スタンプカードが好きなんですっ！: ボタンの数が大きく影響？使い勝手の良さを考えた時、管理人がソニックケアーではなくオーラルBデンタプライドシリーズをおすすめする理由

2014年1月19日日曜日

ボタンの数が大きく影響？使い勝手の良さを考えた時、管理人がソニックケアーではなくオーラルBデンタプライドシリーズをおすすめする理由

今現在、管理人自身は電動歯ブラシを
自宅用：オーラルB デンタプライド5000 D345355X
職場用：ソニックケアーダイヤモンドクリーン HX9333/04
旅行用：オーラルB プロフェッショナルケア 2000 D205142N
といった使い分けの上で利用しています。

ただ、そうした使い分けの中で感じるのは、利用時の使い勝手の良さは意外に、メーカー間だけではなく、同じメーカーの製品でも大きく異なるということです。

というのも、今現在管理人が利用している電動歯ブラシを並べて見ても、ブラウンさんのオーラルB デンタプライド5000 D345355X以外の製品はすべて、ボタン式のスイッチが1個搭載されているだけの状況です。

そのため、それらの製品では、電源のON/OFFとブラッシングモードの切替を一つのボタンで行う必要があるため、電源スイッチとモード切替スイッチの合計２つのボタンを持つオーラルB デンタプライド5000 D345355Xよりも無駄な動作と時間が必要になる傾向があります。

具体的に、ソニックケアーダイヤモンドクリーン HX9333/04の場合は、電源をONにしてから約10秒以内に再度スイッチを押すと、モード切り替えボタンとして機能する一方で、約10秒経過後は電源オフスイッチとして機能するなど、やや特殊な動作になっています。

また、オーラルB プロフェッショナルケア 2000 D205142Nの場合は、ブラッシングモードが2種類存在していることもあって、電源ON状態でさらにスイッチを押すとモード切り替えが行われ、そこから再度スイッチを押すことで、電源オフになるという仕組みになっています。

こういった仕組みは、日頃からブラッシングモード切り替えを行うことの少ない管理人にとって、あまり嬉しくないというのが正直な部分です。

逆に、電源スイッチとモード切替スイッチの合計２つのスイッチを持つオーラルB デンタプライド5000 D345355Xでは、独立した電源スイッチを1度押すだけで、常に電源のON/OFFが確実に行えるため、快適さという意味では、圧倒的にこちらの形式の方が管理人の好みと言えます。

そういった意味では、オーラルB デンタプライド5000 D345355Xと同様に2つのスイッチを持つデンタプライド4000 D295354Xやプラチナブラック7000が使い勝手の良さや使用時の快適さを重視される方にはおすすめといえるかもしれません。

ただ、管理人の個人的な考えとして、この3種類の中では、デンタプライド4000 D295354Xがコストパフォーマンスの面などで最もおすすめだと感じているのも事実です。

というのも、デンタプライド4000 D295354Xと他の機種を比べた時、管理人が不要と考える歯磨きナビが付属することやブラッシングモード数の増加、さらには付属する替えブラシの数が増加していることなどが違いになりますから、単純に日常生活での電動歯ブラシとしての性能を考えた場合、最も安価ながら十分な品質を持つデンタプライド4000 D295354Xで十分だという方も意外に多いでしょうから

参考リンク：
プラチナ・ブラック 7000 製品情報
デンタプライド 5000 製品情報
デンタプライド 4000 製品情報
（ブラウンさんより）

ダイヤモンドクリーン製品情報
（フィリップスさんより）

実際、管理人の家族も、管理人が購入したデンタプライド5000 D345355Xではなく、合計2台のデンタプライド4000 D295354Xを購入し、満足な様子で利用していることも、デンタプライド4000をおすすめすることがそれほど間違った考えではないと示す根拠の一つだと思っています。

管理人おすすめの電動歯ブラシ購入先リンク：
・管理人が実際に購入後に愛用中