スタンプカードが好きなんですっ！: 個人旅行ユーザーに管理人が2種類の体力向上のための運動を強くおすすめする理由

2013年10月7日月曜日

個人旅行ユーザーに管理人が2種類の体力向上のための運動を強くおすすめする理由

特に海外旅行では自分自身でアレンジする個人旅行を好んでいる管理人宅ですが、海外個人旅行を最大限楽しむために、大切にしていることがあります。

それは、2種類の体力を、リタイア後の老後と呼ばれる期間も含めた長い間維持していくということ。

その体力とは、
１、比較的長い距離でも歩くことが出来る体力
２、体調を崩すことを防ぐための体力
の２つです。

というのも、この２つの体力によって旅行自体の満足度が大きく変わってしまうからです。

まず１つめの、比較的長い距離を歩くことができる体力は、観光を行う時の集中力にも影響を与えるため、特に重要です。

もちろん、旅行中、目的地となる都市に到着した後は、電車やバス、タクシーなどの乗り物を利用することで、徒歩での移動は最小限にすることは可能です。

しかし、それでも、全く歩く必要が無くなるのかというとそうではありません。

実際には、乗り物を利用する時の乗り換えのための移動はもちろん、目的地に到着後も観光するためには、自身の足で歩き回るということは意外に必要になります。

また、自分自身の足で海外の街を歩くことで発見できる魅力が海外旅行には存在しているのも事実です。

ちなみに、管理人宅では美術館や博物館を楽しむのも重要な海外旅行の目的の一つなのですが、ルーブル美術館さんを始めとした著名な美術館や博物館などは、収蔵品の数も多く、それに比例する形で広いため、展示室を移動する距離も増加します。

その移動で疲労してしまった結果、肝心の作品を鑑賞するための集中力が低下してしまうのは、やはり避けるべき事態でしょう。

確かに、疲れてしまった場合でも、美術館や博物館内に設置されている椅子に座りながら鑑賞することも不可能ではないのですが、お目当ての作品の前に椅子が設置されているとは限らず、また、設置されていても常に座れる状態で空いているわけではありません。

そういった意味では、比較的長い距離でも自分自身の足でしっかり歩くことができる体力は個人旅行を楽しむために必要なものの一つと言っても言い過ぎではありません。

２つめの、体調を崩すことを防ぐための体力も、旅行を満足なものにするためには重要なことです。

やはり、旅行中は普段の生活のリズムとは異なることが多いため、体調を崩す可能性が高くなります。

また、せっかく旅行で訪れたのだからと、気づかぬうちに多少欲張った旅程を予定してしまうのも、程度の差はあっても、管理人も含め、個人旅行を楽しむ多くの方が経験しているはずです。

だからこそ、そういった体調を崩しやすい旅行中でも、とりあえず夜にぐっすり眠れたなら、次の日にはすっかり元気になり、翌日以降も最大限楽しむことが可能になるということは、旅行の期間が長くなればなるほど重要な条件になるのは間違いありません。

この２つが管理人自身も個人旅行を楽しむ上で大切にしている体力です。

ただ、こういった体力は、必死に頑張ったからといって数日程度で身につけることはできません。
やはり体力をつけるとなると、数ヶ月から数年程度の期間、継続して取り組むことが必須になるのは避けられないからです。

実際、管理人自身も、今現在行う海外個人旅行の満足度を高いものにする目的だけではなく、リタイア後の老後と呼ばれる時期も、様々な条件に制限されることなく、海外個人旅行を楽しみ続けたいと考えているため、毎日の運動を習慣として継続しているのも事実。

これはある意味、将来のための体力の貯金と言ってもいいかもしれませんね。

もちろん、そうした先の時期のことを考えない場合でも、より快適な個人旅行につながることは間違いないわけですから、個人旅行を好んでいる方は、無理の無い範囲で運動習慣を続けてみるというのはとてもおすすめだと管理人自身強く感じています。

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