スタンプカードが好きなんですっ！: 電動歯ブラシソニッケアー最高峰のダイヤモンドクリーンを購入したはずなのに後悔してしまった理由

2016年10月8日土曜日

電動歯ブラシソニッケアー最高峰のダイヤモンドクリーンを購入したはずなのに後悔してしまった理由

今からコツコツ続けられる健康の貯金の1つとして、歯を大切にしたい管理人は、自宅用、舌磨き用、職場用、旅行用の合計4本の電動歯ブラシを使い分けるようにしています。

その内訳は、
自宅用：ヘルシーホワイトプラス
舌磨き用：イージークリーン
職場用：ダイヤモンドクリーン
旅行用：ダイヤモンドクリーン
というもの。

これらの電動歯ブラシを価格順に並べると、
ダイヤモンドクリーン（15,000円台～28,000円台）
　　↓
ヘルシーホワイトプラス（9,000円台）
　　↓
イージークリーン （5000円台）
となっていますから、職場や旅行用に用意している機種より自宅で高頻度で利用している機種の方が大幅に安価な製品を利用している状況です。

では、なぜこんなアンバランスな使い方になっているのかというと、機能面でも付属品の充実面でも最も充実しているはずのダイヤモンドクリーンにはないヘルシーホワイトプラスやイージークリーン独自のメリットが原因です。

というのも、管理人宅が愛用しているエアーフロスも含めてヘルシーホワイトプラスやイージークリーンは充電機能に共通の仕組みを採用していて、1つの充電器があれば、これら３つの製品すべてを充電できるようになっているからです。

充電器に取り付けて立てておくための同じものが採用されていることが分かりますね。

管理人宅でも、１つの充電器だけを普段利用する洗面所に設置して順番に充電するようにしているのですが、余分なスペースを浪費することもなくなり、意外なまでに快適になりました。

ちなみに、高価格で高品質なダイヤモンドクリーンはというと、グラスに収めた状態での充電が必要ですから、ヘルシーホワイトプラスやエアーフロス、イージークリーンなどで利用している充電器の他にもう1台別の充電器を置く必要があるのは避けられません。

これが管理人にとってダイヤモンドクリーンは全体的に満足度の高い製品ながら、少しだけ購入を後悔するくらいに影響の大きかったデメリットです。

もちろん、舌磨き専用の2本めの電動歯ブラシやエアーフロスが不要という場合は全く気にする必要のない後悔かもしれません。

しかし、網羅的にソニッケアーシリーズで歯のケアを行う場合、１つの充電器ですべての製品の充電をカバーできるのはとても快適ですから、管理人と同じようにダイヤモンドクリーンを購入して少しだけ後悔する前に、あえて安価な機種を購入するということも、覚えておく価値があると思いますよ。

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