スタンプカードが好きなんですっ！: 無理をしない2分が運動習慣継続には効果大？管理人が短時間の休憩を重視する理由

2013年2月10日日曜日

無理をしない2分が運動習慣継続には効果大？管理人が短時間の休憩を重視する理由

毎日の習慣の中に、平日でも一時間以上の運動を組み込むようにしている管理人ですが、体調管理には気をつけているものの、運動を行うすべての日程で、体調が好調というわけではありません。

実際には、週の後半になり、疲労が蓄積していたり、忘年会や新年会、歓送迎会の時期などは、前日のアルコールの影響で不調を感じたりといったことはありえてしまいます。

そんな状況でも、毎日の運動習慣を継続していくために、管理人が特に大切にしていることのひとつが無理をしないということ。

具体的には、苦しいと感じた時には、2分程度の休憩を積極的に取るようにするということです。

例えば、エアロバイクでの運動を行なっている時に、終了までにはまだ時間が残っている状態にも関わらず、思うように力が入らないと感じたり、息がいつもより少し苦しいと感じた時など、終了時間を待たずに、運動を休止し、椅子などに座った状態で1分から2分程度休憩するようにするということです。

これを実行することで、運動時に感じていた不調や苦しさが大きく軽減されるため、管理人自身も良く利用しています。
また、管理人の場合、休日には時折6時間程度の運動を継続することもあるため、4時間以上の時間が経過した運動中は、特に頼りにすることになるテクニックといっても言い過ぎではありません。

ちなみに、この時、椅子に座るのではなく、立ったまま休憩した場合と、きちんと椅子に座った状態で休憩した場合とでは、その後の運動に与える良い影響は大きく異なるので、エアロバイクなど屋内での運動を行なっている時などは、可能な限り椅子に座っての休憩を行うべきだと考えています。

もちろん、こうした2分程度の休憩は、長時間の運動を継続する場合はもちろん、体力を向上目的で運動を開始した運動初心者の方にも苦しいと感じる頻度を減少させた状態で、運動に慣れていく上でも重要ですから、なかなかおすすめなテクニックです。

このようになかなか効果的と言えるテクニックですが、注意点が1つだけあります。

それは、このような2分程度の休憩を行なっても、力が入らないなどの不調を感じたりする場合です。

そういった場合は、単に疲労の蓄積や血液中の酸素不足だけではなく、血液中の糖分やエネルギーとなる物質の量が正常な範囲から離れたものになっている可能性もありえます。

通常、スポーツドリンクなどを適切に摂取しながら運動を行う場合、このような不調や苦しさを体験する機会は少なくなるはずなのですが、スポーツドリンクなどの代わりに、水やお茶を水分補給の手段として利用した場合などは特に要注意。

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やはり、ダイエットの一環として、運動を行う場合でも、効率的な体脂肪の燃焼のためには、ある程度の糖分なども必要ですから、あまりに極端な制限などは控えるべきだと管理人自身も感じています。

そういった意味では、様々な工夫や慣れによって、運動自体が苦しくはなく、それどころか楽しいと感じ始めた時に、それを毎日の継続習慣として続けていくための最終兵器として、このテクニックを活用してみるというのもなかなかおすすめだと考えています。

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