少し前のことですが、管理人宅でヒルトン東京さんに2泊ほど利用した際に、エクゼクティブラウンジへのアクセスが付与されたお部屋に宿泊しました。
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このエクゼクティブラウンジについて簡単に説明すると、
・エクゼクティブフロア宿泊者のみアクセス可能なラウンジ
・ヒルトン東京さんの場合、6：30～22:00で自由に利用可能
・利用可能時間帯はアルコールを含めたドリンクやスナックを提供
・その他特別な時間帯としては
朝食：6:30～10:00
アフタヌーンティー：15:00～17:00
カクテルアワー：18:00～20:00
・アフタヌーンティーにはタルトやドーナツなどのスイーツが追加
・カクテルアワーには各種カクテルや料理が追加
・朝食は1階のマーブルラウンジでも利用可能
・エクゼクティブフロア以外の同伴者の利用は有料で3人まで可能
・同伴者の利用料金は1人5,775円
・ダイヤモンド会員は宿泊プランにかかわらず利用可能
といったところでしょうか。
参考リンク：
エグゼクティブラウンジについて
（ヒルトン東京さんより）
管理人が特に気になったのはエクゼクティブフロアの利用者は朝食をエクゼクティブラウンジか1階のマーブルラウンジのどちらでも楽しむことが可能ということです。
そのため、この２つの朝食について比べてみることにしました。
その違いはというと、
○マーブルラウンジ
・料理の種類が圧倒的に多い
・目の前でのシェフによる卵料理サービスを提供
・使用したお皿の片付けなどでスピーディーな対応が期待できる
○ エクゼクティブラウンジ
・マーブルラウンジには無い料理も一部提供
・スパークリングワインも含めアルコールを提供
・搾りたてのフレッシュオレンジジュースも提供
・窓からの景色の美しさなど、開放感が圧倒的
・静かさという面ではエクゼクティブラウンジの方が快適
といったところでしょうか。
管理人としては、様々な料理を楽しみたい場合は、マーブルラウンジを利用し、それ以外のメリットに魅力を感じる場合は、エクゼクティブラウンジでの朝食を選択するのも面白いと感じました。
また、休日など、朝の時間帯に余裕があり、さらにエクゼクティブラウンジの空き状況次第では、マーブルラウンジで朝食を楽しんだ後に、エクゼクティブラウンジでの食後のコーヒーなどの時間を少しだけ楽しむのも良いかもしれないと管理人自身考えたのも事実です。
確かに、確実にエクゼクティブラウンジへのアクセスが得られるプランの予約を考えた時、割高になることが避けられないのは確かです。
しかし、それでも、海外を含めた旅行や、ちょっとした記念日などのホテルステイ利用の場合はエクゼクティブラウンジを利用するメリットが大きくなるケースでしょうから、エクゼクティブラウンジを積極的に活用してみるというのもなかなかおすすめだと思いますよ。
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