2016年7月9日土曜日

クロネコポイントで旧世代のもれなくもらえる商品 クロネコピンバッジ・大阪がいよいよ交換受付終了のカウントダウン


管理人宅でも楽しんで貯めているクロネコポイントで、少し前に気になる変更が発表されました。

それが、2016年7月7日に発表されたクロネコピンバッジ・大阪の交換申し込み終了です。

参考リンク:
 クロネコポイントのお知らせ一覧(2012年分から)
クロネコヤマトさんより)


具体的には、2016年7月20日までは申し込みを受け付けているものの、交換希望者の数によっては、なくなり次第申込期限を待たずに終了してしまうことが告知されました。


ちなみに、このクロネコピンバッジは、2012年のクロネコポイント開始から150ポイントと交換でもれなくもらえる商品としてラインナップされ、当初は、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5種類が提供されてきたものです。

しかし、2016年1月18日発表1月22日終了の東京、 2016年1月22日発表即日終了の札幌と名古屋、そして今回の2016年7月7日発表7月20日終了の大阪というように、5種類のうち4種類が終了し、残るは福岡ただ1つのみという状況になってしまいました。

こうしたことから考えると、もうすでにすべての種類のクロネコピンバッジで生産自体は終了していて、後は人気のあるなしで、在庫がどれだけ早くなくなるのかの違いだけという状況だったのかもしれません。

そのため、残りのクロネコピンバッジ・福岡も遅かれ早かれ申し込みの受付が終了し、クロネコピンバッジ自体がもれなくもらえる商品から消えてしまうことになりそうですね。

では、クロネコピンバッジがもれなくもらえる商品のラインナップから完全に消え去った後、新しい商品が追加されるのかというと、その可能性は低いというのが管理人の正直な予想です。

というのも、もれなくもらえる商品のラインナップへのテコ入れはすでに2015年11月27日時点で
  • クロネコ軍手・ピンク
  • クロネコ軍手・緑
  • クロネコゴルフボール
  • クロネコゴルフマーカー
の追加によって実施済みというのがその理由。

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今になって考えてみると、これらの新しいもれなくもらえる商品追加の動きは、2016年1月からのクロネコピンバッジの在庫払底をクロネコヤマトさん側が見越した行動と考えるとすっきり納得できますね。

一方で、同じ2012年に提供が開始されたもれなくもらえる商品でも、3種類のオリジナルミニカーはそのまま継続されていますから、商品自体の人気度なども意外に重要な要素として注目されていると管理人自身は考えています。




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