スタンプカードが好きなんですっ！: 長時間エアロバイクユーザーの必須アイテム？管理人がMKS（三ヶ島）G-6000 1/2細芯ペダルへの交換をおすすめする理由

2014年1月23日木曜日

長時間エアロバイクユーザーの必須アイテム？管理人がMKS（三ヶ島）G-6000 1/2細芯ペダルへの交換をおすすめする理由

少し前のことですが、管理人自身が愛用するアルインコさんのエアロバイク、AFB4010のペダルが劣化し、通常の利用ができなくなるトラブルがありました。

管理人作成の関連記事：
想像もしていなかった故障？一年間エアロバイク運動を真剣に続けた時、エアロバイクのペダルに何が起こるのか？

重要なのはペダルのネジ規格の違い？エアロバイクのペダルが壊れた時にどのように対策を行うべきなのか

その際に、解決方法と採用したのが、他の会社さん製の1/2インチサイズの軸を持つペダルを購入し、交換してしまうというものだったのですが、AFB4010に最初から付属していたペダルよりもグリップ性能が圧倒的に高まるということもあって、その結果にはとても満足しているというのが正直な部分です。

さて、そうしてエアロバイクのペダルを交換の効果を実際に体験した時、管理人として行ってみたいと考えたのは、管理人の家族のエアロバイクのペダルの交換です。

もちろん、管理人の家族は、管理人ほど長時間エアロバイク運動を行うわけではないのですが、それでも、ペダル交換で、より一層効率的にエアロバイク運動が可能になるのであれば、交換する価値は十分あると考えたのも事実です。

そこで、1/2インチ規格の様々なペダルを比較した上で、MKS（三ヶ島）G-6000 1/2細芯ペダルを注文することにしました。

管理人作成の関連記事：
サイズとグリップ性能を重視？管理人の家族用のエアロバイク交換用ペダルにMKS（三ヶ島）G-6000 1/2細芯ペダルを選択した理由

その結果、実際に届いたのがこのペダルです。

左右を区別するために、パッケージ自体が色分けされていることがわかります。

実際にペダルを見てみると、材質はプラスチック製で、スッキリしたデザインがなかなか好印象です。

また、重さも164gとなっていて、AFB4010付属のペダルの166gとほぼ同等のため、ペダル交換を行なっても違和感なく利用開始できます。

AFB4010付属のペダル、管理人が利用のFastBikeLabアルミBMXペダル 1/2、そして、今回購入したMKS（三ヶ島） G-6000 1/2細芯ペダルを並べてみると、上の写真のようになります。

詳しい踏み面サイズの比較としては、
AFB4010付属のペダル：98x68mm

FastBikeLabアルミBMXペダル 1/2：95x100mm

MKS（三ヶ島） G-6000 1/2細芯ペダル：95×88mm
となっていて、 MKS（三ヶ島） G-6000 1/2細芯ペダルはAFB4010付属のペダルよりも踏み面の面積が大きいため、踏み込む時の力を加えやすいという特長が生まれていると感じます。

気になるグリップ性能ですが、全く突起がなく、滑り止め効果が期待できないAFB4010付属のペダルとは異なり、MKS（三ヶ島） G-6000 1/2細芯ペダルには、裏表のそれぞれの面に対して13個の突起が備わっているため、かなりグリップ性能が改善されます。

また、管理人が実際に利用しているFastBikeLabアルミBMXペダル 1/2の突起とは異なり、一般的な自転車でも見られるタイプの突起がMKS（三ヶ島） G-6000 1/2細芯ペダルでは採用されていますから、違和感なくペダル交換が可能という意味では、こちらのほうが優れていると言っても間違いないと感じているのも事実です。

確かに、エアロバイクを利用する上で、さらにペダルまで購入して交換するとなると、手間だけではなく、コスト的な問題も感じる方も多いかもしれません。

しかし、ほぼ毎日1時間以上のエアロバイク運動を行うような方の場合、得られるメリットは想像以上になるのは間違いありません。
実際、運動効率的にも10％単位で改善され、その数値以上に快適なエアロバイク運動が可能になった感じるでしょうから。

管理人同様、エアロバイク運動を少し真剣に継続したいと考えている方にはなかなかおすすめでコストパフォーマンスに優れるエアロバイクカスタマイズだと思いますよ。

管理人おすすめの運動関連アイテム購入先リンク：
・管理人が実際に愛用中のエアロバイク。静かさとタフさが魅力