管理人が楽しみながら貯めているポイントサービスの1つに、クロネコヤマトさんが運営しているクロネコポイントがあります。
このクロネコポイントについて簡単に説明すると、
・クロネコメンバーズ限定のポイントサービス
・ポイントの付与対象期間は２０１４年２月２８日まで
・荷物の発送や受け取りでポイント取得
・取得可能ポイント数は５～２０ポイント。条件によって異なる
・ポイントは運賃割引や限定品との交換、懸賞応募等に利用可能
・ポイントの取得には伝票番号利用の申請が必要な場合もあり
といったところでしょうか。
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さて、このクロネコポイントですが、あくまで期間限定のキャンペーンということで、
ポイントの付与は2014年2月28日まで
ポイントの利用は2014年3月31日まで
というアナウンスがキャンペーンが開始された2012年から行われてきました。
そこで、今回の記事では、クロネコポイントの終了予定まで残り半年となった今、管理人が考える商品交換の今後の傾向と対策を記事にしてみたいと思います。
キャンペーン期間が残り少なくなるにつれて商品交換時にどのような傾向が表れるようになるのか管理人が予想していることは
１、もれなくもらえる商品の選択肢の減少
２、抽選でもらえる商品の当選率の低下
３、抽選でもらえる商品落選時のオリジナルグッズ改悪
の３つです。
それぞれ見ていくことにしましょう。
１つめの、もれなくもらえる商品の選択肢の減少とは、主に、クロネコポイントキャンペーンでしかもらえないミニカーが選べなくなるという可能性を意味します。
というのも、今現在は
・クロネコヤマトミニカー・ウォークスルーW号車（150ポイント）
・クロネコヤマトミニカー・クール宅急便車（150ポイント）
・クロネコヤマトミニカー・10tトラック（300ポイント）
という３種類のミニカーが選択できるのですが、これらのクロネコヤマトさんが保有する在庫量が少なくなるに従って、これらが選択肢から消えることも考えられます。
もちろん、選択肢から消えた後も、抽選でもらえるオリジナルグッズのクロネコヤマトミニカー・5台セットに応募して当選するなどして入手することは可能ですが、もれなくもらえる商品として提供されていた時ほど確実に入手できるものではなくなってしまうのは間違いありません。
参考リンク：
交換商品のご紹介
（クロネコヤマトさんより）
２つめの、抽選でもらえる賞品の当選確率低下は、時間経過によってクロネコポイントキャンペーンが浸透するに従って、参加者が増え、より徹底してクロネコポイントを貯めるようになる以上、間違いなく今後起こりうることです。
そういった意味では、抽選でもらえる商品を希望していて、さらに多くのポイントを所有している場合は、できるだけ早くにまとめて応募してみるというのも戦略としては正しいといえるかもしれません。
３つめの、抽選でもらえる商品にはずれた際の参加賞としてのオリジナルグッズの改悪は意外に可能性としては大きいと感じているのも正直な部分です。
というのも、実際に、同じ500ポイントが必要な抽選でもらえる商品でも、海外旅行ツアーからJTB旅行券10万円分へ変更になった際に、抽選にはずれた際にもらえるオリジナルグッズも変更された経緯があったからです。
その結果、300ポイントでもれなくもらえるクロネコヤマトミニカー・10tトラックから150ポイントでもれなくもらえるクロネコヤマトミニカー・ウォークスルーW号車と同等のクロネコヤマトミニカー・ウォークスルーN号車が届けられるようになりました。
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もちろん、クロネコヤマトミニカー・ウォークスルーN号車はいくら150ポイントを貯めたからといって、2013年現在はもれなくもらえる商品として選択不可能なので、入手が困難で貴重なミニカーということは間違いないありません。
しかし、友人や知人の小さいお子さんへのプレゼントやお土産としての利用を考えた時、クロネコヤマトミニカー・10tトラックの大きさや作りこみの良さに比べると、やや見劣りしてしまうのも正直な管理人の感想です。
こうしたある種の改悪と言ってもよい変化がクロネコヤマトさんの持つオリジナルグッズの在庫量の減少によって、よりダイナミックな形で行われるのではないかと管理人は予想しています。
以上が、2012年からクロネコポイントを楽しみながらコツコツ貯めている管理人が考えるクロネコポイントの商品交換の今後の傾向です。
ちなみに、管理人宅では、2012年からコツコツ貯めていたこともあって、毎月の増加分も合わせてキャンペーン終了の2014年3月まで応募可能な十分なポイント数があるのですが、応募戦略については、当選確率やオリジナルグッズの質の維持を優先して、一度に応募するべきか迷う部分があるのも事実です。
しかし、毎月の参加賞としてのオリジナルグッズがどのように変化していくのか、それとも変化はないのか管理人自身の目で確認してみたいという考えもあるので、今後も今までどおり、 毎月管理人と管理人の家族でそれぞれ500ポイントのJTB旅行券10万円分の抽選に１口ずつ応募を継続するつもりです。
確かに、こうして記事にしてみると、応募戦略や改悪などの言葉が並び、ポイントサービスとして難しく感じてしまうかもしれませんが、クロネコポイントを利用することは想像以上にシンプルで簡単なので、まだ活用していないという方はとりあえず参加してみるというのも、なかなかおすすめだと思いますよ。
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