クロネコポイントの延長での継続決定で2014年4月以降に予想される５つのこと

管理人も楽しみながら貯めているポイントサービスの一つ、クロネコポイントさんで嬉しいニューズがありました。

それがこれ、クロネコポイントサービスの継続決定です。

というのも、このクロネコポイントサービスは、クロネコメンバーズサービスの5周年を記念した2014年3月31日までの期間限定のポイントサービスとして開始された経緯があるからです。

参考リンク：
クロネコポイントについて
（クロネコヤマトさんより）


しかし、今回、期限について特に記載がない状態での継続が告知されたことで、常時行われるサービスとして今後も継続される可能性が高くなりました。

では、この継続について、注意すべきポイントはないのかというと、管理人として考えている可能性が1つ存在しています。

それは、サービスの緩やかな改悪です。

なぜなら、クロネコポイントというサービスは、クロネコヤマトさんにとって、不在時の配達リスクを減らすことが可能になるクロネコメンバーズ会員数を増加させるためのキャンペーンという側面も持っていたためです。

その結果、ある程度の会員数増加がクリアできた場合、それ以上、多額の予算を費やしてクロネコポイントキャンペーンを運営していく必要性は低くなるということになります。

では、必要性が低くなり、改悪が発表された場合、どのようなことが行われるのか？

それは以下の５つです。

１、付与ポイントの減少
２、賞品数の減少
３、賞品の当選者数の減少
４、競争率の激化
５、抽選でもらえる賞品の参加賞の簡素化

やはり、この５つの中で、管理人として特に実際に行われる可能性が大きいと思われるのが、商品数の減少と賞品の当選者数の減少です。

これは、実際に、2013年の夏の時期に、香港・上海・マレーシア・シンガポールを対象とした海外旅行ツアーが選べなくなり、その代わりに10万円分のJTB旅行券が加わったという経緯があったからです。

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もちろん、今までと同様のユーザーフレンドリーなポイントサービスが提供される可能性がある一方で、どのような改悪や変更が行われるかわからないというのも事実でしょう。

そういった意味では、本来の終了時期として設定されていた2014年3月31日より先の交換賞品を始めとしたクロネコポイントの変化に注目する必要があるといっても言い過ぎではないと管理人自身感じています。




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