スタンプカードが好きなんですっ！: 特別取扱商品手数料無料とKindleオーナーライブラリーの活用でAmazonプライムがもっとお得なサービスになった

2014年4月13日日曜日

特別取扱商品手数料無料とKindleオーナーライブラリーの活用でAmazonプライムがもっとお得なサービスになった

インターネット通販ではアマゾンさんを利用することも多い管理人宅ですが、最近おもしろいと感じたことがありました。

それがこれ、アマゾンさんでの特別取扱商品手数料の導入です。

簡単に説明すると、アマゾンさんでのお買い物で、サイズの大きな商品や重量の重い商品などに対して、新たに手数料が加えられた状態での販売が行われるというルール変更と言えます。

これによって、ドリンクの箱買の場合で、350円程度の追加の費用負担が発生することになり、これまでに、ミネラルウォーターなどをアマゾンさんでまとめ買いしてきたというユーザーにとっては、意外に大きなコスト増加になると言っても言い過ぎではないでしょう。

また、Amazon定期おトク便利用時にも、この特別取扱商品手数料は加算されるのも忘れてはいけない注意点と言えるでしょう。

参考リンク：
特別取扱商品について
（Amazonさんより）

・特別取扱商品手数料対象商品例

クリスタルガイザー 500ml×48本 [並行輸入品]

とはいえ、この特別取扱商品手数料を注文の度に必ず必要かというとそんなことはなく、回避するための解決策も提供されています。

それは、アマゾンさんが提供する有料サービス、Amazonプライムに加入するというものです。

これによって、注文を行う度に特別取扱商品手数料を負担する必要がなくなります。

ただし、Amazonプライムへの加入を考えた場合、気になるのはAmazonプライムの年会費負担です。

なぜなら、Amazonプライムは有料の会員サービスということもあって、1ヶ月間の無料お試し期間が存在するものの、年間3,900円の年会費負担が必要になっているからです。

とはいえ、管理人自身の正直な印象としては、3,900円という年会費負担が高額なものかと聞かれると、そうではないように感じているのも事実です。

というのも、Amazonプライムの特典としては、
・お急ぎ便が無料
・お届け日時指定便が無料
・特別取扱商品の取扱手数料が無料
・同居の家族2名までAmazonプライム特典を利用可能
・Kindleオーナーライブラリーを利用可能
といったものが提供されているからです。

参考リンク：
Amazonプライムについて
お急ぎ便について
お届け日時指定便について
Kindleオーナーライブラリー
（Amazonさんより）

特に、お急ぎ便やお届け日時指定便が無料で利用可能なことや、Kindleオーナーライブラリーの提供など、アマゾンさんを高頻度で利用する方に便利なサービスだけではなく、同居している家族という条件はあるものの、家族を含む、合計3名に対してAmazonプライムの特典が適用されるため、意外にリーズナブルにAmazonプライムを活用することも可能といえるはずです。

特に、家族3人で利用した場合、一人あたりのAmazonプライム年会費は1,300円ほどとなるため、350円の特別取扱商品手数料が必要な商品を4つ以上購入してしまった時点でこの金額は越えてしまいますから。

また、今現在、日本国内での提供は行われていないものの、アメリカのアマゾンさんでは、Amazonプライム会員に対して、Prime Instant Videoという動画配信サービスも提供されています。

日本国内のコンテンツ提供会社さんとのやりとりもあり、すぐに提供開始となるとは限らないのですが、それでも、こうした海外のアマゾンさんでもうすでに提供されているサービスが追加で日本国内のAmazonプライム会員向けに提供される可能性が高いのも事実です。

参考リンク：
Prime Instant Video
（アメリカのアマゾンさんより）

そのため、高頻度でドリンクなどの商品を購入してきたという方は、この機会にAmazonプライムへの申し込みを考えるのも、なかなかおすすめだと管理人自身は感じています。

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