スタンプカードが好きなんですっ！: 強力な腰痛や肩こり予防のため？管理人がエアロバイク運動中に扇風機の風を直接身体に当てない理由

2013年10月9日水曜日

強力な腰痛や肩こり予防のため？管理人がエアロバイク運動中に扇風機の風を直接身体に当てない理由

毎日の運動習慣としてエアロバイク運動を継続している管理人ですが、暑さの厳しい夏の時期は最も運動環境の維持に気を遣うため、あまり好きではない時期と言えます。

というのも、管理人自身、夏の時期は特に早朝や夜など、気温が比較的低い時期に運動を行うようにしているのですが、それでも他の季節に比べると暑く、汗の量は大きく増えることに。

それが快適ではないことも夏の時期の運動習慣を厳しいものにしている理由のひとつかもしれませんね。

ただ、そうしたことを考えた時に、身体を冷却して快適な運動を行うという対策を実行したいと思うのですが、注意点がひとつ存在しています。

それは、扇風機の風を直接身体に当てることは避けるべきというものです。

というのも、管理人自身、試行錯誤する中で、扇風機の風を身体の様々な部分に当てることで冷却しながら長時間エアロバイク運動を継続してみたことがあるからです。

その時には、速乾素材の運動用ウェアを着た状態とはいえ、真後ろに設置した扇風機から腰付近に風を当てた場合は腰の痛みを感じるようになり、肩や首のウェアで覆われていない部分に風を当てた場合は、首や肩に肩こりのような痛みを感じるようになりました。

これは、扇風機の風に強力な形で冷却されたことで身体の血行が悪くなってしまう状態が長く続いてしまった結果ではないかと管理人自身は考えています。

もちろん、管理人自身、当時から平日は2時間以上、休日は6時間以上のエアロバイク運動を継続していたため、扇風機の風の影響が大きいものになった可能性が存在するのは事実です。

しかし、長時間継続した時に起こる悪影響は短時間の継続中も少なからず発生している可能性も考えられる以上、そうしたリスクは可能な限り避けるべきでしょう。

そのため、管理人としては、扇風機の風を身体に直接当てる形での冷却はおすすめできないと考えています。

では、管理人がエアロバイク運動中の冷却のために扇風機を利用していないかというとそんなことはありません。

エアロバイクのサドルに向けることで、直接身体に風を当てない状態で拡散して弱くなった風で運動中の足の部分の冷却に利用しているのはもちろん、エアロバイク周辺の空気を循環させることで可能な限り涼しいと感じる状態でエアロバイク運動を行っているからです。

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ただ、それでも不快と感じるような暑さの中、エアロバイク運動を行う場合は、頻度としてはとても少ないものの、エアコンを利用して部屋の温度自体を少々低下させることも積極的に考えなくてはいけないと感じているのも管理人の正直な感想です。

やはり、健康のためにエアロバイク運動を行っているにも関わらず、それで身体に負担をかけてしまうのは避けなくてはいけないことですから。

確かにちょっとした工夫は必要なものの、エアロバイク運動を続ける上で厳しい夏は終わり、今後は過ごしやすい季節になるのは間違いありません。

そういう意味でも、エアロバイク運動だけではなく、様々な運動を思いっきり楽しんでみて、その後の継続習慣に結びつけてみるというのもおすすめだと思いますよ。

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