スタンプカードが好きなんですっ！: 想像もしていなかった故障？一年間エアロバイク運動を真剣に続けた時、エアロバイクのペダルに何が起こるのか？

毎日の運動習慣としてエアロバイク運動を継続している管理人ですが、利用しているエアロバイクはアルインコさんのAFB4010という製品を愛用しています。

参考リンク：

ALINCO(アルインコ) エアロマグネティックバイク AFB4010
（Amazonさんより）

あまりに気に入っているため、半年ほどで700時間ほど酷使した結果故障した後も、同じ AFB4010を選択するという結果になるほど、管理人にとってお気に入りのエアロバイクと言っても言い過ぎではありません。

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さて、管理人が今現在利用しているAFB4010は2012年11月に購入したものなのですが、昨年2013年の12月にトラブルに遭遇することになりました。

それが、ペダルの異常です。

というのも、左のペダルから時折異音がするようになるのと同時に、エアロバイクのペダルの下のあたりに黒いプラスチック樹脂の粉が落ちているのが見られるようになりました。

また、その後も変わらず、AFB4010を利用していると、急にペダルに気のせいとは思えないようなぐらつきを感じるようになり、左右のペダルを注意深くチェックしてみると、驚くべき状況になっていました。

それがこの写真です。

度重なるエアロバイク運動中のペダル回転のせいなのか、ペダル内部が摩耗してしまい、最終的にはペダル内のシャフトが、ペダル表面を突き破ろうとしていることがわかります。

ちなみに、管理人の場合、左足が利き足のためか、写真では右側に置いている左ペダルが大きく破損していることがはっきりわかると思います。

また、一見破損が見られない右ペダルも、ペダルの表面ははっきりと膨らんでいて、ペダル内部では摩耗が進行していると予想できますね。

また、ペダル内部が摩耗してしまったためか、ペダルのシャフト自体も曲がっていて、エアロバイク運動中の快適さは大きく低下する結果に。

このため、これ以上このペダルを利用することは不可能と管理人は判断しました。

とはいえ、管理人自身とても驚いたのも事実です。

というのも、エアロバイクの故障というと、長時間の連続利用によってエアロバイク内部にある負荷を与える部分が故障し、その結果、全く負荷が無くなってしまうという症状に遭遇することで利用不可になると考えてきました。

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しかし、最近は管理人自身、エアロバイク利用時は必ず扇風機などで冷却を行いながらの利用を継続しているためか、利用開始から1年以上経過した今もエアロバイク内部には特に故障はなく快適に利用しています。

ただ、2013年の秋から冬にかけて、エアロバイク運動時のペダル回転数を管理人の限界近くまで上昇させた状態で運動を行っているため、その負担もペダルの破損につながったと考えるべきかもしれません。

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とはいえ、破損して故障してしまったものは仕方がありません。
次回以降の記事では、管理人が実際に選択した解決方法をまとめてみたいと思います。

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