それは、怪我をしないようにするということ。
やはり、怪我をしてしまうと、思うように運動が続けられないため、運動を習慣として続けていく場合、一番のハードルと言えるからです。
しかし、そうして気をつけていても、怪我をしてしまったり、ある時、突然運動時に痛みを感じた場合、どうするべきなのか?
管理人の場合は、3つの基準で運動を続けるのか、どうかを含めて判断するようにしています。
その基準とは
・何かをぶつけるなどした打撲のような怪我なのか
・痛みを感じる部分が筋肉部分なのか、関節部分なのか
・運動を行わなくても痛みはあるのか
という3つ。
まず、打撲のように何かをぶつけるなどしてできた理由のわかる痛みの場合は、余程程度がひどいものではない限りは理由がはっきりしている以上運動を続けるようにしています。
もちろん、安静にしたほうが治りは早いのでしょうが、実際に運動を行なってもデメリットを感じることがないため、管理人自身はこうした選択をするようにしています。
また、痛みを感じる部分が筋肉部分なのか、それとも、関節部分なのかによっても、運動を継続するかどうかの判断は分かれることになります。
というのも、管理人がメインの運動としているエアロバイクの運動では、筋肉痛を感じることはあっても、関節に痛みを感じることが当たり前となるような運動強度ではありません。
そのため、関節に痛みを感じる場合、フォームや力の加え方が乱れ始めているなど、運動の方法を修正する必要がある可能性が高いと言えます。
さらに、関節に関する怪我や痛みは、年を経た時に、より深刻な影響を与える怪我に繋がりかねないと管理人は考えているため、病院へ行くことを検討し始めるのも事実です。
そういう意味では、運動を行わないにもかかわらず、痛みを感じる場合も深刻度としては関節に関する怪我や痛みと近いといえるかもしれません。
運動を行なっていない時も痛みを感じる場合は、しばらく安静にして、それでも、日常生活に不快感を感じるレベルの痛みが数時間後も継続する場合は、すぐに病院を訪れることにしています。
もちろん、痛みの原因にもよるのですが、それでも、常に痛みを感じるということは、想像以上に大きく身体がダメージを受けていることが考えられるため、早めの医師による診断を受けることは安心にもつながりますから。
こうしたことを考えながら、運動を継続している管理人ですが、一番に感じるのは、怪我や痛みの回復に最も重要なのはどれだけ早い時期に徹底的に安静にするかということです。
やはり、身体がダメージを受けている状態で運動を行った場合、損傷している筋肉や軟骨のダメージは運動の負荷によって損傷が広がる一方でしょう。
また、自然に治癒していく段階を考えても、せっかく新たなタンパク質で損傷した部分同士が少しずつくっつけられていくにも関わらず、その途中で身体を動かしてしまった場合、修復した部分が壊れてしまい、それによって、回復までにより多くの時間が必要になるのは簡単に考えられます。
実際、痛みを感じてすぐに安静にした場合と痛みをしばらく我慢して続けた場合とでは、同じような怪我や痛みでも完治までに2倍から3倍も必要時間が異なるという経験は管理人自身何度もしていますから。
確かに、運動を毎日継続していく中で、怪我のためとはいえ、運動を休みたくないと考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、長く快適に運動習慣と向き合うためには、運動で無理をしないということと、運動自体を楽しく継続するために、怪我に最大限注意した日常生活を送るべきだと管理人は考え、実際に続けています。
管理人おすすめの購入先リンク:
ALINCO(アルインコ) エアロマグネティックバイク AFB4010 ALINCO(アルインコ) 売り上げランキング : 75 Amazonで詳しく見る |
大久保製作所 GEL入りサドルカバー(一般車用)ブラック 大久保製作所 売り上げランキング : 73 Amazonで詳しく見る |
管理人作成の関連記事:
メーカー推奨時間一年分を3ヶ月で利用してしまった時、エアロバイクに何が起こるのか?
5ヶ月以内での500時間利用で初めての異常?エアロバイクを酷使した時に何が起こるのか?
慢性的な異常がついに発生?使用時間が6ヶ月で600時間で超えた推奨時間オーバーのエアロバイクには何が起こるか?
リピーターに厳しく、初購入にやさしい?ありんこ屋のB級アウトレット品の送料改悪について考える
6ヶ月?それとも1年以上?アルインコ製エアロバイクの寿命を考える
2万円オーバーの価格は伊達ではない?アルインコプログラムエアロバイクにメリットはあるのか?
完全故障前に買い換え決定?3台目のエアロバイクにAFB4010を注文してみた
3台目のエアロバイク到着?新品購入のアルインコAFB4010はB級アウトレット品とはどう違うのか?
0 件のコメント:
コメントを投稿