スタンプカードが好きなんですっ！: 憧れの観光地ドブロブニクの旧市街へのアクセスが素晴らしいホテル、ヒルトン・インペリアル・ドブロブニク（Hilton Imperial Dubrovnik）に宿泊してみた

2014年に行った管理人宅のヨーロッパ個人旅行では、
・フランス
・イタリア
・クロアチア
の3カ国の都市をメインの目的地としながら、7カ国ほどの国を周遊する旅行になりました。

その中でホテルステイ自体を楽しみにしていたホテルが３つあります。

それが、これまでにも記事にまとめてきた
・インターコンチネンタルパリルグラン
　（フランスのパリ）
・ヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニス
　（イタリアのベネチア）
と、今回の記事でまとめる
・ヒルトン・インペリアル・ドブロブニク
　（クロアチアのドブロブニク）
の合計3つのホテルです。

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ベネチアをベッドに横になりながら部屋の窓越しに眺める幸せ？ヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスに宿泊してきた

参考リンク：
ヒルトン・インペリアル・ドブロブニク
（ヒルトンさんより）

では、なぜ管理人がクロアチアのドブロブニク滞在で、このヒルトン・インペリアル・ドブロブニクの宿泊を楽しみにしていたのか？

その理由は、ドブロブニクのメインの目的地となる、旧市街と呼ばれるエリアにとても近い位置にあるからです。

実際、ホテルから旧市街への入り口の1つ、ピレ門と呼ばれる門まで徒歩でも3分ほどで到着可能ですから、様々な時間帯のドブロブニクを散策することも好きな時に気軽に出来ました。

そのため、昼の時間帯は観光客で埋め尽くされる旧市街のメインストリート、プラッツァ通りも独り占めしているような状況で散策することが可能です。

さらに、朝日が昇り、次第にドブロブニクの街が活気に満ちていく様子を楽しみながら、早朝の街歩きを行えるのもこのホテルに宿泊した際のメリットの1つでしょう。

こうしたのんびりした時間も過ごせたこともあって、管理人宅の夏の旅行では、イタリアのベネチア同様、リフレッシュのために、毎年訪れたいと感じる目的地の１つに確定してしまった程。

また、ヒルトンさんのホテルということもあって、宿泊者向けのエクゼクティブラウンジも完備していて、その評判、そして実際の品質も良く、のんびりドブロブニクでの時間を過ごすにはぴったりだと感じたのも事実。

特にエクゼクティブラウンジ自体が5階とドブロブニクの建物では高い位置にあるため、ラウンジのテラスや窓からはドブロブニクの旧市街やアドリア海の青さを椅子に腰掛けながら存分に楽しむことができました。

夏のドブロブニクはなかなか暑い時期をむかえていますから、空調の効いたラウンジ内でお茶や食事を楽しみながら、大きな窓越しにドブロブニクを見渡すことができることは、ホテルの立地同様、素晴らしいメリットだと言っても言い過ぎではないでしょう。

さて、次回以降の記事では、2014年夏に管理人が実際にヒルトン・インペリアル・ドブロブニクに宿泊した際に気がついたことなどを中心にまとめていきたいと考えています。

管理人も実際に購入の、ヒルトン東京さんの香り購入先リンク：