スタンプカードが好きなんですっ！: 弘前さくらまつりを楽しむために管理人が気をつけているたった１つのこと

2014年4月28日月曜日

弘前さくらまつりを楽しむために管理人が気をつけているたった１つのこと

管理人自身、好んで訪れているお花見の機会に、青森県弘前市の弘前さくらまつりがあります。

ただ、2015年以降は大規模な修復工事が行われるために、大きく園内が様変わりしてしまうということで、管理人宅では急遽、2014年4月29日の祝日に弘前さくらまつりを楽しむために、弘前公園を訪れることにしました。

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さて、1本1本が豊かなボリュームを誇る桜の木に埋め尽くされているような感覚さえ感じてしまうことが魅力の弘前さくらまつりですが、その魅力を存分に味わうために管理人が気をつけていることが一つあります。

それが、可能であれば、夜間と早朝の2回、弘前公園の桜を楽しむというものです。

というのも、さくらまつり期間中は夜間特別照明として、日没から22時まで桜のライトアップが行われるからです。

このライトアップは、桜の木自体を綺麗に照らし出すだけではなく、弘前公園の内堀や外堀にも数多くの桜の木を美しく妖しく桜を映し出す効果もあります。

その結果、昼間に見せるものとは全く別物の桜の姿を見ることができるため、弘前さくらまつりの鑑賞ポイントとしてとてもおすすめです。

ただし、ライトアップが行われている時間帯は、夜間にも関わらず、多くの人が桜を楽しみながらの散策をのんびり楽しんでいることもあって、そうした中でのじっくりと写真撮影に取り組むということは難しいかもしれません。

そのため、管理人としては、あくまで夜間のお花見は、写真やビデオでは残すことができないと考える、美しい桜に包み込まれると感じるような雰囲気や桜のボリューム感を、じっくり楽しむことに集中するようにしているのも事実です。

その一方で、写真撮影を楽しみたい方におすすめしたいのが、早朝の弘前公園に訪れるということです。

というのも、午前7時前の時間帯であれば、すでに日の出の時刻は過ぎ、十分に明るくなっているにも関わらず、来園者自体は非常に少なく、満開の状態の弘前さくらまつりで、心置きなく写真撮影を楽しむ上で、これ以上の環境はないと思わせるだけの状況になるからです。

また、午前7時前に弘前公園を訪れるのであれば、弘前公園内の有料区域に関しても、無料で入場できるため、夜間に桜を楽しんだ翌日に早朝の桜を楽しんだとしても、入園料の支払いは1度のみという利用が可能になる方も多いかもしれません。

参考リンク：
平成26年　弘前さくらまつりについて
（弘前観光コンベンション協会さんより）

以上のように、満開の弘前さくらまつりの桜は夜間と早朝の2度楽しむということが、管理人が弘前公園の桜を楽しむ時に気をつけているたった一つのことです。

確かに、桜のために青森県を訪れるというのは、手間や時間の点から考えると、悩む方も多いかもしれません。

しかし、圧倒的と感じるくらいの桜の花のボリューム感によって、まさに桜に包まれるという印象を感じる機会を楽しむというのもなかなかおすすめだと管理人自身感じているのも事実です。

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