スタンプカードが好きなんですっ！: 2014年easyJetでの二人以上の予約では有料の事前座席指定を行うことなく隣同士で座ることができるのか

2014年7月11日金曜日

2014年easyJetでの二人以上の予約では有料の事前座席指定を行うことなく隣同士で座ることができるのか

管理人が海外個人旅行中のヨーロッパ域内移動で好んで利用する格安航空会社さんに、easyJetさんがあります。

やはり、easyJetさんの場合、航空券の販売価格が安価ながら、発着に利用している空港の利便性が高く、また、機内で提供されるサービスも１時間から２時間程度の短距離路線として利用するには特に不満のない十分な品質だと管理人自身感じていることも、変わらずeasyJetさんを愛用し続けている理由といえるかもしれません。

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そんな管理人ですが、2014年のヨーロッパでの海外個人旅行の準備を行う中で、少しだけ疑問に思っていることがありました。

それは、有料での事前座席指定サービスを利用することなく、同時に予約を行なった同行者と隣同士の座席を確保できるのかということです。

というのも、easyJetさんでは、事前に希望する座席を指定する場合、追加料金の支払いが必要になり、逆にそうした有料のサービスを利用しない場合、機械的に座席が割り当てられると説明されているからです。

ちなみに、2013年夏に管理人がeasyJetさんを利用した時には、同時にチケット予約を行なった管理人と管理人の家族は、オンラインチェックイン時にすべての区間で隣同士の座席が割り当てられ、隣の座席を確保するために有料の座席指定サービスを利用する必要はないという結果になりました。

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では、2014年のeasyJetさんの予約の場合はどうなのか？

その結果はというと、管理人が最近オンラインチェックインを行ない、搭乗券で確認した限りでは、すべての区間で隣同士での座席が確保されているというものでした。

つまり、2013年と同じ結果ということになります。

ただし、管理人宅の場合、オンラインチェックイン作業は、実際の搭乗の1ヶ月前にあたるオンラインチェックイン受付開始時期に行なっているという事情もありますから、直前の時期にチケット購入した場合などは、物理的に隣り合っている複数の座席が確保できずに、同行者と離れた席が割り当てられる可能性があるため、そうしたケースでは要注意です。

しかし、少なくとも、隣り合った座席の確保が可能な状況であれば、有料の座席指定サービスを利用しなくても、あえて同行者と離れた席を指定されるということはないと管理人自身考えています。

さて、実際に座席が確保された時に気になるのは、窓側か通路側か、それともそれらの間の席になるのかといった、どのような席に座ることになるのかということです。

ちなみに、管理人が2014年7月現在、easyJetさんのホームページからマイアカウントにログインを行なってみたり、オンラインチェックイン画面にアクセスしてみても、座席番号は提示されているものの、その座席がどんな並びの席なのかはわかりません。

では、どのように調べるのかというと、予約手続きを途中まで行い、座席指定画面から確認するというものです。

具体的には、easyJetさんのホームページから、実際に予約済みの便と同じ便を検索し、「Add your flight options」の画面から「Choose seas」というリンクをクリックすることで、利用が予定されている飛行機の全座席が表示されます。

この中から、マイアカウント上やオンラインチェックイン時などに提示された座席番号を探してみるという方法が、管理人としても最も手軽で確実だと感じているのも事実です。

ちなみに、管理人宅の場合、管理人と管理人の家族の2人での利用なのですが、すべての旅程が一列に左右合わせて6つの座席が設置されているエアバスさんのA320やA319という飛行機の利用で、座席は窓側から2席が確保されていました。

管理人としては、外の景色を楽しめる窓側の席が割り当てられたため、嬉しいと感じるのですが、目的地に到着した後に荷物を取り出す時や、トイレを利用する時のことを考えた場合、通路側の席の方が嬉しいという方もいらっしゃるでしょうから、そうした好みを確実に反映したい場合は、有料での座席指定が必要になると言えるのかもしれませんね。

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