2014年9月3日水曜日

3年ぶりの新製品はSC-PX5VⅡ?PX-5VとPX-7Vを使い分けている管理人が考えるEPSON SC-PX5VⅡを買うべき理由


写真用のプリンターとして、エプソンさんのPX-5VとPX-7Vを愛用している管理人ですが、楽しみにしていたニュースが発表されました。

それがこれ、PX-5Vの後継機種となる、EPSON SC-PX5VⅡの発表です。

このSC-PX5VⅡについて簡単に説明すると、
・色を決定する色材を多く充填したEpson UltraChrome K3 INKを採用
・角度や光源によって作品の色が変化して見えるブロンジングを低減
・ソフトウェアも機能強化済みの最新版を新たに提供
・搭載インクの種類はPX-5Vと同様に
 フォトブラック、マットブラック、シアン、ビビッドマゼンタ
 イエロー、ライトシアン、ビビッドライトマゼンタ、
 グレー、ライトグレー
 の合計8色
・フォトブラックとマットブラックは切り替え式
・切り換え時のインク消費は存続
・大きさやサイズは
 616×369×228mm
 約15.0kg
 となっていてPX-5Vから変更なし
・消費電力はPX-5Vの約21Wから約20Wに省エネ化
・印刷速度と印刷コストはPX-5Vから変更なし
・発売予定は2014年11月上旬
・発表直後時期の販売価格は8万円代後半
といったところでしょうか。

参考リンク:
SC-PX5VⅡ製品情報
SC-PX5VⅡ仕様概要
PX-5V仕様概要
プロセレクション商品比較一覧
エプソンプロセレクション『SC-PX5VII』新登場 プレスリリース
エプソンさんより)

EPSON インクジェットプリンター SC-PX5VII
EPSON インクジェットプリンター SC-PX5VII
Amazonさんより)


実際にPX-5Vを使い込んできた管理人として、後継機種のSC-PX5VⅡの特長のうち、どこが気になるのかというと、新しく採用されたインクの性能です。

というのも、この新しいインクはインクの組成から変更が行われた結果、
1、黒の濃度の向上
2、ブロンジングを低減
の実現が大きな特長としてアピールされています。

参考リンク:
開発者が語る 新K3インクの進化、その秘密に迫る。
エプソンさんより)


逆に、フォトブラックとマットブラックの利用が切り替え式のまま維持されていることや印刷最高解像度自体も5760×1440dpiのままで変更はなく、さらにエプソンさんの開発者さんが特集インタビュー中では、
・色材の粒の大きさの変更
・樹脂コーティングの技術を工夫
などには言及している一方で、インクの改良と対になるはずのプリンタヘッドの改良については全く触れられていないことからも、SC-PX5VⅡは2013年6月のプレスリリースで発表された新しい次世代プリンタヘッドではなく、PX-5Vと同等のプリンタヘッドを採用しているのではないかと管理人は予想しています。

 管理人作成の関連記事:
PX-3VやPX-5VとPX-7Vの後継機は2014年以降?それとも2013年夏?エプソン製次世代プリントヘッド量産開始

参考リンク:
次世代インクジェットプリントヘッドの新規生産ラインを日本国内に立ち上げ
エプソンさんより)


そういった様々なことを考えてみると、今現在PX-5VとPX-7Vを愛用している管理人として気になるのは、A2サイズ対応となっているPX-5002の後継機です。

というのも、PX-5002は2009年10月に発売された製品が約5年経過した2014年9月にもそのまま販売されているため、2011年2月に発売され、2014年11月に後継機種のSC-PX5VⅡが発売されることになったPX-5Vよりも後継機種の発表が待ち望まれている機種と言えるはずの現状だからです。

管理人作成の関連記事:
EPSON新フラグシップPX-3Vのスペック/発売日を3つの手がかりから論理的に分析してみる


とはいえ、2014年はもうすでにPX-5Vの後継機種としてSC-PX5VⅡが発表されましたから、2014年の追加発表は考えられません。

それを踏まえるとPX-5002の後継機種の発売は、早ければ来年2015年の春、あるいは秋ごろの発表・発売が可能性としては考えるべきでしょう。

では、SC-PX5VⅡの購入について管理人はどう考えているのか?

その答えはというと、今現在PX-5Vを所有していないという方やA2サイズの大きさが明らかに不要という方は、2014年11月発売のSC-PX5VⅡを購入することで、特に不満を感じずに写真のプリント作業が楽しめる可能性が高いため、購入をおすすめするというものです。

実際、管理人も2011年から約3年間、PX-5Vの画質には不満を感じることなく利用し続けてきました。

そのPX-5Vからさらに画質面での実直な改良が行われたSC-PX5VⅡならば、なおさら満足度の高い導入になるはずです。


一方、管理人同様、今現在PX-5Vを実際に利用していたり、これからはA3ノビより大きなサイズの世界を楽しんでみたいと考えていらっしゃる方は、もう少しだけPX-5002の後継機種の発表と発売を待ってみるのも面白い選択肢といえるかもしれないと考えているのも正直な部分です。

また、PX-5002の販売期間から考えても、PX-5002の後継機種もまた、PX-5002と同様に息の長い製品になることが予想される以上、SC-PX5VⅡよりも画期的な新技術の採用、あるいは新プリンタヘッドの搭載も多少現実的と言えるでしょうから。


そういった意味では、SC-PX5VⅡのPX-5Vからの性能向上だけではなく、今後に相次いでの発表が予想されるPX-5002、そしてPX-7Vの後継機種さえも楽しみになった今回の新製品発表ですが、これまでと変わらず、今後も重点的にエプソンさんの動向をチェックしていきたいと思っています。


管理人もおすすめのエプソン製プリンター購入先リンク:
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追記:続きの記事を書きました
最大の不満点解消は先送りでも管理人がPX-5Vから2015年4月モデルSC-PX3Vへの乗り換えを検討している理由

管理人作成の関連記事:
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