機やサーキュレーターによる冷却の方法はやや面倒と感じる悩みの種の1つだったといえます。

ただ、最近は、満足のいく解決策を見つけました。

それは、扇風機やサーキュレーターを下からエアロバイクのサドルの裏に向けて、その状態で風を送るというもの。

この結果、サドルの裏にあたった風は程よい弱さで周囲に分散することになります。

分散の度合いが不自然な形での身体の冷えを防ぐにはちょうど良く、さらに、設置を行う時も、サドルの裏を狙って風を送るように置くだけですから、かなり気軽になりました。

問題があるとすれば、風が分散することで大きく減少してしまうエアロバイク本体への冷却効果ですが、こちらは別にもうひとつエアロバイク専用の扇風機やサーキュレーターを利用することで、連続利用中に高温になりがちな夏のエアロバイク運用を乗り切るというのもそれほど悪い選択ではないと管理人は感じています。

サドル裏で程よく分散した風での冷却を行いながらの運動と聞くと、大きな効果があるのかと考えてしまう方も多いかもしれません。

しかし、毎日の運動を苦しいと感じずに継続するためにも、管理人自身なかなかおすすめできるテクニックの1つだと考えています。
実際、必要になる手間やコストから考えられないほど効果的ですから。

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