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もちろん、時折、乾燥フィルターと呼ばれる、綿ごみが集まる部分の掃除など、簡単なメンテナンスが必要になるのですが、それでも、洗濯機の中に洗濯物を入れて、洗剤などもセットし、ボタンを押すだけで、約3時間後には、しっかり乾燥まで完了してしまうという環境は想像以上に快適です。
少なくとも、管理人も管理人の家族も、ドラム式洗濯乾燥機の無い、以前の生活に戻ることはできないと確信してしまうほどの満足度です。
ただし、このドラム式洗濯乾燥機を購入前から気になっていたことが1つありました。
それは、ドラム式洗濯乾燥機をこれまでの縦型洗濯機と同じ頻度で洗濯に利用し、乾燥機能まで活用した場合、どの程度電気料金が上昇するのかということです。
ちなみに、管理人宅で購入したNA-VX7200Lという製品は、ヒートポンプという、最近のエアコンでも採用されている省エネ装置が搭載されているため、熱だけを利用する乾燥機に比べると、乾燥機能で消費する電力が抑えられていることもメリットとして挙げられていました。
そのため、実際に長期間使用し、昨年の電気料金と比べることで、ヒートポンプ搭載ドラム式洗濯乾燥機購入による電気料金の増加分を調べてみようと考えていたのも事実です。
さて、管理人宅のドラム式洗濯乾燥機の利用状況はというと、
・1週間に10回ほど洗濯と乾燥の機能をセットで利用
・わたし流という設定で乾燥時間を120分で設定
・ベッドパッドやシーツなどの大物洗濯時は乾燥時間を1時間ほど追加
といったところでしょうか。
管理人も管理人の家族も、日常的にランニングやエアロバイクなどの運動を行なっていることもあって、洗濯物は比較的多い家庭と言えるかもしれません。
さて、気になる電気料金の増加量はというと、管理人宅のケースでは、毎月約3,000円ほどの電気料金の上昇が見られました。
ちなみに、管理人宅では、特に他の電化製品の利用状況やライフスタイルに変化はないため、この約3,000円の電気料金の増加は、基本的にドラム式洗濯乾燥機の利用が原因だと考えても良いはずです。
では、この3,000円という金額は、管理人宅にとって、マイナスに感じるものだったかというと、そうではありません。
実際、まだまだお得だと感じ、こうした結果が判明した後も、ドラム式洗濯乾燥機の利用を継続していますから、満足度自体も変わっていないというのが正直な部分です。
やはり、その理由は、毎月3,000円分の追加コストが必要になったとしても、ドラム式洗濯乾燥機によって、洗濯から乾燥までノンストップで完了してしまう利便性はとても大きなメリットだからです。
特に、管理人宅で利用しているドラム式洗濯乾燥機の場合、最も騒音が大きくなるのは、脱水を行なう時の高速回転動作の時ですから、騒音が気になる時間帯の前までに、脱水動作が終了するように洗濯を始めてしまうのであれば、乾燥動作時の音は意外に静かですから、一戸建てでの利用の場合などは、翌日の朝までの時間帯を利用して洗濯が可能になります。
もちろん、しわになりやすい衣類などが多い時には、乾燥完了後、できるだけ早く取り出すべきですから、常におすすめできる使い方ではないものの、立て込んでいる時期には、なかなか嬉しい活用方法と言っても言い過ぎではありません。
ちなみに、水道料金に関しては、電気料金とは逆に、毎月100円から200円程度減少する結果になっていました。
これは、縦型の洗濯機に比べ、ドラム式洗濯乾燥機の方が洗濯に利用する水の量が少ないとされていることが原因ではないかと管理人は考えています。
このように、昨年から利用を続けてきた結果、管理人宅でのストレスを感じない利用方法で、毎月50回ほどドラム式洗濯乾燥機を使用したとしても約3,000円のコスト増加という結果がわかったのですが、そのコストパフォーマンスはかなり魅力的という印象に変化はありませんでした。
そういった意味でも、洗濯などのストレスを大幅に軽減したいと考えた場合、やはりドラム式洗濯乾燥機を利用した生活はなかなかおすすめだと管理人自身も感じています。
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