2014年12月16日火曜日

管理人が東京駅から成田空港へ向かう時に楽天トラベルで予約した東京シャトルの利用を気に入っている1番の理由

基本的に羽田空港と成田空港の2つから利用する空港を選べる時には、アクセスの良さから羽田空港を選択する管理人ですが、空席状況や航空券代金など様々な理由で成田空港からのフライトを利用して出国するケースも意外に多くあります。

特に、最近は安価な価格設定の成田空港行きのバスも充実した結果、数年前までに比べ、コスト面はもちろん、時間や移動の手間もそれほど大変ではなくなってきたという印象を持つ方も多くいらっしゃるかもしれません。


さて、そんな管理人が成田空港までのアクセスで利用しているのが東京シャトルさんというバスサービスです。

この東京シャトルさんについて簡単に説明すると、
・主に東京駅と成田空港の各ターミナル間を結ぶバスサービス
・予約時900円、未予約1,000円、深夜便と早朝便は2,000円
・1枚あたり857円の11枚綴り6,000円回数券も販売
・回数券利用時の予約は不可
・予約は発車オーライネットや楽天トラベルから
・予約期限は乗車2日前の17時
・東京駅からの運行間隔は20分ごと
・東京駅から成田空港までの必要時間は約1時間
・乗り場は東京駅八重洲北口から道路を渡った京成バス3番乗り場
といったところでしょうか。

参考リンク:
東京シャトルについて
東京シャトルフリー乗車専用回数券
 (京成バスさんより)

東京シャトル事前予約ページ(東京駅→成田空港)
東京シャトル事前予約ページ(成田空港→東京駅)
楽天トラベルさんより)


この東京シャトルさんを管理人が好んで利用している一番の理由は、安さや運行本数の多さではなく、予約後の時間帯変更の容易さがあるからです。


というのも、楽天トラベルさんなどで東京駅から成田空港までの予約を行う場合、乗車するバスの時間帯を決めた上で予約することになるのですが、実は当日の早い時間帯のバスには変更可能になっています。

具体的には、朝7時の予約を朝6時に繰り上げるといった変更はもちろん、午後7時の予約を午前7時のバスに乗車に切り替えるといったダイナミックな変更も可能です。


ただし、意点としては、変更を希望するバスを予約することはできず、あくまで空席があった時のみ乗車できるという制限があるため、混雑時には満席で次のバスを待つ必要があるなどのリスクが生まれるのは避けられません。

とはいえ、予約時に決済した900円以外に追加料金は一切不要な上、最近管理人が利用する限りでは、東京シャトルさんのライバル、THEアクセス成田さんの人気が高まっていることもあってか、東京シャトルさんのバスには平日を中心に空席が多く見られるので、こうした予約変更の利用価値は想像以上に高いと感じています。


さて、実際の利用方法はというと、
1、東京シャトルさんの乗り場で東京シャトル利用者向けの列に並ぶ
2、係りの方に次のバスに乗ることができるかどうか尋ねる
3、乗車可能な場合、係りの方に予約の便よりも早いバスに乗りたいと告げる
4、予約しているバスの時間と名前を伝える
5、通常通り荷物などを預けバスに乗車する
6、乗車時、バスの運転手さんに予約したバスの時間帯と名前を伝える
といった流れになります。

つまり、乗り場に立っている係りの方とバスの運転手さんの2名にチェックされるというとてもシンプルなものです。

ちなみに、基本的に、東京駅にある東京シャトルさんの乗り場には、朝の早い時間帯からその日の遅い時間までの予約名簿が揃っているようで、夕方以降の予約でも午前中のバスへの変更は可能でした。

それを踏まえると、予約期限を2日前の17時までに制限していることが、こうした対応が確実に可能になっている理由なのかもしれませんね。


東京駅と成田空港間のバス予約関連おすすめリンク:
東京シャトル事前予約ページ(東京駅→成田空港)
東京シャトル事前予約ページ(成田空港→東京駅)
THEアクセス成田事前予約ページ(東京駅→成田空港)
楽天トラベルさんより)

東京シャトル
京成バスさんより)

THEアクセス成田
平和交通さんより)

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