エプソンダイレクトさんのアウトレット販売を利用して、交換前提に年賀はがきを購入することにした管理人宅ですが、考えなくてはいけないことが1つあります。
それは、年賀はがきをどのような内訳で交換するのかということです。
というのも、年賀はがきの交換というと、切手への交換が一般的なのは間違いないのですが、それ以外にも選択肢が存在しているのも事実です。
具体的には、一般的にミニレターと呼ばれる郵便書簡や、レターパックとして扱われる特定封筒なども、年賀はがきからの交換対象になっています。
参考リンク:
書き損じはがき・切手の交換
(郵便局さんより)
また、切手自体も、ゆうパックを始めとした郵便局さんの料金後納となるサービスの代金支払いに利用できるなど、想像以上にアウトレットして安価に販売されている年賀はがきの活用用途が広いというのが、管理人の素直な感想です。
そのため、管理人自身は、意外に利用の幅が広い350円のレターパックや100円単位の切手への交換手続きを行いたいと考えています。
ただし、レターパックへの交換を考えている場合、忘れてはいけないことが1つ存在しています。
それは、2014年4月1日以降の消費税増税後のレターパック利用に備えて、10円切手の交換も行うようにするということです。
というのも、2014年4月1日以降は、350円と500円のレターパックの両方で10円の値上げが行われ、利用時には10円の切手を追加で貼り付けた上での投函が必要になるからです。
参考リンク:
2014年4月1日(火)から郵便料金が変わります。
(郵便局さんより)
実はこの値上げは、レターパックだけではなく、切手での支払いが可能なゆうパックでも例えば、同一都道府県内料金の場合で、
サイズ60が600円から610円
サイズ100が1,000円から1,030円
というような10円単位の値上げが行われますから、10円切手の利用用途が広がる傾向になるのは特に注意すべき点でしょう。
そのため、管理人宅でも、350円のレターパックや100円単位の切手に加えて、ある程度の分量の10円切手も確保することにしています。
確かに様々な注意点が必要なアウトレット年賀はがきの活用ですが、 対策としてはそれほど複雑なものが必要なわけではありませんから、お得な郵便サービス利用のために購入してみるというのもなかなかおすすめだと思いますよ。
管理人おすすめのアウトレット年賀はがき購入先リンク:
(エプソンダイレクトさんより)
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