管理人が好んで利用しているホテルグループの一つに、アメリカを拠点とするヒルトンさんがあります。
管理人作成の関連記事：
アップグレード重視のホテル予約時には便利？ヒルトンのエグゼクティブラウンジの有無を調べる時に管理人が活用している方法
ではなぜ管理人がヒルトンさんを好んで利用するのかというと、上級会員向けのものも含め、サービス品質がある程度一定のレベルで維持されていることと、日本国内での利用では、一律20％引きで宿泊が可能になる有料会員サービス、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンというサービスを利用可能ということが大きな理由になっています。
管理人作成の関連記事：
実質無料で継続可能な有料ホテル優待会員サービス？管理人がヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンを利用する理由
そのヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンですが、有料の会員サービスということもあって、一年に一度、年会費の支払いが必要になります。
ちなみに、更新手続き自体は有効期限の3ヶ月前から可能となっていて、その際の更新手続きの選択肢としては、オンライン上で行う方法と、ホテルで行う方法の2つが提供されています。
さて今回の更新はというと、管理人がちょうどヒルトンさんのホテルを訪れる機会があったので、ホテルで更新手続きを行うことにしました。
具体的な手続きは、チェックインやチェックアウトを行うフロントで行うことになります。
手続きを開始するために必要な物は、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン会員カードのみ。
身分証明書や他のヒルトンHオナーズのステイタスカードなどの提示も不要です。
また、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン会員情報の入力や記入なども不要とかなり手軽なものです。
フロントの係の方が手続きを完了すると手渡されるのが、会員資格の更新・ホテル代行入力と記載された一枚の書類です。
ちなみに、この書類には
・約3週間から4週間で新しいカードを届けること
・それまでに有効期限切れになった場合、この書類を提示すること
・会員番号やパスワードなどは変更されておらず引き継がれていること
などが記載されていました。
さて、手続きが終わると、10,000円の年会費の支払いとなるのですが、決済方法としては、クレジットカードや現金の他に、クレジットカード会社各社が発行するギフト券やギフトカードなどの利用も可能です。
管理人自身も、手元にギフト券が残っていたこともあって、ギフト券とクレジットカードの併用で10,000円の年会費決済を依頼しましたが、通常の宿泊と同様、問題なく決済処理が行われました。
ちなみに、この更新のための年会費10,000円の負担は、後日、10,000円分の国内のヒルトンさんで利用可能な割引券が届けられるため、実質的には、プラスマイナスゼロになることに。
そのため、少なくとも1年に1泊以上、国内のヒルトンさんを利用する場合、実質無料で常に20％引きの恩恵を受けられる、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンのサービスはとてもお得でおすすめなサービスだと愛用している管理人自身も感じています。
管理人作成の関連記事：
会員資格更新締め切り月にヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)を更新した時、会員カードと10,000円分の割引券は何日で到着し、有効期限はいつまでなのか
（2014年1月12日）
有料会員サービスで重要なのは年会費と利用頻度？ヒルトン東京ダイヤモンドクラブのお得度について考えてみる
（2014年3月27日）
最大50%OFFのヒルトン半額タイムセールでもストレスなく確実に予約を完了するために管理人が活用している方法
（2014年10月29日）
宿泊費20％引き特典が実質無料で使い放題のヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の更新キットが届けられた
（2016年1月16日）
ヒルトンプレミアムクラブジャパン(HPCJ)の更新はホテルでの手続きがおすすめだと考える理由
（2016年2月14日）
恒例開催中のヒルトン期間限定セールを活用するための３つの注意点
（2016年3月30日）
ホテル宿泊費が数千円以上安くなるヒルトン HHonorsのお連れ様(同伴者・配偶者)無料特典はどのように利用するのか
（2016年5月4日）
ヒルトン HHonorsのお連れ様(同伴者・配偶者)無料特典はどの国内ホテルを対象にしているのか
（2016年5月5日）
Hオナーズ会員限定割引(HHONORS DISCOUNT)はHPCJ割引利用者には要注意な宿泊プランな理由
（2016年5月7日）
0 件のコメント:
コメントを投稿