スタンプカードが好きなんですっ！: 夏のヨーロッパ海外個人旅行のホテル選びで管理人が特に優先していること

2014年6月12日木曜日

夏のヨーロッパ海外個人旅行のホテル選びで管理人が特に優先していること

今現在、コツコツと2014年夏のヨーロッパ海外個人旅行の準備をしている管理人宅ですが、その準備の中でも特に悩むことが多いのが、どのホテルに宿泊するのかということです。

なぜなら、ホテルの選択によって、都市ごとの活用可能な時間や必要になる予算、さらには移動中の安全性など、旅行の満足度に大きな影響を与える可能性が大きいからです。

では、管理人宅では、どのような条件を優先して海外個人旅行時のホテルを選択しているのか？

それは、繁華街や目的地となる歴史地区の近くのホテルを優先して予約するというものです。

というのも、こうした地域のホテルを予約することで、ホテルから目的地までの移動時間を短縮することができるため、滞在中の時間を最大限活用することが可能になります。

また、夏のヨーロッパは特に、日没の時間が遅く、明るい昼の時間が長いため、宿泊するホテル周辺に主要な目的地があるのであれば、早朝や夕方以降の散策がとても満足度の高いものになる傾向があるのも嬉しいメリットです。

もちろん、繁華街や歴史地区などのホテルを予約する場合、宿泊費自体が高くなったり、同じ宿泊費でも郊外のホテルに比べ、部屋の広さに制限が生まれるケースも存在します。

しかし、繁華街や歴史地区から離れたホテルを安全に利用するのであれば、タクシーや公共交通機関などを利用しての移動が必要になるため、そのコスト増まで加えて考えると、それほど割高ではないことも事実。

また、移動に必要な時間自体の価値まで考えると、繁華街や歴史地区のホテルを選んだ方がお得だと感じるケースが大半というのが管理人の素直な感想です。

やはり、海外個人旅行に行く時点でも、せっかくの休暇やお休みの時間の中から、数時間～数十時間もの国際線の飛行機での移動時間を消費することになるわけですから、旅行中に活用できる時間はとても貴重だと、管理人自身も考えているからです。

さらに、繁華街や目的地となる歴史地区に宿泊するホテルがある場合、観光の途中に部屋に戻ることができるのも嬉しいポイントです。

そのため、荷物の入れ替えや水分の補給はもちろん、ラウンジなどが自由に利用できるホテルを利用する場合は、時間帯ごとのラウンジサービスを楽しみながらのちょっとした一息休憩が可能なのも忘れてはいけないメリットかもしれません。

また、チェックアウトを行う出発日についても、荷物をホテルに置いた状態で観光などを行えるため、チェックアウト後はそのままシンプルに
ホテル→駅や空港
と移動可能なことも、荷物の扱いが重要になる海外個人旅行では快適と感じる要素の一つと言えるはずです。

一方、繁華街や歴史地区から離れたホテルを利用する場合は、
ホテル→目的地→ホテル→駅や空港
といった往復を伴う移動が必要になったり、あるいは、空いているロッカーなどを探して、そこに荷物を預ける必要があるわけですから。

確かに、海外個人旅行のホテル選びは、リッチや予算、部屋の広さ、食事の条件など、悩みの種になる部分が、想像以上に多く存在しているのも事実です。

それでも、ホテルの選択によって、旅行自体の印象や満足度も大きく変化することになるのは避けられない以上、お気に入りのホテルをじっくり探すこと自体を、旅行準備期間の醍醐味として楽しむというもスタンスもなかなかおすすめだと管理人は考えています。

管理人もおすすめのリモワスーツケース購入リンク：