2010年9月15日水曜日

普通って何だろう?と考えるあなたに MCS Elements 1万円なり

帰りの電車で、他の乗客の姿を見たり、休日のショッピングモールで行き交う人を見たりしていると、今携わっている仕事と関わりあるなしに関わらず、ふとした疑問が湧いてきます。

今の時代の普通ってなんだろう?と。

iPhoneをつかうのが当たり前なのか?(最近よく見ますね)
RSSリーダーを使って情報収集するのが当たり前なのか?(大御所の撤退が報じられたっけ)
本は自炊するのが当たり前なのか?(これは珍しい)
アルコールは毎日摂取するのか?(毎日晩酌がデフォ?)
ストレス発散は?
などなど

年代・性別・職業等によって大きく異なるのは分かっていても、大体のモデルケースすら急激に変化していってて、そうであっても、それを推測して追いかける、できることなら先回りできることがこれから求められていきそうですね。

そう考えたとき、この記事は衝撃的でした。

 僕と月刊ASCIIとiPad または、僕が10,000円のアプリを作った理由 
Keep Crazy;shi3zさんの日記より)

詳細は記事を読んでいただきたいのですが、管理人は個人的に30万の「MCS 2010」はさすがに辛いですけど、 1万円のiPadアプリ「MCS Elements」の方はこのためだけにiPadを購入することになってもいいかなと検討してしまった一品。

 少なくとも、今現在、IT技術に敏感なアンテナを持った層の概要がわかるのであれば、その残り半分、今の普通と呼ばれる層の実像も浮かび上がってきそうです。たとえそれが横顔くらいであっても嬉しい資料であることに変わりはありません。


ただ、来年の4月には新しいiPadは出てしまいます。最近のアンドロイドタブレットラッシュはその新iPadの性能をかなり高いものにしてくれるのは間違いなさそう。

そう考えるとちょっと悩みます、ほんと。

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