2014年3月31日月曜日
急ぐ必要なし?管理人が年賀はがきの交換を2014年4月1日以降にも行う理由
少し前のことですが、エプソンダイレクトさんでアウトレットとして安価に販売されている年賀はがきを、手数料を支払っての切手などへの交換前提で購入したことがありました。
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やはり、交換のための手数料を支払ったとしても、30%引きの価格で通常の郵便やレターパック、さらにはゆうパックを含めた郵便サービスを利用できるというのは大きなメリットですから。
では、管理人自身、もうすでに年賀はがきから切手などへの交換を行なっているのかというと、そうではありません。
というのも、年賀はがきから切手などへの交換を行うことに特に期限の設定はなく、実際の切手などの利用状況に合わせて定期的に交換を行っても良いと考えているからです。
また、2014年4月からの消費税等の増加でも、年賀はがき1枚につき5円の手数料にも変化はなく、手数料負担の面でも気兼ねなく引き続き現状と同じように交換が可能になっています。
参考リンク:
書き損じはがき・切手の交換
切手類等の交換手数料
(郵便局さんより)
ちなみに、管理人のように年賀はがきから切手やレターパックなどに交換する場合は問題ないのですが、逆にレターパックから切手、あるいは、2014年3月31日まで用のレターパックを2014年4月以降用のレターパックに交換する場合などは、多少注意が必要です。
というのも、レターパックを交換する際の手数料が2014年3月までの場合でも、40円だったということもあって、2014年4月以降は41円への値上げが予定されているからです。
参考リンク:(さんより)
手持ちのレターパックを、新料額のレターパックに交換することはできますか?
(郵便局さんより)
そのため、レターパックからの交換を予定しているケースは、2014年3月31日まで、郵便局さんの窓口に訪れた方が、良いということになります。
もちろん、手数料増加は1円のみなのですが、金額自体の影響の大きさが問題ではなく、交換枚数が多い場合などは、計算が煩雑になる原因になりますから、避けたいという方も意外に多いかもしれません。
とはいえ、レターパック以外の一般的な年賀はがきの交換については、2014年4月以降も特に変更なく行えますから、急いでの交換を行う必要がないのは嬉しい部分ですね。
管理人おすすめのアウトレット年賀はがき購入先リンク:
(エプソンダイレクトさんより)
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