2014年8月19日火曜日

パリでの滞在をインターコンチネンタル パリ ル グラン(InterContinental Paris Le Grand)に決めた理由


2014年夏の管理人宅の海外個人旅行では、宿泊を楽しみにしているホテルが3つ存在していました。

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その1つがパリにある、インターコンチネンタル パリ ル グランというホテルです。


簡単にこのインターコンチネンタル パリ ル グランについて説明すると、
・パリ市内のオペラにあるホテル
・インターコンチネンタルグループに属する
・オペラ通りに面しているため、徒歩圏に様々な見所が満載
・ルーブル美術館まで約700m
・ラウンジの評価が高い
・宿泊費は大人2人で300ユーロ台から
・ラウンジが利用可能な部屋の場合は大人2人で500ユーロ台から
といったところでしょうか。

参考リンク:
インターコンチネンタル パリ ル グラン日本語公式サイト
Paris - Le Grand
インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツさんより)


ではなぜ管理人宅はこのホテルを選んだのかというと、
1、徒歩での移動に便利な立地を活用したい
2、スイーツなどを評判の良いラウンジで楽しんでみたい
ということが大きな理由と言えます。


実際、公共交通機関に頼らなくともルーブル美術館やセーヌ川河畔、さらにはもう少し頑張るだけでオルセー美術館を訪れることができる距離というのは魅力的です。


移動時間を退屈なものとして感じることなく、実際に自分自身の足でパリの街並みを楽しみながら観光する目的にはぴったりだったのも事実。


特に、水曜日と金曜日に行われているルーブル美術館の夜間開館の際も、メトロを利用することなく、オペラ通りを歩いて、ルーブル美術館とホテルを往復したのですが、オペラ通り自体が十分に明るく、人通りもそれほど減らなかったこともあり、もちろん警戒は怠ってはいないものの、特に不安を感じることはありません。


さらに、管理人も管理人の家族も、スイーツが好きということもあって、このホテルのラウンジのアフタヌーンティーを楽しみにしていたのですが、その品質も想像以上のもので、かなりの満足感を感じました。

立地とラウンジ品質の良さから生まれる満足度のため、チェックアウト前にも関わらず、来年以降のパリ滞在もこのホテルを選択しようと思ってしまうほどです。

次回以降の管理人が実際にインターコンチネンタル パリ ル グランでパリでの滞在を行い、感じたことを何回かの記事でまとめてみたいと思います。




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