2018年ゴールデンウィークのJAL国際線特典航空券予約争奪戦はいつから開始＆どんな予約難易度が予想されるのか

JALマイルをコツコツと貯めて、国際線特典航空券を利用している管理人宅にとってゴールデンウィークが終わった今の時期は、来年のゴールデンウィークの予定を決めなくてはいけない重要なタイミングと言えます。

というのも、JALマイルで予約可能な国際線特典航空券はいずれも330日前から予約受付が開始されるため、今年の連休で特典航空券を利用した1ヶ月後には来年のゴールデンウィークに向けた特典航空券の空席争奪戦が行われるからです。

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ちなみに、2018年のゴールデンウィークを確認してみると以下のようなカレンダーになっています。

4月28日（土）	土曜日
4月29日（日）	昭和の日
4月30日（月）	振替休日
5月1日（火）	平日
5月2日（水）	平日
5月3日（木）	憲法記念日
5月4日（金）	みどりの日
5月5日（土）	こどもの日
5月6日（日）	日曜日

つまり、5月1日（火）と5月2日（水）を追加で休むと最大9連休になる一方で、暦通りの休みだと、4月28日（土）から4月30日（月）までの3連休の前半と、5月3日（木）から5月6日（日）までの4連休の後半に分かれてしまうことになりますね。

比較対象として、2017年のカレンダーは下のようになっていました。

4月29日（土）	昭和の日
4月30日（日）	日曜日
5月1日（月）	平日
5月2日（火）	平日
5月3日（水）	憲法記念日
5月4日（木）	みどりの日
5月5日（金）	こどもの日
5月6日（土）	土曜日
5月7日（日）	日曜日

前半と後半の間にある2日間の平日を休むと最大9連休になるのは2018年と同じですが、休みを追加しなくても後半部分が5連休になっているため、暦通りの休みでもしっかり連休を楽しめた点で管理人自身、快適な印象を感じるゴールデンウィークでした。

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さて、気になる2018年ゴールデンウィークのJALマイルを利用した特典航空券の予約受付開始日ですが、2018年4月28日分が2017年6月2日から開始されるのを皮切りに以下のような日程になります。

2018年の 実際の旅行日	休日の有無	2017年の 予約受付開始日
4月28日（土）	土曜日	6月2日（金）
4月29日（日）	昭和の日	6月3日（土）
4月30日（月）	振替休日	6月4日（日）
5月1日（火）	平日	6月5日（月）
5月2日（水）	平日	6月6日（火）
5月3日（木）	憲法記念日	6月7日（水）
5月4日（金）	みどりの日	6月8日（木）
5月5日（土）	こどもの日	6月9日（金）
5月6日（日）	日曜日	6月10日（土）

こうしてみると、連休が始まる4月28日（土）の予約受付が開始される6月2日は平日なものの、その翌日の6月3日は平日に比べると格段に増える土曜日ですから、通常の平日よりも予約難易度が大きく跳ね上がることは間違いなさそうですね。

それは、連休が終了する5月5日（土）や5月6日（日）も予約受付開始の6月9日と6月10日も同様の組み合わせですから、厳しい戦いの予感しか感じられません。

そう考えると、4月28日から5月6日までの最大9連休の活用を狙う場合は出発と帰国の両方が厳しい状況が予想され、後半の4連休での旅行を考える場合でも、やはり帰国日の希望が集中する5月5日や5月6日の予約はかなり難しい状況になってしまうかもしれません。


ちなみに、管理人宅の場合は、今のところ、5月1日と5月2日ではなく、5月3日からの後半の連休の後に2日間だけ休みを追加する形で、下のカレンダーのようにして全体としての連休を増やすことを計画中。

2018年の 実際の旅行日	休日の有無	2017年の 予約受付開始日
5月3日（木）	憲法記念日	6月7日（水）
5月4日（金）	みどりの日	6月8日（木）
5月5日（土）	こどもの日	6月9日（金）
5月6日（日）	日曜日	6月10日（土）
5月7日（月）	平日	6月11日（日）
5月8日（火）	平日	6月12日（月）

結果、出発と帰国の両方の予約受付開始日が平日になるだけではなく、帰国日はゴールデンウィークから外れますから、電話を行う午前中だけなんとか休みを取ることにして、予約手続きの時によほど油断しなければ、ほぼ確実に予約できると考えています。


もちろん、ゴールデンウィークなどの繁忙期の争奪戦の結果は、自分自身の旅程や戦略、頑張りだけではなく、他の争奪戦参加者の動向にも左右されてしまいますから、通常の時期の特典航空券予約にはない難しさを強く感じるのも事実。

しかし、繁忙期の特典航空券は1マイルの価値がとても高くなるのはもちろん、ビジネスクラスやファーストクラスを予約できた場合、混雑している連休中でもお得に快適な旅行が楽しめることも大きなメリットです。

そのため、日頃コツコツ貯めたマイルを武器に頑張ってみる価値のある勝負の舞台として、管理人自身もあれこれ悩みながらも、争奪戦への参加をとても楽しんでいます。





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