スタンプカードが好きなんですっ！: 海外個人旅行でのオフラインマップ表示のために、iPad Air対応ケース、TUNEWEAR LeatherLook Classic with Front cover for iPad Airを購入してみた

2014年6月6日金曜日

海外個人旅行でのオフラインマップ表示のために、iPad Air対応ケース、TUNEWEAR LeatherLook Classic with Front cover for iPad Airを購入してみた

2014年夏にヨーロッパでの海外個人旅行を計画している管理人宅ですが、その時には、オフラインマップをGPSと連動した形で利用するために、管理人の家族が愛用しているiPad Airを持ち出すことになっています。

管理人作成の関連記事：
管理人宅の4台目のiPadとしてiPad Air Wi-Fi +Cellularを購入した理由

第三世代とは全く違う快適さ？iPad Airは管理人宅の生活にどのような変化を与えることになったのか？

管理人宅には、第一世代iPadや第三世代iPad、さらには、iPad miniなど、最新のiPad Air以外にもiPadが存在しているため、旅行時の盗難や破損のリスクを考えると、iPad Air以外のiPadを持ち出す方が良いのではないかと管理人自身感じているのも事実です。

しかし、海外を旅することを考えた時、iPad Airの高速な処理速度によって得られるGPS補足のスムーズさや、それによって得られる快適で安心な個人旅行というメリットを優先することにしました。

ただし、破損のリスクを低下させることは重要なので、追加でiPad用のアクセサリーを購入することに決定。

その結果、注文したのが、TUNEWEARさんが販売する、LeatherLook Classic with Front cover for iPad Airというケースです。

色は、鮮やかなレッドを選択しました。

パッケージを見てみると、パッケージの外側からも、ケースの色などが確認できることが分かります。

開封してみると、付属品が収納された紙製のケースと、型崩れを防ぐための梱包材があるのみとシンプルです。

また、付属品も、
・液晶保護フィルム
・コテ（液晶フィルム装着時に利用）
・クリーニングクロス
と十分なものになっています。

ただ、管理人宅の場合、iPadの背面を保護する目的でケースは利用するものの、強化ガラスが採用されているため、傷に強いとされる液要画面には保護フィルムを利用しないことにしていることもあって、これらの付属品は未使用のまま保管することにしました。

では、肝心のケース本体はというと、iPadをケースの中央部から差し込む作りになっているため、使用中はもちろん、持ち運びの際にも、ケースがはずれてしまうリスクは考えなくても良いと感じるしっかりした作りです。

また、
・電源スイッチ
・ホームボタン
・画面ロック/消音用の側面スイッチ
・ボリュームスイッチ
などの物理スイッチはもちろん、カメラやマイク、環境光センサーへの対応も問題のないものになっています。

ちなみに、今回購入したケースの重さはというと、管理人の実測で155gでした。

これまで管理人宅で利用してきたiPad Air Smart Coverの実測の重さが103gですから、52gの差で液晶画面も保護するカバーも搭載されたケースが利用可能になるということですね。

管理人作成の関連記事：
自宅利用では片面保護で問題なし？管理人がiPad Air Wi-Fi+Cellular用にiPad Air Smart Coverを購入後、満足している理由

やはり、自宅内などで利用する場合には、軽くて、さらに、傷が気になる背面部分を保護するiPad Air Smart Coverを利用するだけで十分と感じるものの、移動時に誤って地面に落としてしまうリスクも十分考えられる旅行での利用には、iPad Air本体の大半を保護するタイプのケースが必要だと、管理人は考えています。

そういった意味では、管理人にとって目的を十分果たしている、なかなか満足のお買い物になりました。

では、このLeatherLook Classic with Front cover for iPad Airというケースは、管理人宅で常に活用されるメインのケースになったのかというと、そういうわけではありません。

逆に、これまでと同様に、iPad Air Smart Coverが装着され、LeatherLook Classic with Front cover for iPad Airは海外個人旅行の出発までは普段使いのケースとして使われることなく保管される予定です。

というのも、その理由はiPad Air Smart Coverは重量が軽く、自宅内での利用では保護を目的とした場合、iPad Air Smart Coverでも十分な機能を備えているというだけではなく、 LeatherLook Classic with Front cover for iPad Airには、iOS 7の機能を活用する上で注意しなくてはいけないポイントが存在しているからです。

そのポイントとは、ケースの保護部分がタッチ画面の周辺まで覆うようになっているため、画面周辺をフリックすることで起動する、「進む」や「戻る」といった操作が多少難しくなってしまうということです。

そのため、iPad Airでインターネットを利用する時などは、LeatherLook Classic with Front cover for iPad Airを装着している場合、少しストレスを感じる方もいらっしゃるかもしれません。

実際、管理人の場合も、画面を縦にした状態での「進む」や「戻る」といった操作成功率は、80％に程度になってしまうため、保護部分が少なくなる横画面での利用に切り替えた程です。

とはいえ、万が一、移動中など、アスファルトや石畳の地面に、iPad Airを落としてしまった際には、LeatherLook Classic with Front cover for iPad Airのように、画面周辺までしっかり保護するタイプのケースの方が、液晶画面割れのリスクを下げられるでしょうから、海外個人旅行に持ち出す際のケースとしては満足しています。

確かに、iPadなどのタブレット用のケースというと、１つ手元にあれば十分で、複数購入するのは無駄遣いなのではないかと感じてしまう方も多いかもしれません。

しかし、利用場面や目的、リスクの有無によっても、積極的に装着するケースを複数の中から切り替えるというのも、なかなか面白いのかもしれないと、LeatherLook Classic with Front cover for iPad AirとiPad Air Smart Coverの使い分けを行いながら、管理人自身強く感じたのも事実です。

管理人がおすすめのiPad Air用ケース参考購入先リンク：