スタンプカードが好きなんですっ！: 消耗予防だけではなく、感触の微調整にも効果的？管理人がドルミールマットレスにはベッドパッドを使う理由

2013年4月11日木曜日

消耗予防だけではなく、感触の微調整にも効果的？管理人がドルミールマットレスにはベッドパッドを使う理由

2012年の秋に、マニフレックスさんが製造するドルミールマットレスを購入し、快適に愛用している管理人宅ですが、追加でベッドパッドを管理人用と管理人の家族用の合計2つ購入しました。

ただし、ベッドパッドといっても、秋冬用として今現在も利用しているウールベッドパッドではなく、ポリエステルを織り込んだ吸汗速乾効果を持つ、春夏用のベッドパッドです。

比較的安価なベッドパッドながら、季節商品だけあって、パッケージ自体がオフシーズン用の保管ケースになっているのもなかなかの好印象の製品です。

もちろん、ドルミールマットレスを利用する上で、シーツのみの利用として、ベッドパッドを利用しないという選択肢もあるのですが、管理人宅では、基本的にシーツに加え、ベッドパッドを利用するようにしています。

その理由は主に
・汗や皮脂汚れなどによるマットレスの消耗を防ぐため
・マットレスの固さや感触を微調整するため
の２つです。

実際、管理人宅でのドルミールマットレスには、ドルミールマットレスにまずシーツを装着し、その上にベッドパッドを利用しています。

もちろん、洗濯の容易さから、ベッドパッドの上にシーツを装着するという考え方も存在すると思うのですが、実際に利用してみると、シーツの内側でベッドパッドのずれが生じやすく、そのずれ自体が直し辛いことから、少なくともドルミールマットレスでの利用では快適とはいえません。

そのため、管理人宅では、シーツでドルミールマットレス全体を保護し、その上にベッドパッドを装着し、定期的にベッドパッドを選択することにしました。

また、確かに、シーツに比べると、ベッドパッドは洗濯の手間や完全に乾くまでにより多くの時間が必要になるなどのデメリットは存在するのですが、それでも、シーツ単体で利用するよりも、ある程度厚さがあることからマットレス保護という意味では安心して利用できているのも間違いありません。

特に、ドルミールマットレスには12年間の保証が付属していますから、12年まで使わなくとも、それなりに長く使うことを前提としたマットレスと言えます。
そういった意味でも、長い期間快適に利用できるようにするためのちょっとした工夫は採用してみるのも重要だと考えています。

加えて、ドルミールマットレスの特徴として、高反発ウレタンを使用したマットレスということもあって、身体を横たえている時に、体圧分散効果によって圧迫感を感じにくいという性質があるのですが、マットレス自体から感じる固さや感触をより好みのものに微調整するという目的に、ベッドパッドはなかなか効果的なオプションと言えます。

実際、管理人自身も、ベッドパッドを含めたドルミールマットレスの感触に慣れたこともあって、ベッドパッドなしでの利用は考えられなくなったくらいですから。

そういった事情もあって、春夏用のベッドパッドも購入しました。

もちろん、秋冬用のウールベッドパッドとは固さや厚さも異なるため、春夏用のベッドパッドだけではなく、シーツの枚数などを増減させることで、感触の微調整は必要になるとは思いますが、こうして初めて迎えるドルミールマットレスでの春夏シーズンを楽しみながら試行錯誤してみたいと管理人自身考えています。

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