スタンプカードが好きなんですっ！: ヒルトンアトランタノースイースト(Hilton Atlanta Northeast)のエクゼクティブラウンジのカクテルアワーサービスを利用してみた

2015年5月1日金曜日

ヒルトンアトランタノースイースト(Hilton Atlanta Northeast)のエクゼクティブラウンジのカクテルアワーサービスを利用してみた

2015年3月にアトランタを訪れる機会があった管理人ですが、その時の滞在先の１つとしてヒルトンアトランタノースイースト(Hilton Atlanta Northeast)さんというホテルに宿泊しました。

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ちなみに、その時の宿泊予約自体はジュニアスイートだったのですが、管理人が保有しているヒルトンさんの上級会員サービス、Hオナーズゴールドのご利益か、エクゼクティブジュニアスイートにアップグレードが行われ、結果的にエクゼクティブラウンジへのアクセスも可能になることに。

結果的に、管理人は夕方以降のカクテルアワーと朝食の時間帯に利用することになったのですが、今回の記事では、カクテルアワーについて少し見ていきたいと思います。

ラウンジ自体はホテルの10階のエレベーターホール正面にあるため、迷うことはないはず。

ラウンジへの入室はカードキーを利用して入り口のドアのロックを解除する方式です。

そのため、基本的にホテルスタッフの方が常に常駐しているタイプのラウンジというわけではありませんでした。

ラウンジのサービスとしては、
・午前6時30分から午前9時までの朝食サービス
・午後5時30分から午後9時までのカクテルアワー
の提供が行われているというもの。

それ以外の時間は、
・ソフトドリンクやコーヒー
・各種スナック
・オレンジなどの果物
の提供が行われているのみ。

管理人が実際に確認した限りでは、少なくともこれ以外に非公式なサービスとしても午後3時ごろからのアフタヌーンティーサービスは行われていませんでした。

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コンラッドソウルのエクゼクティブラウンジでは本当に午後3時からのアフタヌーンティーサービスの提供は行われないのか

ラウンジ入口近くのカクテルアワーについての説明を見てみると、
・ 午後5時30分から午後9時までを対象にサービスを提供
・曜日ごとに料理のメニューは変化
・ワインやビールを含むアルコールは有料での提供
ということが記載されていました。

ちなみに、カクテルアワー開始前のラウンジは料理なども並んでいないため、寂しい状態です。

午後5時過ぎになると、ラウンジ担当のスタッフの方が小さなワゴンにこの日提供される食べ物やアルコールを運んできました。

この日のメインとなるのは牛肉入りの野菜炒めと春巻き風の揚げ物でした。

ただ、揚げ物の方は塩気がやや足りずに、きりりとした印象を感じない味付けだったこともあってか、管理人以外の利用者の方にもあまり人気はなく、野菜炒めをおつまみにカクテルアワーを楽しんでいる方が多く見られたように思います。

この他にも、野菜スティックやカットフルーツ、そして各種チーズの盛り合わせ、さらに、野菜サラダも提供されていました。

ちなみに、デザートとして一品のみスイーツも準備済みです。

さて、通常時のソフトドリンクに追加される形で、カクテルアワーにはアルコールも提供されるのですが、基本的に1種類のアルコール1杯ごとに部屋付で料金が請求されることになります。

そのため、エクゼクティブラウンジだからといって、アルコールを含めたすべてのサービスが無料というわけではないことだけには注意が必要です。

ただ、アルコールの料金が記載された伝票がラウンジの至る所に置かれているため、この伝票に部屋番号などの情報と、アルコールの数量を記入して、カクテルアワー時のラウンジに常駐しているホテルスタッフの方に手渡すだけというシンプルな形式ですから、意外に多くの方がラウンジでの時間をのんびり楽しんでいるようでした。

特に、ラウンジ自体の規模も小さいためか、ラウンジ利用者同士が気さくに会話を交わしているのも、管理人がこれまで利用してきたラウンジではあまり見られない光景だったため、印象に残っています。

ちなみに、管理人自身、思いがけず現地の方との簡単でのんびりした会話を楽しむ機会にもなり、そうしたことも含めたラウンジの雰囲気がとても好みだったので、思いがけず長くカクテルアワーのラウンジに長居してしまったのも事実です。

そういった意味では、ラウンジの大きさやサービスとしては特に優れたものが提供されるわけではないのですが、またのんびり訪れてみたいと感じるラウンジの利用になりました。

管理人も実際に購入の、ヒルトン東京さんの香り購入先リンク：