2017年4月22日土曜日

クロネコポイント抽選商品落選での参加賞(残念賞)プレゼント終了後の応募方針&戦略


2017年3月27日はクロネコポイントを楽しみながら貯めてきた管理人宅にとって忘れられない影響の大きな改悪が発表された日です。

というのも、これまでクロネコポイントを消費して抽選でもらえる商品に応募した場合、抽選に外れても参加賞や残念賞としてオリジナルグッズがプレゼントされていたのですが、そうしたサービスは2017年3月31日応募分で終了し、4月1日以降は外れたら何もなしという状況になってしまうのが最大の理由。

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これまでプレゼントされていたオリジナルグッズ自体も、
  • 緻密に作られたオリジナルミニカー
  • 可愛らしいデザインのピンバッジ
  • 使いやすい卓上カレンダー
  • 意外に活躍するウェットティッシュ
  • シンプルなデザインが特長の消せるボールペンフリクション
など、とても多彩でした。

しかも、実際に日常生活で役に立ったり、受け取ってみて嬉しかったりと、こうした参加賞が管理人宅がコツコツとクロネコポイントで抽選商品に応募する大きな魅力の1つだったのは間違いありません。

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それらの参加賞が廃止された今、管理人にとって考えなくてはいけないことが、今後のクロネコポイントの応募方針と戦略です。

ちなみに、これまでの管理人宅では毎月1,000ポイント分のクロネコポイントを利用して500ポイント必要な10万円分のJTB旅行券に管理人と管理人の家族のそれぞれで1口ずつ合計2口応募してきました。

つまり、この1,000ポイント分の使い道をこれまでと全く同じようにするのか、それとも別の使い方に変更するのかを考える必要があります。

実は、管理人自身、これまでと同じように1,000ポイントすべてを10万円分のJTB旅行券抽選に2口分としてつぎ込むというのはあまり気が進みません。


やはり、 他の選択肢として、スイーツや軍手、ミネラルウォーターなど、確実にもらえて、役立つ商品も数多く提供されていること。

参考リンク:
クロネコポイント 交換商品のご紹介
ヤマト運輸さんのクロネコポイントの公式ホームページより)


さらに管理人の計算では10万円分のJTB旅行券抽選の当選確率がとてつもなく低いことが大きな理由です。

特に、10万円分のJTB旅行券抽選の当選確率は、少なくとも1000回応募してようやく2回当選するような0.2%よりも低いことがほぼ間違いないと考えられるなかなか悲惨な状況になっています。

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その結果、管理人が考えた方針は、1口分だけ10万円分のJTB旅行券抽選への応募を続ける一方、残りの500ポイントは温存しておくというもの。

そして、最終的には温存して貯まったポイントが期限切れになる直前の月に、ポイントすべてをつぎ込んで10万円分のJTB旅行券抽選に応募してみることにしました。
 
こうすることで、今後の参加賞復活を含めた変化を見過ごすこともなく、さらには当選確率をできるだけ高いものにできるはず。



また、管理人宅の場合、250ポイントと引き換えに、スワンカフェオリジナルドーナツと高性能ティッシュボックスがもれなくもらえるウォークスルーお菓子BOX・Aが意外に気に入っていて、これとの交換も時々選ぶ選択肢として検討中です。

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クロネコポイントと交換でもれなくオリジナルのドーナツと高性能ティッシュボックスがもらえるウォークスルーお菓子BOXの魅力


やはり、ポイントを貯めた成果を一部だけでも目に見える形で楽しめるというのは、長く戦略的にクロネコポイントと関わっていく上で重要だと感じていますから。

ちなみに、 今回の参加賞プレゼントの終了で、中長期的には10万円分のJTB旅行券抽選の参加者全体が減少し、当選確率改善の可能性も考えられるものの、元々の当選確率自体が低すぎる以上、焼け石に水。

1,000回に2回が800回に2回になったところで、大きな変化は期待できないというのが今現在の管理人の予想です。

そう考えると、あくまで期待はせずに、これまでと同じように気ままにじっくり抽選の応募を続けていくしかないのかもしれませんね。




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