2015年9月24日木曜日

シルバーウィーク直前予約の北海道函館旅行で湯の川温泉の湯の浜ホテルに宿泊してみた



2015年のシルバーウィークは5連休だったことと、本州と北海道とを結ぶ北海道新幹線開通後にはスーパー白鳥や白鳥といった特急列車が廃止になることが正式に発表されたという事情もあって、急遽北海道の函館への旅行を楽しむことにしました。

管理人作成の関連記事:
2016年3月廃止予定の特急スーパー白鳥の自由席を2015年シルバーウィークに急遽利用してみた


こうして急遽函館行きを決めたのですが、最も悩むことになったのは宿泊先の確保でした。

というのも、シルバーウィークの連休中の宿泊にも関わらず、出発直前の予約になってしまいますから、函館市内のホテルや旅館を調べてみても、空室自体がとても少なく、残っているものもかなり強気な価格になっていました。

ただ、そんな中で管理人が気になるホテルが一つありました。

それが、函館駅からもアクセスの良い湯の川温泉にある湯の浜ホテルさんです。

湯の浜ホテルさんについて簡単に説明すると、
・湯の川温泉の中でも海沿いで海に面した立地のホテル
・大浴場の他に露天風呂も完備
・1万円ほどから夕食と朝食のバイキング付プランが利用可能
・函館バスの一日無料券が含まれるプランなども用意
・チェックインは15時、チェックアウトは10時
といったところでしょうか。

参考リンク:
湯の川温泉 湯の浜ホテル
楽天市場さんより)


管理人が特に気に入ったのは、繁忙期直前にも関わらず、 意外にリーズナブルな価格が設定されていて、さらに1泊2食付きということでした。

実際、管理人宅の場合、「函館バス1日乗車券付 1泊2食付プラン 町側和室8畳」というバイキング形式の食事が夕食と朝食の2回、そして、函館バスで利用可能な1日乗車券、「カンパス」が無料で追加されるプランを管理人と管理人の家族の合計2名で、税込22,980円(大人1人150円の入湯税を含む)で予約したのですが、なかなか満足のいく結果になりました。

というのも、
・水平線が楽しめる海側の10畳の部屋にアップグレードされた
・函館バス1日乗車券が想像以上にお得だった
・食事の内容が地元の料理を含め満足度が高かった
というメリットを強く感じたからです。

参考リンク:
函館バス1日乗車券付 1泊2食付プラン
楽天市場さんより)


確かに部屋自体は最近のリノベーションが行われたホテルなどに比べると古き好き時代を感じさせる要素がいっぱいですが、それでも、清掃はきっちり行き届いていて、調度品なども不便を感じるものではありません。


また、予約自体は海とは反対の道路に面した町側だったのですが、チェックイン時には海側へのアップグレードが行われ、上の写真のような水平線を部屋の窓から楽しめるだけではなく、波が砕ける潮騒を部屋の中で聞きながらリラックスすることができました。

さらに函館バスの1日乗車券は、昼間の風光明媚な景観と夕方以降のドラマチックな夜景が有名な函館山の頂上への往復にも利用可能ですから、想像以上に充実した散策をサポートしてくれたのも事実です。

 参考リンク:
カンパス 函館パス専用乗り放題切符
函館バスさんより)


実際、函館山山頂へのバスでの1回の往復には大人1人800円の運賃が必要ですから、バスを利用してじっくり函館の街を楽しむ場合、このカンパスのお得度はかなりのものになりますね。

この辺りは、次回以降の記事で少し詳しくまとめていきたいと思います。


管理人も実際に利用の函館 湯の浜ホテルおすすめ予約リンク:
湯の川温泉 湯の浜ホテル詳細情報
函館バス1日乗車券付 1泊2食付プラン 
楽天市場さんより)


追記:続きの記事を書きました
連休中直前でも意外にお得な函館にある湯の浜ホテルのバイキング形式での夕食と朝食はどんなものだったのか


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