2012年10月16日火曜日
2012年版 グリーンスタンプからJALマイル?インターネット経由での交換を実際に申し込んでみた
管理人がコツコツ貯めているJALマイルですが、2013年に予定しているヨーロッパ旅行のための特典航空券を11月中に取得するために必要なマイル数を考えた時、わずかに足りない可能性が生まれました。
そのため、管理人宅でストックしていたグリーンスタンプをJALマイルへ交換によって解決することに。
管理人作成の関連記事:
無期限のマイル貯蔵手段としてのグリーンスタンプ?グリーンスタンプをマイルに交換する時の注意点 2012版
そこで、今回は、実際にグリーンスタンプをJALマイルに交換するためにどのような手続きを行うことになるのかを記事にしてみたいと思います。
さて、グリーンスタンプをJALマイルにかぎらず、商品に交換する場合、交換方法としては4つの方法が提供されています。
その方法とは
1、グリーンスタンプ発行店で交換する
2、グリーンスタンプギフトセンターで交換する
3、受注センターで交換する
4、インターネット申し込みで交換する
の4つ。
参考リンク:
グリーンスタンプ商品の交換方法
(グリーンスタンプさんより)
1つめのグリーンスタンプ発行店での交換と2つめのグリーンスタンプギフトセンターでの交換は、ポイント券やギフト券をグリーンスタンプ取扱店や、実際に交換商品を展示しているギフトセンターに持ち込み、そこで交換手続きを行うため、手続自体も簡単です。
ただし、昨今、様々なポイントサービスが一般的になっているあおりなのか、グリーンスタンプのサービス網も縮小を続け、グリーンスタンプ発行店やグリーンスタンプギフトセンター自体、近所に存在していないということも現実としてありえてしまいます。
そんな時に活用するのが3つめの受注センターや4つめのインターネットを利用した交換です。
受注センターを利用しての交換の場合、商品交換申込書をダウンロードし、それを印刷後記入し、簡易書留や宅配便で送付することで申し込みが完了するというもの。
そのため、印刷や記入の手間が生まれるだけではなく、送料の負担も生じます。
一方のインターネット経由での申し込みはというと、指定のページから申し込みを行うと、申込内容が記載された商品お申込確認書と、 ポイント券・ギフト券送付用の料金受取人払と書かれた返信用封筒が届けられるというもの。
そのため、インターネット経由での申し込みが、手間や費用負担が最も少ない申し込み方法ということになります。
そういった理由から、管理人としては、2012年現在の申し込み方法としてはインターネット経由でのグリーンスタンプ交換をおすすめしたいと思っています。
参考リンク:
インターネットで交換するご利用方法
(グリーンスタンプさんより)
ちなみに、管理人が実際に申し込んだケースでは平日の夜の申し込みを行なって、3日後の午前中にクロネコメール便で届けられました。
この返信用の封筒に、商品お申込確認書から切り取った商品お申込み書とグリーンスタンプポイント券・ギフト券とを同封後、ポストなどに投函して申し込みは完了になります。
ただ、管理人としては、受注センター経由での交換の場合は、送付時、簡易書留や宅配便での送付を求められているにも関わらず、インターネット経由での交換時は、ポスト投函でも大丈夫なのかと気になったのも事実。
しかし、返信用の封筒には料金受取人払と印刷されていることから、郵便料金請求のために、通常の郵便よりもしっかり記録を行いながら配送を行う結果、紛失等の事故の可能性は低いのかもしれないですね。
以上で、グリーンスタンプからJALマイルへの交換申し込みは終了です。
交換に要する期間は1ヶ月とされていますが、申し込みのタイミング次第ではもう少し早くJALマイル残高に反映されるはず。
特に今回の申し込みはインターネット経由ですから、以前管理人が申し込んだ受注センター経由の時よりスムーズでしょうから。
また、反映された時に、あらためて反映までに必要な期間を記事にしたいと思っています。
管理人宅では、今回の交換でストックが減少してしまった以上、今後利用する機会は減るのが確実なグリーンスタンプからJALマイルへの交換ですが、それでも、いざというときのJALマイル貯蔵手段として有効なのは確かだと感じているのも事実です。
管理人おすすめの楽天プレミアムカード保有申込リンク:
( 楽天プレミアムカードさんより)
追記1:続きの記事を書きました
申し込み後10日のスピード反映?2012年のグリーンスタンプからJALマイルへの交換必要日数は何日なのか
追記2:さらに続きの記事を書きました
メリットは交換速度と総交換マイル数?グリーンスタンプからJALマイルへの2つの交換ルートを比較してみる
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