スタンプカードが好きなんですっ！: 管理人がドラム型洗濯乾燥機NA-VX7200Lを快適に使い続けるために気をつけているシンプルな2つのこと

2014年1月26日日曜日

管理人がドラム型洗濯乾燥機NA-VX7200Lを快適に使い続けるために気をつけているシンプルな2つのこと

2013年に購入したものの中で、最も管理人宅の生活に大きな影響を与えたものといえば、パナソニックさん製のドラム型洗濯乾燥機NA-VX7200Lです。

このNA-VX7200Lが管理人宅にとって最初のドラム型洗濯乾燥機購入になったのですが、その快適さには驚くばかりで、購入して数ヶ月が経過した今も、洗濯を終える度に購入してよかったと実感するほどの満足度です。

やはり、洗濯の中で、洗濯物を干して、それを取り込むという作業がどれほどストレスになっていたのかを、その作業から開放されることで初めて実感することになったといえるのかもしれません。

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さて、満足なお買い物になったドラム型洗濯乾燥機NA-VX7200Lですが、快適に利用し続けるために管理人宅で気をつけていることが2つだけ存在します。

それは、
１、乾燥フィルターは洗濯2回から3回ごとに必ずメンテナンスする
２、１回の洗濯量をやや少ないと感じる程度にする
というシンプルなことです。

なぜこの２つを気をつけることになったのか、それぞれ見ていくことにしましょう。

１つめの、乾燥フィルターは、乾燥時に発生する綿ごみを集めるフィルターですから、乾燥機能を利用する度に少しずつごみが蓄積することになります。

それを放置した場合、どのような結果になるのかというと、乾燥機能利用時、乾きムラがが発生したり、長時間の連続乾燥を行なっても、十分に乾かなかったりするため、ドラム型洗濯乾燥機を快適に効率良く使うためには、とても重要なメンテナンスと言えます。

実際、管理人宅でも、ルールを決めて乾燥フィルターのメンテナンスを行っていなかった時には、乾燥機能の効果がとても弱いと感じるケースがあり、実際に乾燥フィルターを見ると、しっかり綿ごみが蓄積していたというケースがありました。

ここで注意しなくてはいけないのは、ドラム型洗濯乾燥機が持つ乾燥フィルターのエラー検出機能が動作するよりも前に、乾燥機能の効果が弱くなる事態が発生する可能性があるということです。

そのため、管理人宅では、綿ごみが少しだけ蓄積し、指をすべらせるだけで簡単に取ることが可能になる２回から３回に一度の割合で、メンテナンスを行なっていますが、今現在とても快調に利用しています。

２つめの、洗濯量も、ドラム型洗濯乾燥機NA-VX7200Lのシワ軽減機能を活用する上では、重要なポイントです。

というのも、NA-VX7200Lではシワ軽減機能としてジェット乾燥という目玉機能が搭載されているのですが、この機能は一度に行う洗濯量が少なければ少ないほど、シワ軽減効果が大きくなると管理人自身感じているからです。

そのため、シワになりやすい衣類を洗濯する時はもちろん、それ以外の衣類もやや少ないと感じる分量でこまめに洗濯を行うことで、畳んで片付けるなどの乾燥後の作業もより快適になるのは間違いありません。

また、ある程度洗濯量を抑えた状態で洗濯を行うと、乾燥コースを終えたにも関わらず、しっかりと乾燥していないために、再度追加の乾燥を行うといった手間も大きく減少するため、快適に利用するという意味ではおすすめです。

確かにドラム型洗濯乾燥機の購入となると、購入時のコストが高いと感じたり、今利用している洗濯機が十分使えるからと考えてしまう方も多いと思いますが、今現在販売されているドラム型洗濯乾燥機の進歩は想像以上で、購入すると生活が大きく変わってしまうだけの可能性を秘めています。

そういった意味でも、思い切ってドラム型洗濯乾燥機を購入したとしても、後悔する可能性はほぼゼロではないかと管理人自身は考えています。

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