2010年11月1日月曜日

手の延長を失うということ 愛用マウス喪失の衝撃

最近、衝撃的なことがありました。

というのもここ四年ほどの間愛用していたマウスが壊れるという事態。それも、予備として用意していたマウスも使用して少しの時間で壊れるという喜劇悲劇的展開。

(使用してないのにもかかわらず)プラスチックの劣化によるスイッチの破損が原因のようですが、購入時にストック品についての検品作業をしっかり行っていなかったことが悔やまれます(涙)

価格も販売当時は一万円台半ばと高価だっただけあって、高機能。左右のボタンとスクロールボタン含めて6個の物理スイッチで、最大16個の任意のキーストロークショートカット設定を可能にするやや吹っ飛んだ仕様。

正直、使用開始当初は戸惑いましたが、今ではなくてはならない存在になっていました・・・。

それが故障となると、最適化されたショートカットが使えなくなるわけですから、一気に処理能力が落ちます。それと共に、無駄に時間を使っている感がより一層の気力を奪っていく悪循環。

気に入ったマウスだったからこそ生産中止を恐れ、正・副・予備の三系統として、3つをまとめ買いで買いましたが、それでも4年。

マウスはまさに手の延長です。それを失うとなると、かなり深刻。

一応、こういう事態も想定してと、さらにいいマウスをさがすという目的の下、一昨年くらいから毎年2万円くらいの予算で入力機器を購入しているのですが、これというのがなかったのがここに来て大きなダメージになりました。

ちなみに、今現在は修理について問い合わせ中ですが、結構待たされてます(汗)
マニアックな製品だっただけに修理できるか疑問です

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