2013年11月21日木曜日

購入から半年未満のSS-700TユーザーがWristableGPS SF-710Sの追加購入を決意した3つの大きな理由


2013モデルとして発売されたエプソンさんのWristableGPS SF-710Sを衝動買いしてしまった管理人ですが、その性能に満足しながら利用しています。

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そんな管理人にとって、最近少し驚くようなことがありました。

それは、SS-700Tを利用してきた管理人の家族が、SF-710Sの追加購入を決定したことです。

では、なぜその決定に驚くことになったのかというと、SS-700Tは仕様上は2012年発売のフラグシップ機、SS-700Sと同一ですが、発売自体は2013年5月で、SS-700S発売後追加された比較的新しい機種だからです。

そのため、管理人の家族が利用し始めてから実質半年も経過していないことになります。

参考リンク:
『WristableGPS』にランニングファッションに適したカラーバリエーションを新規追加
SS-700T/S製品情報
エプソンさんより)


しかし、それでもSS-700TからSF-710Sへの買い替えを決定したのは、 SS-700TとSF-710Sの間にはそれだけ大きな性能差が存在していると感じたことがきっかけとなったようでした。

特に、
1、GPS精度の向上
2、通知機能の改善
3、液晶表示の見やすさ向上
の3つが大きな理由になったのは間違いないようです。


まず、1つめの、GPS精度の向上は、ランニング時のGPS測位精度だけではなく、ランニングを始める前の測位スピードにも影響が大きいものです。

管理人自身も管理人所有のSF-710Sと管理人の家族所有のSS-700Tを比較する中で、一番の性能差を体験し、ストレスを感じていたのは、SF-710Sに比べ、SS-700Tの方がより長いGPS測位完了までの待機時間が必要になることでしたから。

そう考えると、走りたい時にすぐに走り始められるSF-710Sに魅力を感じるというのも理解できます。

また、管理人の家族自身はこういう仕様のものだと諦めていた、GPSの軌跡のショートカットや省略、あまり滑らかだとは感じない曲線の描き方などがSF-710Sでは大きく改善されていることも気になっていたようでした。

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2つめの、通知機能の改善は、SS-700Tを利用していた管理人の家族には特に嬉しいと感じる部分の1つだったのは間違いないでしょう。

というのも、SS-700Tのアラームの音は、音量も小さいもので、実際にランニングを行っている時には、気づかないことが多く、通知機能としては確実な活躍を期待できないと感じていたようでしたから。

一方、SF-710Sではアラームの音自体も体感で2倍程度に感じるほど大きくなり、さらに、アラーム音以外の通知手段として、バイブレーション機能も搭載されています。

このバイブレーション機能は意外に強力で、携帯電話などを手首に押し付けてバイブレーション機能を動作させた時の振動と比べると、機種や押し付け方によりますが、同等から2倍程度のしっかりした振動を感じることが可能です。

少なくとも、ランニング時にバイブレーション機能が作動しても気が付かないことはないと管理人が感じるだけのパワフルな振動です。

そのため、管理人はアラーム音はオフにし、アラームはすべてバイブレーションのみで通知するように設定しているのですが、全く不満を感じることなく便利に活用していると言っても言い過ぎではありません。

ちなみに、管理人の家族が、管理人のSF-710Sを利用してあれこれ試している時には、アラーム音とバイブレーションの両方を利用していたようですが、間違いなく確実な通知を得られるため、快適だったようです。


3つめの、液晶画面の見やすさ向上も、日常的にランニングを行っていく上では、重視したい部分といえるでしょう。

特に、管理人の家族と同じように、夜間の暗い時間帯のランニングが多いという方には、ストレス軽減で効果が大きいポイントになるかもしれません。

実際、ライト点灯時の明るさは大きく異なり、目に見える形での改善としては、管理人自身、最も大きなものだと感じるくらいですから。

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また、液晶ディスプレイの表示自体も、SF-710Sでは画面を最大限活用するようにデザインされているため、表示された情報を素早く読み取ることがSS-700Tと比較して容易になっていることも、ライトの明るさアップと合わせて、管理人の家族にとっての大きな性能差のひとつだったようです。


こうしてSS-700TからSF-710Sへの買い替えを決定した3つの大きな理由を見てみると、確かに、SS-700Tの利用をそのまま続けることが決定的に難しいというわけではないことが分かります。

それでも、SS-700TからSF-710Sへの買い替えを行うことで、ランニングを行う度に感じていたストレスは間違いなく軽減され、その結果、快適になるのは間違いありません。

そう考えると、日常的にランニングなどを楽しむ習慣をすでに定着させているユーザーほど、一度、SS-700T/SからSF-710Sへの買い替えを検討してみるのも、意外におすすめかもしれないと、今回の管理人の家族の決定を見ていた管理人自身も感じています。


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2013年11月20日水曜日

先代機種より数段上の実用性?WristableGPS SF-710Sの明るさアップ済みライト+タップ機能でのライト点灯は隠れた目玉機能の1つだった


エプソンさんが販売するGPSウォッチの2013年モデル、WristableGPS SF-710Sを衝動買いした管理人ですが、管理人の家族が利用している2012年モデルのSS-700Tと様々な部分で比較しながら、SF-710Sの完成度の高さを楽しんでいます。

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そんな管理人にとって、SF-710Sの購入前には思ってもいないような2012年モデルのSS-700Tから大きく改善された特長がSF-710Sには1つ存在しています。

それは、別物と言ってもいいほどに明るさと見やすさが強化された、液晶ディスプレイのライトです。

そこで、比較のために2枚の写真を撮影してみました。

1枚目の写真は左側に置かれたSF-710Sの液晶ディスプレイの明るさが自然なものに見えるように(露出補正して)撮影したもので、2枚目の写真は右側に置かれたSS-700Tの液晶ディスプレイの明るさが自然なものに見えるように撮影したものです。



比較してみると、2枚目のSS-700Tの明るさに合わせた写真ではSF-710Sの液晶ディスプレイがほぼ真っ白になってしまっていることからも、全く別物の明るさと言って良いほどの明るさの違いがあることが分かります。

また、写真をよく見てみると、ライトの点灯方法も異なることが分かります。

具体的には、SF-710Sは液晶ディスプレイ自体が点灯しているため、全体が均一に明るい状態になっている一方で、SS-700Tでは液晶ディスプレイの表面を下の部分に搭載されたライトを利用して一方向から照らしてるため、明るさと照射範囲にムラが生じている状態になっています。

もちろん、SS-700Tのライト点灯でも、夜間のランニングなどを行う時の実際の利用には問題はありません。

しかし、素早く液晶ディスプレイの表示を読み取る際の快適さという意味では、 SF-710Sのライト機能にはSS-700Tよりも数段上の快適さが存在すると言っても言い過ぎではないと管理人は感じています。

やはり、実際の夜間の利用時にはSS-700Tでは液晶ディスプレイ上の数値を読み取るために、少しの時間、注視しなくてはいけないのに対して、SF-710Sでは視線を向けるだけで、ストレスなく数値が読み取れる快適さが存在するのも事実ですから。


さらに、SF-710Sには、この高性能なライト機能を活用することが可能な新しい特長が搭載されました。

それがタップ機能です。

ちなみに、タップ機能とは、計測中に画面を指でタップすることで、事前に設定した、ラップ区切り、ライト点灯、画面切り替えの機能のうち1つだけを操作することが可能になる2013年モデルのSF-710SとSF-510Tから新たに搭載された新機能になります。

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管理人はこのタップ機能にライト点灯を設定することで、夜間でも快適に液晶ディスプレイの表示を見ることが可能になりました。

実際の利用時のイメージとしては、液晶ディスプレイの表示に視線を向ける前に、 SF-710Sを装着していない方の手で、SF-710Sの表面を撫でるようにスライドしながら触れることで、瞬時にライトが点灯するというものです。

一度でもこのタップ機能でのライト点灯に慣れてしまうと、ボタンによるライト点灯にはもう戻れないと感じるほど快適で、管理人にとって夜の時間帯のランニングになくてはならない機能になっています。


ただし、このタップ機能に関しては注意点が存在しています。

それは、タップ操作を検知するために、液晶ディスプレイ上にタッチパネルなどを採用しているのではなく、あくまでユーザーがタップした際の振動を検知することで、タップ機能が動作しているということです。

そのため、液晶ディスプレイの表面に限らず、SF-710Sのバンドの付け根部分をタップすることでも、タップ機能が動作することがあります。

この辺りの仕様は、ユーザーガイドの20ページに、バイクモードで計測している時に、走行中の路面状況によっては、意図しない形でタップ機能が動作してしまう可能性が記載されていることからも読み取れる部分ですね。

参考リンク:
WristableGPSシリーズ製品マニュアルダウンロードページ
エプソンさんより)


こういった仕組みでタップ機能を搭載している関係上、誤動作を防ぐ対策が取られているのか、ランニングを行っていない状態で、タップ機能をテストしている時などは、タップ機能が確実に動作しないと感じることもあるかもしれません。

ちなみに、管理人自身も、椅子などに座っている、動作のない状態でタップ機能をテストしていた時に、10回に2回ほどの割合で、タップしているにも関わらず、タップ機能が動作しないというケースがありました。

その結果、確実にタップ機能が動作するタップ方法を見つけるために、タップする向きや場所、強さなどを数十回以上、黙々と試行錯誤をしてしまった苦い経験があります。

しかし、後になって気がつくのですが、このSF-710Sのタップ機能は、ランニングを行うなど、何らかの振動が発生している時のタップ操作に最適化されているのか、管理人が実際に走りながらタップ操作を行った時には、タップしたにも関わらずタップ機能が動作しないということはないというのも事実です。

この部分は意外に注意が必要な部分かもしれませんね。


確かに、液晶ディスプレイのライトの性能やタップ機能の快適さは、製品の特長として目立つものではなく、また、数値としての比較も難しい性質の性能と言っても間違いないと思います。

しかし、日常的にSF-710Sを利用してランニングを楽しみたいという方にとっては、快適な利用を強力にサポートする機能ですから、SS-700Tから大幅に強化されたGPS機能と同様に、SF-710Sが持つ確かな目玉機能と言っても言い過ぎではないと管理人自身感じているのも事実です。


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2013年11月19日火曜日

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そんな管理人ですが、WristableGPS SF-710Sが手元に届いた後に、試してみたいと感じていたことがありました。

それは、管理人の家族が利用している2012年発売のフラグシップモデル、SS-700Tと、管理人が購入したSF-710SのGPS性能比較です。

やはり、エプソンさん自身、
・毎秒測位
・高精度GPSチップやアンテナの新規開発
とニュースリリースでアピールしていることもあって、実際の利用時にもその差は実感できるのではないかと管理人も期待したからです。

参考リンク:
GPS Sports Monitor「WristableGPS」新商品ニュースリリース
エプソンさんより)


そこで重点的に試してみたのは、
・実際に走り始める前のGPS測位完了までのスピード
・実際のランニング時のGPS測位精度
の2つでした。


まず、GPS測位完了までのスピードはというと、管理人が実際に利用した限りでは、2013年モデルのSF-710SはGPS受信開始後、10秒から60秒程度でGPS測位を完了します。

もちろん、ある程度の高さ以上の建物が周囲にあるときなどは、60秒ほどの時間が必要な場合もあるのですが、管理人がランニングに利用するコースの場合、10秒から20秒程度の時間しか必要としません。

ちなみに、GPS測位を完了した状態で一度キャンセルし、すぐに再度同じ場所でGPS測位を行った場合は、5秒ほどでGPS測位を完了することから、前回のGPS測位情報も重要な判断材料として利用しているのは間違いないと考えています。

一方の2012年モデルのSS-700Tはというと、1分から2分程度、GPS測位完了までに時間を必要とします。

もちろん、SF-710Sと同様、周囲の環境によってGPS測位完了までの時間は変化するのは間違いありません。

しかし、今回管理人は、この2つの機種についてGPS性能を比較するため、同じ場所、同じタイミングでGPS測位を開始するということを何度か行ったのですが、SF-710Sは10秒ほどで完了し、SS-700Tはそれから50秒ほどさらに待たなくてはいけないという状況に多く遭遇することになりました。

その待ち時間は、SF-710Sという比較対象が存在していたため、SS-700T単体でGPS測位完了まで待つよりも長く感じられたこともあって、管理人としては、走りたい時にすぐに走り始められるSF-710Sが発売された今、GPS測位完了までの待ち時間があまりに長く感じられるSS-700Tを積極的に選択することはあまりおすすめできないと考えているのも正直な部分です。 


また、GPS測位精度も実際に比較してみると、想像以上に大きな差が現れることになりました。

ちなみに、比較方法はというと、管理人自身が、SF-710SとSS-700Tを同じ側の腕に装着してランニングを行ったGPSデータを活用するというものです。

また、GPSデータの確認にはカシミール 3Dという無料で提供されている高性能地図ソフトの「GPSデータエディタ」機能を起動後に「トラックデータ編集」ウインドウで表示される詳細なデータから確認するという方法を選択しました。

参考リンク:
カシミール3D Ver 9.0.9スタータキット
DAN杉本さんのホームページより)


その結果はというと、SS-700Tでは、
・スタート地点自体にずれが生じ、間違っているケースあり
・カーブでショートカットが発生し、軌跡も角張っている
・折り返しでショートカットが発生し、走行距離が短くなる
・カーブ通過後、軌跡に本来は存在しない不自然なふくらみが発生
・5分/kmよりも大幅に速い速度時、最短2秒毎の測位記録
となり、
一方のSF-710Sでは、
・スタート地点も正確に測位
・カーブでのショートカットは発生せず、軌跡も滑らかな曲線
・折り返しでのショートカットはほぼ発生せず
・カーブ通過後も特に異常なし
・5分/kmよりも大幅に速い速度時、最短1秒毎の測位記録
となっていました。

特に、管理人として気になるのは、SF-710Sと比較した時のSS-700Tのカーブや折り返し、高速走行中のGPS精度です。

やはり、カーブや折り返し、高速走行など、より精密で短時間ごとのGPS測位記録が必要な状況では、最短2秒毎のGPS測位と記録が可能なSS-700Tでは、細かな変化が記録しきれず、逆に、最短1秒毎のGPS測位と記録が可能なSF-710Sのメリットが強調されることになるのかもしれません。


もちろん、SS-700TのGPS性能でも、日常的なランニングの目安としてのGPSデータ取得目的に、問題はない精度といえるのも事実です。

ただ、目安とはいえ、長く続けていくことを考えた時、この性能差は、最終的な誤差がより少ないSF-710Sの方を、気持ち良く走り続けるというモチベーション維持のために選択したいと感じる方も多いかもしれないと管理人自身が実感するには十分なものでした。

こうして、SF-710SとSS-700Tについて、
・実際に走り始める前のGPS測位完了までのスピード
・実際のランニング時のGPS測位精度
の2点を比較してみた結果は、この2機種の性能差は想像以上に大きなものだったというのが管理人の正直な感想です。

GPSウォッチにとって、最も重要なGPS性能にこれだけ確実な進歩がある以上、管理人としては、SF-710S購入がとても満足なものになったのは間違いありません。


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普段使いも可能なSF-810B/V?トレッキング対応GPSウォッチEPSON WristableGPS MZ-500B/Sはお買い得なのか

2014年モデルSF-810B/V対応 追記1:
EPSON WristableGPS SF-810の追加購入決定!SF-710SとMio ALPHAを購入済みの管理人が決心した理由

2014年モデルSF-810B/V対応 追記2:
全部入りのEPSON製WristableGPS SF-810BとSF-810Vはどのように予約するのがおすすめなのか

2014年モデルSF-810B/V対応 追記3:
2014年発売の最新モデル、EPSON WristableGPS SF-810B/VとGarmin Forerunner 920XTの気になるスペックの違いをEPSON SF-710Sユーザーが比較してみた

2014年モデルSF-810B/V対応 追記4:
驚異的な測位スピードをサポートするSF-810B/VやSF-710S向けのAGPS機能はiPhoneだけではなく、iPadからも利用可能なのか

2014年モデルSF-810B/V対応 追記5:
EPSON WristableGPS SF-810B/VとSF-710Sは何が違うのか?ユーザーガイド(取扱説明書)をしっかり読み込んで比べてみた

2014年モデルSF-810B/V対応 追記6:
心拍計内蔵のGPSウォッチ EPSON WristableGPS SF-810Bを実際に開封してみた

2014年モデルSF-810B/V対応 追記7:
EPSON SF-810B/Vは腕時計型心拍計としてMio Alphaの代わりにも利用できるのか

2014年モデルSF-810B/V対応 追記8:
EPSON WristableGPS SF-810B/VとSF-710SのGPS測位スピードを比較してみた

2014年モデルSF-810B/V対応 追記9:
WristableGPS SF-810B/Vの新機能、心拍ゾーンのオートゾーン設定とはどんな機能なのか

2014年モデルSF-810B/V対応 追記10:
SF-810B/Vの心拍計計測機能はインドアモードでの記録時に最大何時間利用できるのか?

2014年モデルSF-810B/V対応 追記11:
不安のない安定した心拍計測が魅力?SF-810B/VとSF-710Sの水中での心拍計測を比べてみた

2014年モデルSF-810B/V対応 追記12:
EPSON製GPSウォッチ SF-810Bの利用可能時間(バッテリー寿命)を調べてみた


追記1:続きの記事を書きました
先代機種より数段上の実用性?WristableGPS SF-710Sの明るさアップ済みライト+タップ機能でのライト点灯は隠れた目玉機能の1つだった

追記2:さらに続きの記事を書きました
購入から半年未満のSS-700TユーザーがWristableGPS SF-710Sの追加購入を決意した3つの大きな理由

追記3:もうひとつ続きの記事を書きました
予備としても高い満足度?WristableGPS SF-710Sで利用可能なBluetooth Smart対応karadafitHeart HRM-10をもう1つ購入してみた

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追記8:もう少し続きの記事を書きました
半年以上利用したGPSウォッチ、SF-710Sの利用可能時間(バッテリー寿命)を調べてみた


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Bluetooth Smartにのみ対応?ANT+対応HRモニターはエプソン WristableGPS SF-710Sで利用可能なのか

2013年11月18日月曜日

Bluetooth Smartにのみ対応?ANT+対応HRモニターはエプソン WristableGPS SF-710Sで利用可能なのか


エプソンさんが新たに発売したランナー向けのGPSウォッチ、WristableGPS SF-710Sが2013年11月15日の発売日に、管理人の手元にも届きました。

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衝動買いの価値は十分あり?EPSON WristableGPS SF-710Sを購入して開封後、実際に使い始めてみた


そのため、実際にWristableGPS SF-710Sを使い始めた管理人ですが、どうしても確かめてみたいと感じていたことがありました。

それは、心拍測定に利用する先代機種に採用されていたANT+規格対応HRモニターは利用可能なのかということと、エプソンさんが対応を明記しているBluetooth Smart(Bluetooth 4.0)規格対応の純正以外のHRモニターは利用可能なのかということ2点です。

特に、比較的新しい規格のBluetooth Smart(Bluetooth 4.0) に比べて、ある程度長い期間、省電力なワイヤレス接続として親しまれてきたANT+規格は対応しているHRモニターが豊富なこともあり、それらを所有しているユーザー数も多いはず。

そのため、もし、 WristableGPS SF-710SがANT+規格にも対応しているのであれば、HRセンサーの買い替えコスト負担が減るだけではなく、今後、Bluetooth Smart(Bluetooth 4.0) 対応のHRモニターを購入したとしても、今まで利用してきたANT+規格対応のHRモニターを予備として保管することも可能になります。   



そこで、実際に管理人宅にあるHRセンサー3機種を利用して実験することにしました。

管理人宅で所有しているHRセンサーとは、写真左上から
1、SS-700T/S、SS-500R用ANT+対応 EPSON SSHRKIT01
2、SS-700Tで利用確認済みANT+対応 キャットアイ(CAT EYE)  HR-11 
3、Bluetooth Smart(Bluetooth 4.0)対応 Mobile Action HRM-10
の3機種です。

参考リンク:
・EPSON SSHRKIT01
[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable GPS HRセンサーセット SSHRKIT01
[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable GPS HRセンサーセット SSHRKIT01
Amazonさんより)

 SS-700T/S 仕様・オプション 
エプソンさんより)


・キャットアイ(CAT EYE)  HR-11 
キャットアイ(CAT EYE) HR-11 [ANT+2.4GHzデジタルHRセンサー]
キャットアイ(CAT EYE) HR-11 [ANT+2.4GHzデジタルHRセンサー]
 (Amazonさんより)

CC-GL50関連パーツ センサー
CAT EYEさんより)


・Mobile Action HRM-10
【Mobile Action】ハートレートモニター(デジタル心拍モニター) i-gotU HRM-10 IPX7防水対応 iOSアプリ対応
【Mobile Action】ハートレートモニター(デジタル心拍モニター) i-gotU HRM-10 IPX7防水対応 iOSアプリ対応
Amazonさんより)

 i-gotU HRM-10製品情報
i-gotUさんより)

i-gotU Heart Rate Monitor  HRM-10製品情報(英語)
Mobile Actionさんより)


ちなみに、Bluetooth Smart(Bluetooth 4.0)対応HRモニター、HRM-10については、今現在販売されているパッケージのものと、本体の塗装が異なるだけで同じ型番を持つ商品が写真の右下に写っています。

ただ、管理人が実際に購入したHRM-10の裏面に記載の日本国内の技適番号「204-280017」を元に、管理人が総務省さんのページをチェックした限りでは、
Mobile Action Technology Inc.によるHRM-10という型番の製品
という登録内容を確認できたため、管理人が購入したHRモニター、HRM-10はMobile Actionさん製造によるi-gotU Heart Rate Monitor HRM-10を製品自体は同じ、別パッケージモデルとして扱うことにしました。

参考リンク:
204-280017の相互承認(MRA)による工事設計認証に関する詳細情報
総務省さんより)

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さて、管理人が試したことは
新しい未使用電池に交換
SS-700T付属のエプソンさん純正ベルト胸部に装着
他のセンサーGPSウォッチから15m以上離れた屋内
という条件で、WristableGPS SF-710Sとの登録操作(ペアリング操作)を試してみるというものです。

その気になる結果はというと、
EPSON SSHRKIT01登録不能
キャットアイ(CAT EYE) HR-11  登録不能
Mobile Action HRM-10登録と心拍計測可能
というものでした。

ちなみに、EPSON SSHRKIT01とキャットアイ(CAT EYE) HR-11に関しては、さらにそれぞれ5回ほど、電池を取り出してのリセットなどを行った上で、試行錯誤しながらの登録操作を実行してみましたが、変化は見られず、少なくとも管理人宅にあるANT+対応のセンサーでは、Bluetooth Smart(Bluetooth 4.0)対応のWristableGPS SF-710Sとペアリングしての利用は不可能という結果になりました。

また、Mobile ActionさんのHRM-10が利用可能という結果からも分かるように、エプソンさんの純正HRモニター以外でも、共通規格を採用している以上、Bluetooth Smart(Bluetooth 4.0)対応の製品であれば、他社さんの製品でも利用は可能なのかもしれませんね。


もちろん、せっかく購入したにもかかわらず、WristableGPS SF-710Sでの利用ができないといったリスクを確実に回避する目的で、エプソンさん純正のHRモニター SFHRM01を購入するのも、安心を重視した選択肢としては優れていると管理人自身感じているのも事実です。

参考リンク:
SF-710S仕様・オプション
エプソンさんより)


しかし、Bluetooth Smart(Bluetooth 4.0)という共通規格に対応していることが明記されている以上、ある程度リスクを軽減した上で購入できるのであれば、より安価でお得なBluetooth Smart(Bluetooth 4.0)対応のHRモニターを選んでみるというのもなかなか面白い選択肢だと、実際にMobile ActionさんのHRM-10を購入した管理人自身も考えています。


管理人おすすめのWristableGPSシリーズ購入先リンク
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衝動買いの価値は十分あり?EPSON WristableGPS SF-710Sを購入して開封後、実際に使い始めてみた

2013年11月17日日曜日

衝動買いの価値は十分あり?EPSON WristableGPS SF-710Sを購入して開封後、実際に使い始めてみた


管理人が久しぶりに発売前に予約を行ってまでも欲しいと思い、衝動買いを決定してしまった商品に、EPSONさんの販売するWristableGPS SF-710Sがあります。

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特に、フラグシップ機となるSF-710Sは2012年モデルで管理人が気になっていた弱点をしっかり丁寧に改良し、現時点のランニング用のGPSウォッチとして仕様上の不満を感じる可能性がとても低いと考えたこともあって、購入を決定しました。

参考リンク:
[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable GPS 腕時計 GPS機能付 SF-710S
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そのため、管理人にとっても、製品が手元に届く2013年11月15日の発売日はとても楽しみだったのも事実です。

その発売日に手元に届いたのがこのパッケージでした。
それではパッケージとパッケージ内容を実際に見ていくことにしましょう。


パッケージ自体はシンプルな白を基調としたものでなかなかの好印象。


パッケージ側面には、GPSウォッチのような精密機器購入者にとっては嬉しいMADE IN JAPANの記載もありました。


開封して最初に登場するのは、保証書などの紙製のドキュメントです。
この下に製品本体や付属品が配置されています。


パッケージの梱包はというと、製品や付属品が取り出しにくいということもなく、また、輸送中の振動や衝撃に対しても十分な品質のものだと感じました。


パッケージの中に入っていたものはというと、
・WristableGPS SF-710S製品本体
・充電用ケーブル付きクレードル
・クイックガイド
・保証書
・製品登録関連のリーフレット
の5つ。

ちなみに、詳細な取扱説明書としてのユーザーガイドは印刷物の形では付属しないため、エプソンさんのホームページ上からダウンロードする必要があります。

参考リンク:
WristableGPSシリーズ製品マニュアルダウンロードページ
エプソンさんより)


WristableGPS SF-710Sを最大限活用するためには、意外に気が付きにくい操作説明なども記載されているため、手間を感じたとしても一度目を通しておくべきだと管理人は考えています。

また、利用開始時には時間の都合でユーザーガイドすべてに目を通すことができないという場合は、管理人自身が気になったユーザーガイド上のポイントをピンポイントにQ&A形式でご紹介した記事をとりあえず利用してみるというのもおすすめかもしれません。

管理人作成の関連記事:
説明書熟読の成果?WristableGPS SF-710S・SF-510T・SF-310G/W購入のための24個のピンポイントQ&A


さて、肝心のWristableGPS SF-710S製品本体を手にとってみると、なかなか面白いことに気が付きます。

それは、時計のデザインや形状がなかなかスタイリッシュなものになっていることです。


特にバンドの形状は、手首を包み込むような丸みを帯びたものになっているため、この形状が装着時の快適さにもつながっています。


実際に、管理人の家族が利用している2012年モデルのSS-700Tのバンドと比較してみると、形状に差があるためか、バンド自体の手首へのフィット感も大きく異なり、管理人としては写真では下側にあるWristableGPS SF-710Sのバンド形状の方が断然好みのものになっています。

また画面のレイアウト自体もWristableGPS SF-710Sの方が大きく改善されています。


WristableGPS SF-710Sの方が表示部分を最大限活用するようにデザインされ、また、液晶表示自体も、よりくっきりしたものになっていました。

管理人注
上の写真はWristableGPS SF-710S初期充電前撮影したためSF-710S画面上の表示はフィルムよるもので実際の液晶による表示ではありません
ただし、実際に利用する時写真で受ける印象と変わらないほどのはっきりした液晶品質違いを感じます



充電用のクレードルはUSBで接続するタイプのケーブルと一体型になっていました。


管理人宅では、余分にあるiPhoneやiPod向けのUSB用ACアダプターで充電することに。

ちなみに、オプション品として提供されるエプソンさん純正のACアダプターSFAC01の出力は2012年モデル向けのACアダプター同様にDC5V/1.0Aの出力です。


そのため、上の写真に写っている先代機種対応のアダプターを利用したり、エプソンさんによる動作保証は行われないものの、市販のACアダプターで充電を行うことも可能なはずです。

ただし、iPad用など、大容量の電力充電対応のACアダプター利用はWristableGPSへの悪影響も考えられますから、避けるべきかもしれません。

ちなみに、管理人がiPhoneやiPod用のアップルさん純正のDC5V/1.0A出力となるACアダプターを利用した限りでは、100%まで充電可能で、その後も、問題なく利用可能でした。


さて、こうして利用開始することになったWristableGPS SF-710Sですが、次回以降の記事では、Bluetooth Smart(Bluetooth 4.0)対応HRセンサーも含め、初期設定や管理人が実際に行ったカスタマイズについてまとめていきたいと思います。

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2014年モデルSF-810B/V対応 追記10:
SF-810B/Vの心拍計計測機能はインドアモードでの記録時に最大何時間利用できるのか?

2014年モデルSF-810B/V対応 追記11:
不安のない安定した心拍計測が魅力?SF-810B/VとSF-710Sの水中での心拍計測を比べてみた

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