2015年5月24日日曜日

季節の変わり目の入浴で温度計を浴室に持ち込む理由

体調管理にはできるだけ気をつけている管理人ですが、季節の変わり目の時期は鬼門なのか、少しの油断で風邪などの健康トラブルに陥ってしまうのも事実。

また、風邪などで体調が万全ではない時には、集中力や持続力、さらには頭の回転も大きく低下してしまうので、結果的に、仕事も含めた毎日の生活を効率的に行うこと自体難しくなってしまいます。

そのため、管理人が長い間続けている習慣が、入浴時には浴室に温度計を持ち込むようにするというものです。

というのも、管理人の場合、季節の変わり目で気温の変化と体温調整機能のバランスが不調になりやすい時期には、ある一定のお気に入りの温度に保った浴槽で入浴することで、体調のリセットを行っているからです。

もちろん、管理人宅の浴室にも、追い焚き機能と組み合わせる形での浴槽の温度調整機能は搭載されているのですが、浴槽内のお湯の対流や浴室内の温度などの影響なのか、同じ設定でも温度に意外に大きなばらつきが生まれてしまうため、温度計を利用するようになりました。

ちなみに、管理人が10年近く愛用している温度計は、DRETEC 室内室外温度計 O-209BLブルーという製品で、本体とコードの先にそれぞれ搭載された2つの温度計を利用して、最大2ヶ所の温度を計ることができるのが特長です。

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そのコード部分を浴槽に入れる形でお湯の温度を計っているのですが、購入から一度も買い替えを考えることがないほど、愛用しています。

ただ、注意点としては、防水や防滴機能は搭載されていませんから、扱いには注意が必要です。

管理人の場合は、コードの先にある温度計のみの利用ですから、利用することのない本体部分はビニール製のラッピングを行って密封しているのですが、浴槽の温度を計る用途に限っては気軽に利用できるため、とても気に入っています。

確かに、これまで特に不満を感じることがなかった入浴時の浴室に温度計を持ち込むだけのメリットがあるのか疑問を感じる方も多いはずです。

しかし、体温を元にした温度の感覚は意外に大雑把で、丁度良いと感じる浴槽の温度でも、本来身体にぴったりな温度からかけ離れているというケースが多いというのが、温度計を持ち込んで入浴を続けてきた管理人の正直な感想です。

実際、身体が冷えている時には、お湯自体がいつもより熱く感じられるということを何度か経験されている方もいらっしゃるはず。

また、入浴を行ってもなぜか疲労感が解消されないという方や、逆に入浴後は疲れてしまうという方、さらには入浴後におお血圧が上昇してしまう原因になってしまうという方は、本来は身体に良いはずの入浴で身体への負担を積み重ねてしまっている可能性もないわけではありません。

そういうことまで考えると、季節の変わり目の健康習慣としてだけではなく、入浴後の不調原因の切り分けの1つとしても、少しだけ丁寧な入浴を試してみるのもおすすめだと思いますよ。


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