というのも、ケースで購入といったまとめ買いの場合、お得になる場合もあるだけではなく、賞味期限や消費期限が長い食品ならば、お得に販売されるセール期間などのチャンスを待つことが可能という事情があるからです。
具体的には、管理人宅では完全に牛乳と置き換えてしまった豆乳や、様々な味付けで活用可能なパスタ、さらには、ペースト状のゆず茶、ヨーグルトなどに入れて食べることが多いフルーツジャムなども、管理人が高頻度でまとめ買いを実際に行なっています。
ただし、まとめ買いを行う時に気をつけなくてはいけないことが一つあります。
それは、どの程度の期間でどの程度の量を消費するのかということを把握すること。
これを守らない場合、せっかく購入した食品が期限までに消費できず、無駄になってしまいます。
また、無駄にならなくても、必要以上の量を無理に食べるなど、丁寧な消費からかけ離れた状態で食品を利用することにもなりかねないため、カロリー摂取量の大幅な増大や特定の食品への飽きに繋がる可能性も高くなってしまいます。
それを防ぐためには、やはり、普段の食生活でどの程度の分量を消費可能なのか、簡単でも構わないので把握することです。
具体的には、
豆乳は豆乳ヨーグルト用も含めて、一週間で約6本入のケースを1つを消費するので、1ヶ月の消費量は約5ケース。
豆乳の賞味期限はだいたい2ヶ月強。
よって最大で10ケースまで購入可能。
といった計算が可能になります。
とはいえ、購入可能な最大量を実際にまとめ買いするのかというと大抵の場合そうではありません。
やはり、予定よりも消費量が少ないケースも考えられ、その場合は、無理をして食べることにもつながり、それでは丁寧な消費とは言えないからです。
そのため、管理人宅では最大購入可能量の約80%から90%程度までに制限して購入することにしています。
例えば豆乳の場合、これから新たに購入するものを含めて、ストックとして8ケースほどになるように調整しながら購入することになります。
確かに、こうした計算を行いながらのまとめ買いを行うというと、面倒ではないかと考える方も多いかもしれません。
といっても、ライフスタイルが変わらない限り、一度計算してしまうだけで、後は、そのルールに従いながら購入を行うのみですから、想像以上に快適というのが正直な部分です。
逆に、賞味期限や消費期限に追われて食品を利用する義務感に追われることが無くなるため、そういった意味では、快適と感じるのも当然かもしれませんね。
まとめ買いと聞くと、費用や使いきれるのかどうかなどの面で敬遠する方も多いかもしれませんが、ある程度計算を行った上でのお得なまとめ買いはなかなかおすすめだと管理人自身感じています。
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