2014年5月26日月曜日
NHKラジオ英語講座での英語学習開始から4年目の大変更?管理人宅の英語テキスト購入を定期購読から電子版(電子書籍版)購入に切り替えた理由
管理人の家族が英語学習を真剣に取り組み始めた2011年の春から、管理人自身も、管理人の家族のモチベーション維持の目的で、NHKラジオ英語講座を利用した学習を一緒に続けてきました。
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ちなみに、NHKラジオ英語講座での学習には、管理人の家族の英語能力と英語学習自体の目的を考慮し、ラジオ英会話と入門ビジネス英会話の2つの講座を選択した結果、管理人と管理人の家族にそれぞれ2冊ずつのテキストを、毎月定期購読する必要があったのも事実です。
さて、そのテキストの購入について、英語学習を開始してから4年目に突入することになった2014年、これまでで最大の変更を行うことにしました。
それが、定期購読から電子版(電子書籍版)購入への切り替えです。
ではなぜ管理人宅では、4年目になって、こうした決定を行うことにしたのか?
その理由は、保管スペースの問題が生じてきたからです。
というのも、1年間に2つのNHKラジオ英語の講座を継続すると、意外にテキストの保管に必要なスペースも大きくなり、その結果、復習を行う際にも手軽さが失われてしまうことにつながりかねないと感じることが増えてしまいました。
上の写真は、2013年度版のテキスト、合計24冊を撮影した写真なのですが、意外に分量があることが分かると思います。
ちなみに、これまでも、一定の期間が経過したテキストに関しては、管理人が電子書籍自炊を行い、タブレット上などでも閲覧可能にしてきたのですが、まだ電子書籍自炊を行なっていない最新のテキストとの統一感に欠けることと電子書籍自炊を行うための手間や時間の必要もあって、あまり快適ではないと感じていたのも事実。
さて、そうした理由で定期購読を中止し、電子版(電子書籍版)の購入を行うことにした管理人宅ですが、迷うことになるのが、 電子版(電子書籍版)を扱う、どのお店で購入を行うのかということです。
というのも、2014年5月現在、NHKラジオ講座のテキストの電子版(電子書籍版)は
・Fujisan.co.jpさん
・Amazon kindleストアさん
・紀伊國屋書店 Kinoppyさん
・楽天koboさん
・hontoさん
・雑誌オンライン+BOOKSさん
・AppleさんのNewsstandアプリ
・Reader Storeさん
・MAGASTOREさん
・BookLive!さん
・電子書籍パピレスさん
・GALAPAGOS STOREさん
・Zinioさん
・Digital e-honさん
・BooksVさん
・コープデリeフレンズ電子書店さん
・ブックパスさん
といった合計17ものオンライン書店さんで販売されている状況だからです。
参考リンク:
NHKテキスト2014 取り扱いストア
(NHK出版さんより)
この中からどのお店を選択するのかということですが、電子書籍の場合、電子書籍サービスからの撤退などのリスクも存在するため、管理人としては、規模や安定度、アプリの使いやすさ、技術力に対する期待などの点から、今後の長期的な利用でも安心できる順番に
1、Amazon kindleストアさん
2、楽天koboさん
3、AppleさんのNewsstandアプリ
だと考え、実際に管理人宅でも、Amazon kindleストアさんからの購入を選択しました。
また、電子版(電子書籍版)の場合、iPadやAndroidタブレットが必要になるものの、テキスト自体の保管スペースが不要なだけではなく、ページめくりの手間も軽減され、さらには、販売価格自体も、冊子になっている紙のテキストよりも安価に設定されているのも嬉しいと感じる部分です。
そのため、管理人宅での紙のテキストの利用は、今月の学習で利用している2014年5月版が最後ということになります。
確かに、それなりに長い期間、紙のテキストを利用してきただけに、少しだけ寂しさのようなものは感じるのですが、それでも、電子版(電子書籍版)には、想像以上に多くのメリットが存在しているのも事実。
実際、管理人がこれから新たにNHKラジオ英語講座を利用して英語学習を行うのであれば、最初から電子版(電子書籍版)の利用以外は考えられないと感じるくらいですから。
そういった意味でも、安価で便利な電子版(電子書籍版)のテキストを利用して、これからNHKラジオ英語講座を開始してみるというのもおすすめだと思いますよ。
管理人宅で継続4年目のラジオ英語講座電子版テキスト購入リンク:
NHKラジオ 入門ビジネス英語
NHKラジオ ラジオ英会話
NHKテキスト Kindleストア一覧ページ
(Amazonさんより)
追記1:続きの記事を書きました
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追記2:さらに続きの記事を書きました
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