2014年6月29日日曜日

疲労回復優先と集中力維持優先?管理人が2つの入浴方法を使い分ける大事な理由

毎日の生活の楽しみの1つとして、お風呂での入浴を大切にしている管理人ですが、気をつけていることがひとつあります。

それは、2種類の入浴方法を目的ごとにしっかり使い分けるということです。

その入浴方法とは、シャワーのみの入浴と、浴槽も利用した入浴2つです。

というのも、シャワーのみを利用した入浴と、浴槽も利用した入浴とでは、入浴後に体に与える影響が大きく異なると感じているため、この2つの入浴方法については、使い分けるようにしてきました。

では、シャワーのみの入浴と、浴槽も利用した入浴ではどのような違いがあるのか?

シャワーのみの入浴の場合、汗などを流すのと同時に、精神的にも気分転換の効果が大きく、管理人自身も、職場からの帰宅後は、とりあえずシャワーを利用して、頭の中を意識して切り替えるようにしています。

では、その時には、仮に浴槽が入浴可能な状態になっていたとしても、それを利用するのかというと、そうではありません。

というのも、浴槽を利用した入浴の場合、身体を包み込むお湯による水圧のためか、思っている以上に身体が負荷を受けているようで、どうしてもこれから就寝するモードへと身体全体が移行し始めると感じるからです。

そのため、帰宅後に、翌日以降のお仕事の準備や、ランニングやエアロバイクでの運動、さらには読書などを行う必要のある時は、頑張って起き続けることになってしまいます。

そうなると、確実に集中力は低下し、結果的に、効率の面で大きなマイナスになってしまうので、管理人の場合、入浴の後は眠るだけという状況でのみ浴槽を利用した入浴を行い、それ以外のケースでは、シャワーを利用した入浴を選択するようにしています。

このような使い分けを行うことで、「疲れていて、ついつい眠ってしまって、やろうと思っていたことができなかった」というトラブルの発生頻度は大きく軽減されるのでおすすめです。


では、管理人は就寝前にのみ浴槽を利用した入浴を行うのかというと、例外がないわけではありません。

その例外とは、秋や冬の朝、起床した時に、きちんと掛け布団などを着込んでいなかったためか、身体が冷えていると感じている場合などは、出勤前に、浴槽を利用した入浴を行い、身体の芯まで温めてから、職場に向かうようにしているからです。

もちろん、集中力などのお仕事中のコンディションを考えると、シャワーのみを利用するべきだとは思うのですが、それでも、しっかりと身体を温めることで、風邪を引いてしまうリスクを確実に回避するメリットの方が大きいと考え、こうした選択肢を選ぶようにしています。


確かに、入浴というと、とりあえず浴槽を利用するという方や、入浴はシャワーのみという方も意外に多くいらっしゃるかもしれません。

しかし、この2つの入浴を、疲労回復目的の浴槽を利用した入浴と、集中力維持優先のシャワーのみの入浴として、使い分けてみるというのも、想像以上に快適で、効果もなかなか高いので、一度試してみるのもおすすめだと思いますよ。



管理人おすすめの運動関連アイテム購入先リンク:
・管理人が実際に愛用中のエアロバイク。静かさとタフさが魅力
ALINCO(アルインコ) エアロマグネティックバイク AFB4010ALINCO(アルインコ) エアロマグネティックバイク AFB4010


ALINCO(アルインコ)
売り上げランキング : 75

Amazonで詳しく見る

・エアロバイク運動を快適にするための重要アイテム
マルト(MARUTO) GEL入りサドルカバー SC-GXL ダークグレーマルト(MARUTO) GEL入りサドルカバー SC-GXL ダークグレー


マルト(MARUTO)
売り上げランキング : 99

Amazonで詳しく見る

管理人作成の運動関連記事:
静音性と引換の独特の漕ぎ味に戸惑いも?それでも管理人がアルインコ AFB4010に満足しているわけ

ゴールがないと言われるダイエットには本当に終わりはないのか?

毎日の運動でも苦しいと思わないための3つのエアロバイク改善策

エアロバイクの寿命に大きな影響を与える要素は気温?使用開始6ヶ月で600時間以上利用した冬購入のエアロバイクに何が起こったのか

管理人がエアロバイク運動を行う時に準備しているもののすべて

長時間エアロバイク運動継続の罠?短い運動時間しか確保できない時にエアロバイク運動は行うべきなのか

エアロバイク必須アイテムのもうひとつの活用法?管理人が高さ微調整にサドルカバーを利用する理由

長時間利用でもエアロバイクの寿命が2倍以上?管理人が1,400時間試したエアロバイク故障防止テクニック

0 件のコメント:

コメントを投稿