スタンプカードが好きなんですっ！: 切替は電源オフのみで手軽？Bluetoothイヤホンの複数利用は快適に行えるのか

毎日の生活の中で、ランニングやエアロバイクでの運動を継続している管理人ですが、運動中はイヤホンを利用して音楽を楽しむこともあります。

その際に利用しているのが、Bluetoothイヤホンなどを販売しているPlantronicsさんというメーカーさんが販売しているBackBeat GO2とM25の2種類のBluetoothイヤホンです。

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この２つのイヤホンは、それぞれBackBeat GO2が両耳に装着するタイプ、M25が片耳に装着するという異なるタイプということもあって、利用する状況によって使い分けているのですが、実際に利用する前は、少し疑問に感じていたことが存在していました。

それは、管理人が愛用しているiPhoneで２つのイヤホンを使い分ける際に、ペアリングや設定画面での操作が必要なのかということです。

やはり、イヤホンの電源をオンにした後に、さらに接続するイヤホンの切替を行うような操作を毎回利用前に行うというのはあまり快適とは言えないというのが管理人の素直な感想ですから。

では、実際の利用はどのような形になるのか？

その答えはとてもシンプルで、利用する一方のイヤホンの電源をオンにするだけで、BluetoothでのiPhoneとの接続が完了し、音楽再生が可能な状態になります。

また、逆にイヤホンの電源をオフにしたり、Bluetoothでの接続可能範囲外から離れた時などは、自動的に音楽再生が停止されるので、急にiPhoneのスピーカーから音楽が流れてしまうというトラブルは起こることはありません。

ちなみに、2つのイヤホンが同時にオンになっている場合はというと、２つのイヤホンから同じ音楽が再生されるわけではなく、片方のイヤホンのみから音楽を楽しめるという状況になります。

具体的には、管理人のiPhoneでは、Bluetoothの接続機器表示画面で、BackBeat GO2がM25よりも一覧上で上の方に表示されていることもあってか、M25が電源オンになっていて、実際に音楽再生を行なっていたとしても、BackBeat GO2が電源オンになった瞬間に、M25から音楽は聞こえなくなり、そのままBackBeat GO2から音楽が聞こえてくるようになります。

このため、イヤホンの電源をオンにするだけで、利用するイヤホンの切り替えが瞬時に完了してしまいますから、全くストレスを感じることはありません。

確かに音質的には有線タイプの高級なイヤホンと静かな環境で比べると、もう少し頑張ってほしいと感じる部分がないわけではないBluetoothイヤホンですが、それでも、実際にランニングやジョギングを行なっている時には、様々なノイズの中で走っていることもあり、音質の差がそれほど音楽を楽しむこと自体に大きな影響を与えるとは感じていません。

そういったこともあって、管理人としても、音楽に没頭しながらランニングを楽しめる両耳タイプのイヤホンと、周囲の状況を確認しながら安全に走ることが可能な片耳タイプのイヤホンの使い分けはとても気に入っているのも事実です。

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