スタンプカードが好きなんですっ！: もれなく500ポイント付与？ヒルトンへの電話問い合わせ時に追加案内されるタイムシェアの説明を受けた時、なにが起こるのか

2014年7月15日火曜日

もれなく500ポイント付与？ヒルトンへの電話問い合わせ時に追加案内されるタイムシェアの説明を受けた時、なにが起こるのか

少し前のことですが、管理人がヒルトンさんのカスタマーサービスに電話での問い合わせを行った時、面白いと感じることがありました。

それが、電話でタイムシェアの説明を聞くことで、もれなくHオナーズポイントが500ポイント付与されるというキャンペーンの案内でした。

電話での問い合わせを行なった時は、ちょうど時間に余裕があったこともあり、その案内をお願いすることにしました。

その結果、ヒルトンさんのカスタマーサービスからヒルトン・グランド・バケーション・クラブさんの担当者の方に電話が転送されることに。

最初に担当者の方から質問されたのが、500ポイントのHオナーズポイントを付与するために必要な会員番号と、会員の氏名です。

それ以外の情報について、結局最後まで特に質問されることはありませんでした。

次に案内されたのが、ヒルトンさんがハワイなどで運営しているタイムシェアというサービスについてです。

まず担当者の方は、管理人の旅行傾向などを簡単に尋ねた上で、ハワイのタイムシェア物件を購入を勧誘することを目的とされているようですが、その一環のプロモーションとして、管理人の場合、タイムシェア物件での割引体験宿泊が提示されました。

もちろん、ハワイまでの航空券などの費用負担は必要なものの、一般的なグレードのホテルでは、ジュニアスイートルームなどに匹敵するような広さのコンドミニアムタイプの部屋が10％から20％ほどの割引価格で宿泊できるようで、そのディスカウントだけに注目すると、意外にお得に感じたのも事実です。

ただし、
・ハワイでの滞在時に1時間半ほどの説明会への出席が必須になること
・管理人宅の旅行傾向はヨーロッパが中心なこと
・タイムシェア物件自体、アメリカ本土以外での展開があまり進んでいないこと
などの理由から管理人の現状とはあまりマッチしていないため、管理人としては丁重にお断りさせていただくことに。

やはり、今現在の管理人宅の海外個人旅行が、ある程度、様々な国や都市を数日ごとに周遊することを目的としているため、じっくり同じ場所に滞在することになるタイムシェアというサービスとの相性があまり良くないのかもしれません。

また、割引価格での宿泊のためとはいえ、せっかくお休みをとって日常から切り離された状態を楽しみたいと考えている海外旅行時に、ある程度の時間、説明会などに出席しなくてはいけないということは、管理人にとって、想像以上に大きなデメリットに感じたのも大きな理由と言えます。

ただし、意外だと感じたのが、ヒルトン・グランド・バケーション・クラブさんの担当者の対応でした。

というのも、管理人の今現在の旅行傾向とタイムシェアサービスがあまりマッチするものではないことを告げると、想像以上に、あっさりと心地よく案内を終えてくれたからです。

結果的に、13分ほどの通話時間で、それほど負担に感じるものではありません。

また、もれなく付与されると案内された500ポイント分のHオナーズポイントも、電話を終えてから30日後に「APAC CALL TRANSFER OFFER」という名目で無事付与されていました。

この「APAC CALL TRANSFER OFFER」はアジア地区のヒルトン・グランド・バケーションズ・クラブコールセンターに転送するオファーで獲得分のポイント付与という意味だと管理人は考えています。

勧誘を含んだ形の案内となると、警戒してしまう管理人ですが、ヒルトンさんのカスタマーサービスに電話した際に提案される、もれなく500ポイント分のHオナーズポイントがもらえるキャンペーンは、電話での案内ということもあって、不安や負担も少ないため、時間がある時は断らず、とりあえずお話を聞いてみるというのも、面白いかもしれないと管理人自身は感じています。

実際、海外個人旅行時のホテル宿泊以外の具体的で様々な選択肢を知ることができ、興味深かったのも事実ですから。

管理人も実際に購入の、ヒルトン東京さんの香り購入先リンク：