スタンプカードが好きなんですっ！: 2種類の光目覚まし時計の作成が可能？光目覚まし時計用にはどのコンセントタイマーを購入するべきなのか

2014年6月2日月曜日

2種類の光目覚まし時計の作成が可能？光目覚まし時計用にはどのコンセントタイマーを購入するべきなのか

最近のことですが、光目覚まし時計で毎朝起床している管理人にとって、少し気になる、光目覚まし時計用の商品を購入しました。

それが、パナソニックさん製11時間ダイヤルタイマー、WH3111WPです。

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ではなぜ、もうすでに光目覚まし時計を活用している管理人が追加で光目覚まし時計用に新しい商品を購入したのか？

その理由は、これまでに光目覚まし時計用として利用しているタイマーとは別の使い方ができるのではないかと考えたからです。

というのも、今現在、管理人が利用している光目覚まし時計用のタイマーは、
・24時間のうち、オンオフを細かく設定可能
・オンオフの設定は細かなピンの押し下げで実施
・設定は15分単位
・タイマー自体を常にコンセントに接続する必要あり
という特徴があります。

そのため、規則正しく朝○○時に光目覚まし時計で毎朝起きるという必要がある場合には便利なものの、その日によって多少変動がある場合などは、細かなピンを押したり下げたりする操作が必要になるため、あまり頻繁に行いたくないと、管理人自身も考えてきたからです。

一方、管理人が新たに購入したパナソニックさん製のWH3111WPの場合、
・オンオフのいずれか一方の設定可能
・現在の時刻を起点に11時間後までの時間を設定
・常時通電の必要はなし
と言った特徴があります。

そのため、管理人がこれまでにも利用してきた光目覚まし時計用のタイマーとは異なり、時間帯ごとの細かなオンオフには全く対応していないものの、ダイヤルによって何時間後にコンセントに接続した電球型蛍光灯をオンにするのかどうかを簡単に設定可能なので、より目覚まし時計としての使いやすさは向上しています。

また、実際に利用してみると、タイマーのダイヤル上で、設定時間の設定を行わない状態では、常にオン状態でのコンセント利用も制限されませんから、光目覚まし時計用の電球型蛍光灯を通常のライトとして使うことも可能になりました。

そういったことから考えると、光目覚まし時計用のタイマーとして、パナソニックさん製のWH3111WPの購入をおすすめできるのは、
・毎日の起床時間が頻繁に変化する人
・細かなオンオフ操作が不要な人
・毎日光目覚まし時計を利用するわけではない人
ということが言えると思います。

逆に、
・毎日の起床時間に大きな変化がない方
・毎日の光目覚まし時計の設定作業を行いたくない方
は管理人がこれまで利用してきたような、細かなピンの操作でオンオフの設定を行うタイプのタイマーがおすすめできると管理人自身は考えています。

ちなみに、管理人の場合、これまでは、ピンで操作するタイプのタイマーを２つ同じものにそれぞれ電球型蛍光灯を接続した状態で利用し、光目覚まし時計の明るさを2段階に設定し、より快適な目覚まし効果を生み出してきました。

しかし、今現在はこれまで利用してきたタイマーと、新しく購入したWH3111WPとの組み合わせで、光目覚ましの設定時間の微調整をより手軽にできるように変更しているのでうがなかなか快適です。

もちろん、これから新たに光目覚まし時計の利用を開始するといったケースでは、最初からそれぞれ２つずつのタイマーと電球型蛍光灯を購入する必要はありません。

ただ、その場合は、光目覚まし時計としての使いやすさを優先して、ピンで操作するタイプのタイマーより、ダイヤルで直感的に設定可能なWH3111WPを最初の光目覚まし時計用のタイマーとして購入した方が満足度としては高いものになるはずです。

もし管理人がこれから新しく光目覚まし時計用のタイマーを追加するのであれば、やはりWH3111WPのみを追加購入していると感じるほど、光目覚まし時計用のタイマーとしての使いやすさ魅力を感じますから。

確かに、光目覚まし時計というと、聞き慣れたものではないため、音で起床を促す、一般的な目覚し時計で十分だと感じる方がかなり多いのも事実でしょう。

しかし、１つめのタイマーと電球型蛍光灯のやわらかな光によって目の神経が少しずつ刺激され、さらに、２つめのタイマーと電球型蛍光灯の光が追加されることで、想像以上に頭がスッキリした状態で目が覚めていくのは、管理人自身、光目覚まし時計の利用なしでの早起き習慣継続は考えられないと感じるほどの魅力が存在しています。

そのため、通常の一般的な目覚ましでの起床に、ストレスや不満を感じているという方は、意外にリーズナブルな光目覚まし時計に、一度だけ挑戦してみるというのも、とてもおすすめだと思いますよ。

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