2014年1月6日月曜日

管理人がプラントロニクス製BluetoothイヤホンBackBeat GO2を高音質に使うために気をつけている2つのこと



常時、エアロバイク運動時の換気扇の利用が必要になったこともあって、換気扇ノイズ対策にエアロバイク運動用のイヤホンとして、Plantronics(プラントロニクス)さん製のBluetooth接続イヤホン、Backbeat Go 2のホワイトバージョンを購入した管理人ですが、音質についても満足しながら利用しているというのが正直な部分です。

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というのも、Backbeat Go 2を高音質に活用するためのポイントが存在していると管理人自身感じていて、それを実行しているからです。

そのポイントとは
1、装着時耳たぶを引っ張り、耳内部のスペースに置いてくる
2、ケーブルは耳の上を通す形でイヤホンを装着する
の2つです。

まず、1つめのポイントは、遮音性を高め、外部からのノイズを軽減する上でとても重要になります。

具体的には、右耳にBackbeat Go 2を装着する際には、右手で右耳の耳たぶを下方向に引っ張るようにし、そうすることで広がった耳の内部に左手で持ったイヤホン本体を置いてくるようにします。

その後、右手を耳たぶから離すと、広がっていた耳の内部が元に戻り、イヤホンのイヤーチップがしっかり耳に包まれた状態で固定され、遮音性も上がることに。

慣れるまでは、片手だけで、ただ単にイヤホン本体を耳に押し込む方が楽と感じる方も多いと思いますが、遮音性だけではなく、装着中の耳への負担を考えても、管理人はこの方法をおすすめしたいと考えています。

また、イヤホンを押し込んで利用する際と、耳たぶを引っ張った上で置いてくる場合とでは、最適なイヤーチップのサイズは異なる可能性も高いので、このあたりの試行錯誤もしっかり行うべきです。


次に 、2つめの、イヤホン装着時は、ケーブルが耳の上を通るように装着するということですが、これは、衣服とケーブルが擦れる際のノイズを大幅に軽減する上でも重要です。

特に、管理人の場合、エアロバイク運動時用のイヤホンとしてBackbeat Go 2を利用していますから、このノイズ対策は忘れることのできないポイントと言っても言い過ぎではありません。

ちなみに、Backbeat Go 2の初期状態では、スタビライザと呼ばれる、透明でとても柔らかな素材で作られた、イヤホンの耳への固定をサポートするパーツが装着されています。

ただし、初期状態では、ケーブルを耳の上を通さない形で利用する方向けの向きでスタビライザが装着されているので、左右それぞれのイヤホンに装着されているスタビライザを180度だけ回転することが必要になります。

とはいえ、スタビライザ自体、特に固定されているわけではなく、左右それぞれのイヤホンとイヤーチップの間にただ単に装着されているだけですから、この180度の回転は難しいものではありません。

この作業を行うことで、ケーブルを耳の上を通した状態で、安定してBackbeat Go 2を利用することが可能になるため、おすすめです。

ちなみに、この状態でBackbeat Go 2を利用していると、1週間ほどでBackbeat Go 2のケーブルが耳の形に沿うような曲線を描くように変化するので、装着する時はもちろん、利用している時もフィット感は向上します。


以上2つが、管理人が実際に実行している、Backbeat Go 2を高音質に使うためのポイントです。

これらを行うことで、通常のBluetoothイヤホンからは考えられない高音質で音楽を楽しむことが可能になるのは間違いありません。

もちろん、高価な有線式のイヤホンと比較した場合、わずかな違いを感じることがあるのも事実です。

しかし、運動時や公共交通機関での通勤時など、ある程度の外部からのノイズがある状況下であれば、大きな問題になる音質の差はないと管理人自身感じています。

実際、ワイヤレスのお手軽さから、余程の長時間、飛行機や新幹線に乗るのでなければ、 Backbeat Go 2のみで快適に過ごすのも悪い選択ではないと管理人自身考え始めていますから。

そう考えると、汗などが気になる時の運動用イヤホンとしてだけではなく、Bluetoothイヤホンとしての気楽さと音質のバランスからBackbeat Go 2を普段使いのイヤホンとして選んでみるのも面白いかもしれませんね。


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追記:続きの記事を書きました
管理人がエアロバイク用イヤホンにJayBird Bluebuds Xではなく、Plantronics(プラントロニクス)BACKBEATGO2を選んだ一番の理由

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