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2016年2月4日木曜日

WristableGPS SF-810B/V&SF-710Sユーザーが考えるSF-850PB/PWを買うべき理由/買わない理由


毎日継続する運動習慣としてランニングも楽しんでいる管理人にとって、走る時になくてはならないものの1つが、WristableGPS SF-810B/VというGPSウォッチです。

このSF-810B/Vを利用することで、ランニングの内容だけではなく、運動している間の心拍数も記録できますから、疲労度なども含めた身体の調子を把握できるメリットはとても大きなものになっているため、全く手放せなくなってしまいました。

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そんな中、最近のことですが、WristableGPSシリーズの最新機種として、SF-850PB/PWという製品が新たに発表されました。

このSF-850PB/PWは、SF-810B/V同様に脈拍計測対応GPSウォッチながら、追加機能として現在流行中の活動量計機能やランニングのトレーニングで便利なVO2Max推定計測機能も搭載され、SF-810B/Vの後継機種というよりは、上位機種という位置づけになっています。

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実は、管理人自身、WristableGPSシリーズについては、2013年11月発売のSF-710Sに追加する形で、2014年10月発売のSF-810B/Vを購入するなど、最新機種を追いかける価値がある製品だと感じてきました。

ちなみに、管理人よりもストイックなシリアスランナーとしてランニングを続けている管理人の家族の場合、SF-710Sの先代にあたるSS-700S/Tを早い時期から愛用してきましたから、管理人宅で意外に長く愛用してきたGPSウォッチシリーズと言えそうですね。

そのため、今回の新製品の発表でも、一番気になるのは、SF-810Bの次のGPSウォッチとしてSF-850PB/PWを購入する意味はあるのかということでした。

それを判断するために、
2016年2月モデル:SF-850PB/PW
2014年10月モデル:SF-810B/V
2013年11月モデル:SF-710S
2012年8月モデル:SS-700S/T
の4機種について変化した部分を比べてみることにしました。

実際に比べてみると、
SS-700S/T→SF-710S
・サイズ(厚さ):
 15.7mm→13.6mmへ小型化
・重さ:
 61g→約59gへ軽量化
・バッテリー寿命:
 14時間→30時間へ延長
・心拍計測:
 外付胸部センサー利用で変わらず

SF-710S→SF-810B/V
・サイズ(厚さ):
 13.6mm→14.2mmへ少し大型化
・重さ:
 約59g→約52gへ軽量化
・バッテリー寿命:
 30時間→24時間(脈拍計測OFF時)へ減少
・心拍計測:
 外付胸部センサー→内蔵センサー利用へ改善
SF-810B/V→SF-850PB/PW
・サイズ(厚さ):
 14.2mmで変わらず
・重さ:
 約52gで変わらず
・バッテリー寿命:
 24時間(脈拍計測OFF時)で変わらず
・心拍計測:
 内蔵センサー利用で変わらず
 という結果になりました。

参考リンク:
SS-700S/T 製品仕様
SF-710S 製品仕様
SF-810B/V 製品仕様
SF-850PB/PW 製品仕様
SS-700S 発売プレスリリース 
SF-710S 発売プレスリリース
SF-810B 発売プレスリリース
SF-850PB/PW 発売プレスリリース
エプソンさんより)


それぞれについて少し詳しく見てみると、まず2012年8月モデルのSS-700S/Tから2013年11月モデルのSF-710Sへの進歩では、小型軽量化が実施されていながら、バッテリー寿命が2倍以上に延長されるなど、基本的な性能をしっかり強化していることが分かります。

また、仕様表からは読み取れない性能としてはGPS機能もSF-710Sでは格段に強化されたのですが、その結果、別物と感じるほどの安定感になり、実際に管理人が購入したSF-710Sを利用した管理人の家族が即座に不満を感じていたSS-700S/Tからの買い替えを実行するほどでした。


次の2013年11月モデルのSF-710Sから2014年10月モデルのSF-810B/Vでは、サイズ自体は多少増加したものの、軽量化が実施され、心拍計測も外付の胸部バンドから内蔵センサーの利用ができるようになったことが分かります。

この内蔵センサーの搭載で、SF-810B/Vを手首に装着するだけで心拍数を記録できるようになった利便性は想像以上で、それまでの胸部にベルトでセンサーを装着する手間には戻れないと感じる最大の進歩です。

ただし、本体内部に脈拍計測用のセンサーを搭載する必要もあるためか、バッテリー寿命は大きく減少しているのは少し気になりますね。

とは言え、ウルトラマラソンを含めてかなりの部分をカバーできる時間が確保されているため、実際には大きなデメリットにはならないというのが実際に利用している管理人の正直な印象です。


最後に、2014年10月モデルのSF-810B/Vから2016年2月モデルのSF-850PB/PWでは、サイズや重さ、バッテリー寿命、脈拍計測などでも、大きな変化が見られません。

もちろん、活動量計機能やVO2Max推定計測機能は新たに追加されているものの、外観なども違いを見つけることができないくらい同一のものが利用されています。

参考リンク:
SF-850PB/PW 360°VIEW
SF-810B/V 360°VIEW
エプソンさんより)


そのため、SF-810B/Vのハードウェアに新しい機能を追加したソフトウェアを導入した製品がSF-850PB/PWなのかもしれません。


そう考えてしまうと、管理人として、とても気になるのがSF-850PB/PWの次に発売される新機種です。

この場合、大きなハードウェア的な進歩が盛り込まれなかったSF-850PB/PWとは異なり、SF-810B/Vから数えて2年以上のハードウェア技術の進歩が反映された製品になるでしょうから、GPS機能やバッテリー寿命などの基礎的な性能だけではなく、全く新しい機能も追加される可能性が高いと管理人は考えています。

具体的には、自転車や水泳などにも対応するなどして、水泳(スイム)、自転車ロードレース(バイク)、長距離走(ラン)の3種類の運動を連続して行うトライアスロンなどにも対応するなど、トライアスロン限らず、より広い領域での活用が可能になるのではないかと予想中です。

参考リンク:
トライアスロン
Wikipediaさんより)


このため、SF-810B/VからSF-850PB/PWへの買い替えはすぐに決断できずに、少し悩んでしまっています。

また、管理人自身、SF-850PB/PWで追加された活動量計機能やVO2Max推定計測機能は面白いと感じる一方で、運動を行っている時以外の睡眠を含めた日常生活時にはGPSウォッチを装着しないようにしているため、活動量計機能があまり積極的に利用できないことと、VO2Max推定計測機能も、SF-850PB/PWでは厳密な測定ではなく、あくまで一般的なデータを元にした目安の提供に留まっていることも、これまでのように買い換えを即決できない理由の1つなのは間違いありません。

もちろん、SF-810B/Vの性能に純粋にランニングを楽しむ目的では不満もなく、とても満足していることも、買い替えに積極的ではない大きな理由ですね。


とは言え、これから本格的にGPSウォッチでのランニングを楽しむ場合や今現在脈拍計が内蔵されていないGPSウォッチを利用している方の買い替え目的では、SF-810B/Vに数千円を追加することで、よりも機能的に進歩したSF-850PWが手に入るというの魅力です。

実際、もし管理人が、SF-810B/Vより前の製品を利用しているのならば、この機会に買い換えを即決しているほど2016年2月現在での完成度が抜群に高い製品ですから。


管理人おすすめのWristableGPSシリーズ購入先リンク
・快適に走るための便利機能追加の2016年最新モデル
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2016年2月2日火曜日

活動量計やVO2Max推定計測まで搭載されたWristableGPS SF-850PB/PWはSF-810を完全に過去のものにできるのか


毎日続ける運動としてランニングを楽しんでいる管理人ですが、走る時には心拍数計測機能が搭載されたGPSウォッチ、EPSON WristableGPS SF-810という製品を必ず利用しています。

やはり、このGPSウォッチを利用することで、運動中の履歴を正確にデータとしての蓄積が可能なだけではなく、それらの運動パフォーマンスと心拍数の変化と合わせることで、体調面の変化も追いかけられるというメリットはとても素晴らしいものです。

そのため、長い期間で無理なく運動を楽しみたい管理人にとっては、頑張りの数値化によるモチベーションの維持と健康面でのチェック機能の2つで、SF-810が大活躍しているのは間違いありません。


そんな管理人が愛用しているSF-810は、ランニング用のWristable GPSシリーズでは、心拍測定用のセンサーが内蔵されているなど、フラグシップ機としての地位にあったのですが、ついに最近、新フラグシップ機が登場してしまいました。

それが、WristableGPS SF-850PB/PWです。

このSF-850について簡単に説明すると、
  • 脈拍計測対応GPSウォッチ 
  • 活動量計やVO2Max推定計測機能も追加
  • バッテリー寿命はGPS+脈拍計測時で約20時間
  • 厚みは14.2mm
  • 重さは約52g
  • カラーリングはブラック(PB)とホワイト(PW)の2種類
  • 販売価格はメーカー直販サイトで税込42,984円(5%分ポイント還元あり)
  • 発売日は2016年2月10日
といったところでしょうか。

参考リンク:
SF-850PB/PW製品情報
SF-850PB/PW仕様
SF-850開発者インタビュー
SF-850ラインナップと価格一覧 
EPSONさんより)


管理人として特に気になるのは、新機能として搭載された活動量計やVO2Max推定計測機能の2つです。

まず、1つめの、活動量計機能はSF-850本体内に搭載されている、
  • GPS
  • ストライドセンサー 
  • 脈拍センサー
などの各種高性能センサーからのデータを
  • 身長
  • 体重
  • 性別
  • 年齢
といった初期設定時に登録するユーザー自身のデータを合わせることで、
  • 運動状況
  • 歩数
  • 消費カロリー
  • 睡眠の質
  • 心身の状態
などを計算し、日常生活の状態としての記録ができる機能です。

ちなみに、管理人も愛用してきたこれまでのSF-810などでは、トレーニングやレースなど、運動している時の記録にはかなりの充実した対応を実現している一方で、SF-850のような形での日常生活までカバーするものではありませんでした。

それが、SF-850ではようやく搭載されている高性能なセンサーを日常生活でもしっかり活用されることになるわけですから、大きなメリットに感じる方も多いと考えています。

参考リンク:
日常の健康維持・管理もサポートできる活動量計機能搭載
EPSONさんより)


また、2つめの、VO2Max推定計測機能は、GPSで計測された走行距離と脈拍センサーからの心拍数などの結果を、クーパーテストによる最大酸素摂取量(VO2Max)と組み合わせて、VO2Maxを推定し、それを元にした
  • 5km走
  • 10km走
  • ハーフマラソン
  • フルマラソン
のそれぞれの予想タイムまでも表示する機能です。

そのため、厳密な意味での最大酸素摂取量を実際に測定していることには注意が必要ですが、実際の運用では問題のない十分な精度の目安が得られるのは間違いありません。

参考リンク:
最大酸素摂取量
クーパーテスト
Wikipediaさんより)

脈拍計測でレースもトレーニングも高精度に計測
EPSONさんより)


さらに自動的VO2Maxを元にした走り切るために必要な予想タイムまで表示してくれるわけですから、一喜一憂し、モチベーションを維持するためのデータが増える効果は意外に大きいというのが管理人の正直な印象です。

まさにこれまでのフラグシップ機だったSF-810に、さらに至れり尽くせりに便利機能をしっかり追加した新しいフラグシップ機がSF-850と言えそうですね。


管理人おすすめのWristableGPSシリーズ購入先リンク
・快適に走るための便利機能追加の2016年最新モデル
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追記:続きの記事を書きました
WristableGPS SF-810B/V&SF-710Sユーザーが考えるSF-850PB/PWを買うべき理由/買わない理由

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驚異的な測位スピードをサポートするSF-810B/VやSF-710S向けのAGPS機能はiPhoneだけではなく、iPadからも利用可能なのか

EPSON WristableGPS SF-810B/VとSF-710Sは何が違うのか?ユーザーガイド(取扱説明書)をしっかり読み込んで比べてみた

心拍計内蔵のGPSウォッチ EPSON WristableGPS SF-810Bを実際に開封してみた

EPSON SF-810B/Vは腕時計型心拍計としてMio Alphaの代わりにも利用できるのか

EPSON WristableGPS SF-810B/VとSF-710SのGPS測位スピードを比較してみた

WristableGPS SF-810B/Vの新機能、心拍ゾーンのオートゾーン設定とはどんな機能なのか

SF-810B/Vの心拍計計測機能はインドアモードでの記録時に最大何時間利用できるのか?

不安のない安定した心拍計測が魅力?SF-810B/VとSF-710Sの水中での心拍計測を比べてみた

EPSON製GPSウォッチ SF-810Bの利用可能時間(バッテリー寿命)を調べてみた

2015年7月29日水曜日

三世代のEPSON WristableGPS、MZ-500B/SとSF-810B/VとSF-710Sの気になるスペックを比べてみた


毎日続ける運動習慣としてランニングを楽しんでいる管理人ですが、GPSによる位置情報と心拍計測を利用した少し精密なトレーニングのために、エプソンさんが販売しているWristableGPSシリーズの2013年モデルのSF-710S、そして2014年モデルのSF-810B/Vを購入してきました。

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心拍計内蔵のGPSウォッチ EPSON WristableGPS SF-810Bを実際に開封してみた

ウルトラマラソン対策に即座に予約&衝動買い?管理人がEPSON WristableGPS SF-710Sを購入した理由


その管理人にとって気になるWristableGPSシリーズの2015年発売モデルとして、MZ-500B/Sが発売されることになりました。

このMZ-500B/Sは、これまでのWristableGPSシリーズがランニングに特化したモデルだったのに対し、GPSセンサーに加えて、地磁気センサー、加速度センサー、温度センサー、気圧センサーも搭載されるなど、トレッキングで快適に利用できるモデルとして発売されます。

ただ、エプソンさんでは、MZ-500B/Sトレッキングだけに特化したモデルとして発売するのではなく、ランニングでも利用可能な機能はしっかり確保されていて、さらに、登山などの長時間の活動に対応されるため、長時間バッテリーが採用されているなど、管理人としてはSF-810B/Vの追加対象として気になるのも正直な部分です。

そこで、実際にWristableGPSシリーズを利用してきた管理人が気になるスペックについて、MZ-500B/SとSF-810B/VとSF-710Sの三種類を比べてみることにしました。

その気になるスペックとは、
1、バッテリー寿命
2、心拍計
3、GPS補助衛星への対応
4、バイブレーションとバックライト機能の有無
5、厚さと重さ
6、防水機能
7、メーカー直販価格
8、カラーバリエーション
の8つです。

この8つについて、それぞれ見ていくことにしましょう。

1、バッテリー寿命
○時計表示時のバッテリー寿命
・MZ-500B/S:30日間
・SF-810B/V:16日間
・SF-710S:20日間

○脈拍計測オンでGPS利用時のバッテリー寿命
・MZ-500B/S:46時間
・SF-810B/V:20時間
・SF-710S:26時間

2、心拍計
・MZ-500B/S:Bluetooth 4.0対応心拍計が別途必要
・SF-810B/V:内蔵心拍計を利用
・SF-710S:Bluetooth 4.0対応心拍計が別途必要

3、GPS補助衛星への対応
・MZ-500B/S:日本独自のGPS補助衛星みちびきに対応
・SF-810B/V:日本独自のGPS補助衛星みちびきに対応
・SF-710S:日本独自のGPS補助衛星みちびきに対応

4、 バイブレーションとバックライト機能の有無
・MZ-500B/S:搭載
・SF-810B/V:搭載
・SF-710S:搭載

5、厚さと重さ
・MZ-500B/S:厚さ:16.5mm、重さ:65g
・SF-810B/V:厚さ14.2mm、重さ約52g
・SF-710S:厚さ13.6mm、重さ約59g

6、防水機能
・MZ-500B/S:10気圧
・SF-810B/V: 5気圧
・SF-710S:5気圧

7、メーカー直販価格(2015年7月29日現在)
・MZ-500B/S:税込み53,784円
・SF-810B/V: 税込み40,824円
・SF-710S:税込み35,794円

8、カラーバリエーション
・MZ-500B/S: ブラック、シルバーの2種類
・SF-810B/V:ブラック、バイオレットの2種類
・SF-710S:シルバーのみの1種類

参考リンク:
[エプソン リスタブルジーピーエス フォー トレック  ]EPSON Wristable GPS for Trek 腕時計 ランニング 登山用 GPS 3D標高ナビゲーション MZ-500B
EPSON Wristable GPS for Trek MZ-500B
Amazonさんより)

MZ-500B/Sの製品仕様
SF-810B/Vの製品仕様
SF-710Sの製品仕様
MZ-500B/S販売ページ
SF-810B/V販売ページ
SF-710S販売ページ
エプソンさんより)


こうして見てみると、管理人が特にインパクトを感じるのは、 MZ-500B/Sのバッテリー寿命はSF-810B/Vの約2倍、SF-710Sに対しても1.5倍の長寿命を誇ることです。

確かにトレッキングモデルとしては、こうした長寿命は当然なのかもしれませんが、このバッテリー寿命の長さは、ランニング目的で利用する場合にも、充電を意識することなく利用できる期間が長いことを意味するものですから、管理人としてはとても気になるポイントです。

もちろん、GPS計測機能やバイブレーション、バックライトなど、測位や通知、そして表示に関する機能もSF-810B/VやSF-710Sと同等ですから、安心してランニング活用できるはずです。

さらにより屋外でのハードな利用を想定している結果なのか、MZ-500B/Sでは、10気圧防水となっていて、水泳での利用にも対応しているSF-810B/VやSF-710Sの5気圧防水よりもさらに強固な防水機能を備えていることもなかなかびっくりな部分でした。

また、カラーリングも、SF-810B/Vで初登場したバイオレットは消え、実用的なブラックとシルバーから選べることも、MZ-500B/Sでは嬉しい部分かもしれません。

ただし、そうしたメリットを実現するためなのか、厚さと重さはこれまでで最大のものになり、価格もこれまでフラグシップモデルだったSF-810B/Vよりも13,000円以上高額なものになってしまいました。

それ以上に、管理人が残念に感じているのが心拍計です。

というのも、MZ-500B/Sでも心拍計測自体は可能なものの、SF-810B/Vで初登場となった内蔵心拍計ではなく、2013年モデルSF-710Sと同様のBluetooth 4.0対応心拍計が別途必要になってしまったからです。

つまり、MZ-500B/S購入代金の他に外付けの心拍計購入代金が必要になってしまうということです。

そのため、その心拍計購入コストも考えると、心拍計購入の必要なMZ-500B/Sと内蔵式心拍計を利用可能なSF-810B/Vの購入コストの差は、13,000円以上に広がるのは避けられません。

ただし、2015年現在、エプソンさん以外のメーカーさんから、様々なタイプのBluetooth 4.0対応心拍計が販売され、その中には、胸にベルトで装着するタイプよりも快適な腕時計タイプのものがあったりと、選択の幅は広がっているのも事実です。

もちろん、エプソンさん側での利用可能の保証はないものの、自分自身のトレッキングやランニングのスタイルによって工夫する余地が存在していることはメリットになる可能性があるものですから。

実際、管理人自身もSF-810Bを購入する前は、SF-710Sとmio alphaという腕時計型心拍計を連携させた上で利用していたのですが、その使用感はなかなか快適なものでした。

様々な特徴についてそこまで考えてみると、2014年モデルのSF-810B/Vから順調に進化した技術を、トレッキングモデルとしての特長に注ぎ込んだ MZ-500B/Sはとても興味深い製品と感じているのも正直な部分です。

管理人も実際に利用のおすすめのGPS購入リンク:
・管理人宅で追加購入検討中の最新トレッキングモデル
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2015年7月28日火曜日

普段使いも可能なSF-810B/V?トレッキング対応GPSウォッチEPSON WristableGPS MZ-500B/Sはお買い得なのか


毎日続ける運動としてランニングを楽しんでいる管理人ですが、その時のお供にはエプソンさんが販売するWristableGPS SF-810BというGPSウォッチを利用して、データを残すようにしています。

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さて、そのWristableGPSシリーズに2015年モデルとして新しい機種が追加されることになりました。

それがEPSON WristableGPS MZ-500B/Sです。

このMZ-500B/Sについて簡単に説明すると、
・WristableGPSシリーズ初のトレッキング対応モデル
・高精度なGPSセンサーに加え、地磁気センサー、
 加速度センサー、温度センサー、気圧センサーも搭載
・GPSセンサーはGPS補助衛星みちびきにも対応
・1秒毎の詳細なGPS計測でも最大46時間利用可能
・外部から標高やルートデータの取り込みが可能
・ルートデータを元に液晶画面でのナビゲーションも可能 
・位置情報利用のマーキングやウェイポイント登録機能も充実
・バックライトも搭載
・Bluetooth4.0対応専用外付け心拍計利用で心拍計測も可能
・バイブレーションによる通知機能も搭載
・オートスリープon時計表示時最大30日間利用可能 
・動作温度は-20℃から+60℃まで
・大きさは47×61×16.5mm
・重さは65g
・販売価格は5万円代前半
・発売日は2015年8月7日
といったところでしょうか。

参考リンク:
[エプソン リスタブルジーピーエス フォー トレック  ]EPSON Wristable GPS for Trek 腕時計 ランニング 登山用 GPS 3D標高ナビゲーション MZ-500B
EPSON Wristable GPS for Trek  MZ-500B
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WristableGPS MZ-500B/S製品情報
WristableGPS MZ-500B/S特長
WristableGPS MZ-500B/S製品仕様
WristableGPS MZ-500B/S発売のニュースリリース
エプソンさんより)


これまで2013年モデルのSF-710S、そして2014年モデルのSF-810Bを実際に快適に利用してきた管理人として、特に面白いと感じているのは、ランニングモデルのSF-810B/VまでのGPSセンサーに追加する形で、トレッキング対応モデルのMZ-500B/Sには
・地磁気センサー
・加速度センサー
・温度センサー
・気圧センサー
が搭載されたにも関わらず、利用可能時間が
○SF-810B/V
1秒毎のGPS測位:20時間(心拍機能ON)/24時間(心拍機能OFF)
時計表示時:16日間
○MZ-500B/S
1秒毎のGPS測位:46時間
時計表示時:30日間
と2倍近くまで延長されていることです。

この辺りは、厚さや重さが
○SF-810B/V
厚さ:14.2mm
重さ:約52g
○MZ-500B/S 
厚さ:16.5mm
重さ:65g
とそれぞれ増大していますから、バッテリー寿命が重要になるMZ-500B/Sの利用目的を考慮して、バッテリーの容量自体が大幅に増加された結果かもしれませんね。

とはいえ、SF-810Bでも十分長いと感じているバッテリー寿命が、MZ-500B/Sではさらに改善され、実質的に充電を頻繁に意識する必要がないわけですから、縁の下の力持ち的に普段は意識しないにも関わらず、しっかり快適さに貢献してくれるポイントと言えるはずです。

参考リンク:
MZ-500B/Sの製品仕様
SF-810B/Vの製品仕様
エプソンさんより)


また、2015年発売の最新のトレッキング対応モデルにふさわしい機能としては、外部サービス経由でGPXファイルと呼ばれる形式で作成されたルートデータを取り込み、そのデータを元にしたナビゲーションが可能なことも、実際にトレッキングを高頻度で楽しむ場合、特に嬉しいと感じるポイントと言えるはずです。

さらに、そうしたナビゲーションとの連携を前提に、GPSセンサーや高度センサーなどから得た位置情報を元に、マーキング機能やウェイポイント設定機能も搭載されていますから、繰り返し挑戦する際に、これまでとの比較を容易にする意味で、登山だけではなく、トレイルでのトレーニングを高精度に頑張りたいユーザー向けの製品としても十分使えるものになっていると管理人は考えています。

もちろん、こうした機能の中には、すべてではないものの、山の中に限らず、通常のランニングでも活用できるものもありますから、日常的にランニングを楽しみつつ、山での活動も快適に楽しみたい時に、MZ-500B/Sはなかなか面白い選択肢になってくれる製品と言えそうですね。

参考リンク:
トレッキングやトレイルランに役立つ充実のナビゲーション機能
エプソンさんより)


ちなみに、MZ-500B/Sは基本的にSF-810B/Vと同等かそれを上回る機能が搭載された最新機種ですが、唯一、SF-810B/Vで内蔵されている心拍計が搭載されていないため、外付けの胸に装着するタイプの専用心拍計を利用する必要があることには注意が必要です。

ただ、 専用の心拍計の利用が基本ですが、Bluetooth4.0対応とされている以上、内蔵心拍計が搭載されていないSF-710S同様に、Bluetooth4.0に対応した心拍計での利用は可能性は高いと管理人自身は考えています。

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管理人注:
MZ-500B/Sが完全にBluetooth4.0の規格を準拠しているとは限らず、また、すべてのBluetooth4.0との連携が保証はされているわけではないことは忘れるべきではないはずです。
そのため、MZ-500B/S用に、メーカー純正の外付け心拍計以外を購入する際には、そういったリスクがあることに注意が必要です。


管理人としては、今現在のSF-810Bの利用に満足しているのですが、管理人の家族が休日などトレッキング、そして登山を本格的に楽しんでいるため、そうした用途向けに、追加購入するのも面白いかもしれないと感じているのも事実です。

そういった視点で少しMZ-500B/Sという製品について考えみたいと思っています。
 
管理人も実際に利用のおすすめのGPS購入リンク:
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追記:続きの記事を書きました
三世代のEPSON WristableGPS、MZ-500B/SとSF-810B/VとSF-710Sの気になるスペックを比べてみた

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2015年3月10日火曜日

貴重な水泳中でも心拍計測が可能な機種?SONY Smart B-Trainer SSE-BTR1は水中でも心拍数を計測することが可能なのか


毎日の生活の中でランニングを楽しんでいるということもあって、エプソンさんのSF-810Bに追加する形でソニーさんの販売するSmart B-Trainer SSE-BTR1を購入した管理人ですが、搭載されている多彩な機能を実際に試していく中でなかなか満足しているというのが正直な部分です。

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そんな管理人に、購入前からできるだけ早くに試してみたいと考えていたことが1つありました。

それが、水中での心拍計測です。

というのも、運動時の心拍計測で一般的なワイヤレスタイプの心拍計の場合、陸上とは異なり、水中では電波の到達距離は大きく制限されてしまうという事情があるからです。

実際、これまで管理人が実際に利用してきたエプソンさんの2013年モデルとなるSF-710SはBluetooth4.0対応の心拍計とワイヤレス接続を行うことで心拍計測可能な機種なのですが、胸に装着するタイプの心拍計では、手首のSF-710Sまで電波がうまく届かないのか、安定した計測は難しく、水中での利用は現実的ではない状態でした。

一方、同じエプソンさんの製品でも、2014年モデルとなるSF-810B/Vでは、腕時計型の本体自体に、心拍計も内蔵してしまった機種ですから、心拍計と製品本体をワイヤレス接続する必要はなく、実際に水中での利用も問題なく可能な製品に仕上がっています。

ちなみに、水中でSF-710Sを使った心拍計測を行う方法としては、海外企業のMioさんが販売する腕時計型心拍計Mio AlphaをSF-710Sと同じ側の手首に隣り合わせる形で装着するという解決策があるのも事実です。

しかし、Mio alphaとSF-710Sのセットは54g+59g=113gとなり、両方の腕に1本ずつ分散させて装着するならまだしも、片方の腕に2本をセットで装着しながら水泳を行うのというのは、かなりの違和感を感じることは避けられませんから、現実的な選択ではないと管理人は感じています。

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そのため、Smart B-Trainer SSE-BTR1の水中での心拍測定機能の有無も気になるのですが、1つだけ不安を感じる部分がありました。

それはなぜかというと、ソニーさんの公式サイト上のヘルプガイド上では、「水泳中のご注意」として、
「水中でご使用の際は、 Bluetooth機能や心拍、気圧、GPSなどの計測機能は正しく動作しないため使用できません。」
という記載があるからです。

参考リンク:
水泳中のご注意
ソニーさんのヘルプガイドより)


これが単に、心拍機能が不安定になることもあるというリスク表示の意味ならば大きな問題はないのですが、仮に水中での利用をSSE-BTR1側で検知した場合、心拍測定機能自体を無効化するような仕様になっている場合、とても残念なことになってしまいます。



では、実際にSSE-BTR1を水中で利用した場合、心拍測定機能は利用できたのかというと、その結果は問題なく利用可能というものでした。

ただし、陸上での利用よりも装着状態が重要になるという注意点が存在しているのも事実です。

というのも、水中では空気よりも密度の大きな水による抵抗を受けることになるため、陸上では全く問題のない装着方法でも、水中での利用では微妙なずれが発生する可能性が高くなります。

実際に管理人の場合も、プールでの利用中に激しい動きを行った後、一時心拍計測が停止し、その後すぐに回復するなど、心拍測定自体が不安定になるケースも見られました。

ただし、その後、ネックバンドを耳にきちんとフィットするように調節し、イヤーピース部分だけではなく、ネックバンドも含めた製品全体で固定するようなイメージで装着すると、実際の利用面では全く不安なく水中での利用が可能になったのも事実です。

また、耳のサイズや製品との相性などによっては、ネックバンドでの調整だけではなく、付属調整バンドを利用した微調整も有効かもしれません。

参考リンク:
装着感をアップさせるには
装着のしかた
ソニーさんのヘルプガイドより)


確かに、こうした試行錯誤は手間に感じるも正直な部分ですが、一度しっかりとした装着状態を見つけることで、水中でも音楽を楽しみながら運動を行うだけではなく、さらに、運動中の心拍数の変化をデータとして管理できるわけですから、それだけの価値がある作業だと管理人は感じています。

管理人注
利用するプールなどの施設によってはSF-810B/Vような腕時計型の製品だけではなくSSE-BTR1ようなヘッドセット型の製品のプールへの持ち込みを制限しているケース考えられます
施設の管理者方や他の利用者の方との無用なトラブルを避けるためにも実際の利用前に事前の問い合わせおすすめです 


また、トライアスロンなど、陸上での利用を主に考えていらっしゃる方は腕時計型のSF-810B/V、水泳での利用を主に考えていらっしゃる方は、水中での機能が充実しているヘッドセット型のSSE-BTR1といった方針を基本にするというのも、どちらの製品を購入するべきか迷った時には有効な考え方かもしれませんね。


管理人も実際に利用のランニング関係おすすめ購入先リンク:
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無料なのに活用しないのはもったいない?SONY Smart B-Trainer SSE-BTR1限定のプレミアムトレーニングではどんなメニューが提供されているのか

追記2:さらに続きの記事を書きました
ジョギングでの無理のない運動習慣作りには最適?SONY Smart B-Trainer SSE-BTR1ユーザー限定のプレミアムトレーニングを実際に利用してみた

追記3:もうひとつ続きの記事を書きました
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2015年3月7日土曜日

注目の4機種比較?SONY Smart B-Trainer SSE-BTR1、EPSON WristableGPS SF-810B、SF-710S、Mio ALPHAのGPS測位機能や心拍測定機能を比べてみた


これまでにも、エプソンさんの販売するGPSウォッチのSF-810BやSF-710S、さらには、海外企業のMioさんが販売する腕時計型心拍計Mio Alphaを購入し、ランニングで利用してきた管理人ですが、それらに追加する形で、ソニーさんのSmart B-Trainer SSE-BTR1を購入しました。

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そんな管理人にとって、購入後、実際に試してみたいと感じていたことがありました。

それは、Smart B-Trainer SSE-BTR1のGPS測位機能や心拍測定機能は、SF-810BやSF-710S、そしてMio Alphaと比較して、どういった性能になっているのかということです。


そこで今回、管理人が比べてみることにしたのは
1、GPS測位完了までの必要時間
2、GPS測位の精度
3、心拍測定開始までの必要時間
4、心拍測定の精度
の4つ。

まず、1つめの、GPS測位完了までの必要時間は、SF-810B、SF-710S、SSE-BTR1の3種類を比べてみることに。

ちなみに、SF-810BとSF-710Sはトレーニング開始時にGPS測位を開始する仕様なので、トレーニング開始のボタン操作後からGPS受信完了表示が出るまでを必要時間として計測しました。

しかし、 SSE-BTR1はスマートフォンのアプリのデバイス情報から読み取る限り、電源をオンにした段階でGPS測位を開始する仕様になっているため、電源オン直後からGPS受信を示す、「GPS受信しました」というアナウンスやスマートフォンアプリのデバイス情報でのGPS受信完了表示を元に必要時間を計測することに。

その結果はというと、
○SF-810B
 ・電源オフ状態から電源オン直後:30秒台から40秒台
 ・測位完了し電源オフ後に再度測位:8秒から10秒前後
 ・AGPS機能利用後:8秒から10秒前後

○SF-710S
 ・電源オフ状態から電源オン直後:30秒台から40秒台
 ・測位完了し電源オフ後に再度測位:8秒から10秒前後
 ・AGPS機能利用後:8秒から10秒前後

○SSE-BTR1
 ・電源オフ状態から電源オン直後:40秒台から50秒台
 ・測位完了し電源オフ後に再度測位:20秒台から30秒台
といったものでした。

数字だけ見ると、SF-810BとSF-710SのGPS測位スピードが優れている感じてしまうのですが、SSE-BTR1は電源オン時には常にGPS測位を行っているという仕様上、一度電源をオフにした状態から必要時間を計測していることも忘れてはいけないはずです。

つまり、SSE-BTR1自体の起動時間も含まれていることを前提に考えると、なかなか高速なGPS測位スピードで、実際管理人が利用していても、GPS測位に関してストレスを感じることは全くありませんでした。

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次に、2つめの、GPS測位の精度ですが、これもSF-810B、SF-710S、SSE-BTR1の3種類を比べてみることになります。

その結果はというと、
○SF-810B
 高い建物の周囲でも走ったコースにほぼ大きな乱れが発生しない
 細い道でも、道のどちらを走ったのかさえもはっきり捕捉
 スーパーなどの平屋建ての建物の中でも測位を継続することも多い

○SF-710S
 高い建物の周囲でも走ったコースに大きな乱れが発生しない
 細い道でも、道のどちらを走ったのかさえもはっきり捕捉
 通常時の利用ではSF-810Bとほぼ同等の性能
 厳しい状況で、細かく見ると弱さを感じる部分もごくわずかにあり

○SSE-BTR1
 高い建物の周囲を走るとコースに乱れが発生
 細い道などでは建物の中を走っていると認識されることも
 SF-710Sよりも精度的にはやや低い
 2012年モデルのSS-700S/Tよりは高精度
というものでした。

この辺りは、センサーとしての性能だけではなく、実際に受信したGPS信号の処理方法や地図への表示方法によっても大きく変化するため、今後のアップデートでも変化する可能性もあります。

しかし、SF-810BとSF-710Sの実際の利用時には全く不満のないほぼ完璧なレベルのGPS測位性能に比べると、SSE-BTR1は少し性能に差が生まれていると感じてしまう結果でした。


とはいえ、SF-810B、SF-710S、SSE-BTR1のいずれを選択した場合でも、ランニングでの利用にはそれほど大きな影響はないと管理人自身は感じています。


また、3つめの、心拍測定開始までの必要時間は、SF-810B、Mio Alpha、SSE-BTR1の3種類を比べることにしました。

 この時、SF-810BとMio Alphaは、心拍測定開始ボタンを押す操作を行ってから、実際に心拍数が表示されるまでの時間を必要時間として測定し、SSE-BTR1は、心拍センサーが搭載されているヘッドホンの右側部分を耳に装着した時から、スマートフォンアプリのデバイス情報での心拍数表示完了を元に必要時間を計測することに。

その結果はというと、
○SF-810B:約9秒
○Mio Alpha:約10秒
○SSE-BTR1:約6秒から13秒
ものでした。

SF-810BとMio Alphaに関しては、常にある程度一定した必要時間を示したのですが、SSE-BTR1の場合は、大きく変化する結果に。

ただ、これは、SF-810BとMio Alphaの場合、心拍を製品本体の液晶画面上にそのまま表示する一方で、SSE-BTR1は、一度Bluetoothによる無線通信によって、スマートフォンに送信する必要もあるなど、送信するタイミングによっては、心拍数更新までのタイムラグが発生するといったことが理由かもしれないと管理人は感じています。

とはいえ、心拍計測までに必要な時間については、SF-810B、Mio Alpha、SSE-BTR1のいずれも、数秒から十数秒ですから、実際の利用でストレスに感じることはありませんでした。

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最後に、4つめの、心拍測定の精度ですが、管理人がSF-810B、Mio Alpha、SSE-BTR1の3種類を同時に利用した限りでは、
○SF-810B:Mio Alphaと同様の数値をほぼ同時に表示
○Mio Alpha:SF-810Bと同様の数値をほぼ同時に表示
○SSE-BTR1:他の2機種より3から8程度高い心拍数を表示
       表示は2秒から3秒遅れ
という結果でした。 


管理人が特に気になったのは、SSE-BTR1での数値が他の2機種とは意外に異なる結果になったことです。

ちなみに、管理人よりもかなりシリアスなアスリートといえる管理人の家族でも、同様の傾向が結果として見られました。


この辺りは、SF-810BとMio Alphaは、ある程度これまでの実績があり、センサー自体の面積が確保できる腕時計タイプの心拍センサーを利用している一方で、右側のヘッドホンのごくわずかな面積にセンサーを詰め込んだSSE-BTR1の違いがあらわれた結果なのかもしれないとは考えています。

しかし、SSE-BTR1では、心拍センサー調整カバーによる微調整も可能で、さらに装着位置によっても感度や精度は変化する印象がありますから、もう少しこの部分の試行錯誤は行ってみたいと感じているのも事実です。

また、SSE-BTR1の心拍数表示がSF-810BとMio Alphaに比べ、数秒遅れることについては、一度Bluetoothによる無線通信によって、スマートフォンに送信する必要があるため、避けられないのですが、その差は2秒から3秒程度ですから、より厳密にトレーニングを行うという方以外は影響を感じるものではないはずです。


以上4つの項目について、SONY Smart B-Trainer SSE-BTR1、EPSON WristableGPS SF-810B、SF-710S、Mio ALPHAの4種類を比べてみました。

結果的には、それぞれの機能に特化した製品と比べると、多少差を感じるというものでしたが、GPS測位機能と心拍測定機能を搭載し、さらに音楽再生が可能な製品という総合的な個性はなかなかのものだと感じているのも正直な部分です。

特に、雨が降っている時のランニングなどでは、水没リスクを心配しなくてはいけないiPhoneなどのスマートフォンの持ち運び負担から開放されながら音楽を楽しむことができるメリットはかなり快適なのは間違いありませんから。

これ1台で快適にランニングを楽しみたいという方には、なかなかおすすめできる面白い製品と言えるはずですよ。


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2015年3月4日水曜日

長く楽しいジョギングやランニングを続けるために初心者にこそGPSと心拍の計測が必要だと管理人が考える理由

毎日の続ける習慣の1つに、ランニングやエアロバイクでの運動を組み込んでいる管理人ですが、体力の維持や向上といった効果だけではなく、走った後の爽快感など、ストレス解消など心理的な面でも大きなメリットを感じているのも正直な部分です。

やはり、一般的な日常生活ではあまり使うことのない筋肉を意識して使うようにし、さらに、走っている間はあれこれと考えすぎることなく、頭の中を空っぽに近い状態にできるというのが、様々な面で身体に良い影響を与える理由と言えるかもしれません。


そういった良い効果をもたらすジョギングやランニングですが、管理人は必ずGPSと心拍の計測を行いながら走るようにしています。

その理由はなぜかというと、GPS計測による走りの状態と、心拍計測による身体の状態を把握することで、今現在の体力や体調の好調と不調を数値として数値として視覚化できるからです。

具体的には、管理人自身、普段と同じ速度で走っているつもりでも、GPSの計測で示された速度はそれほど速いものではなく、そこからより早く走り始めると少し辛く感じるケースがあります。

この時、心拍計を確認してみると、心拍数が通常よりも明らかに上がりやすくなっているため、身体が疲労しているなど体調面で不調ということが判断できます。

一方で、GPSと心拍の計測を行わず、ストップウォッチ機能でのタイム計測だけに頼っている場合は、速度を上げられないことや辛さを感じることが単にやる気やモチベーションが不足しているのか、それとも、体調面での不調なのか判断できず、快適ではないジョギングやランニングだったという印象を強く感じながら走ってしまう結果に。


これは、特にジョギングやランニングを始めたばかりの初心者の方が気をつけなくてはいけないポイントだと管理人は考えています。

というのも、初心者の方は誰でも最初は、自分自身のペースや走り方、走る頻度、体調や疲労との付き合い方を少しずつ理解していく状況を乗り越えていくわけですから、ジョギングやランニングを長期的に継続していく上で、ジョギングやランニングが楽しいものではないと感じる原因は、最大の敵と言っても言い過ぎではないはずです。

そのため、これから本格的にジョギングやランニングを楽しみたいと考えている初心者の方こそ、GPSと心拍の計測による走りの状態と体調の状態の把握が必要だと、管理人自身感じているのも事実です。

ちなみに、管理人の場合は、今現在、エプソンさんが販売している心拍計内臓の腕時計型GPSウォッチ、WristableGPS SF-810Bを利用しています。

参考リンク:
[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable GPS 腕時計 GPS・脈拍計測機能付 SF-810B
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このWristableGPS SF-810BはGPS機能と心拍測定機能の2つを1つの腕時計に詰め込んでしまった製品ですから、走りたいと思った時には、このSF-810Bを持ち出すだけで、GPS計測と心拍計測の両方が可能なお手軽さが魅力です。

ただし、価格は3万円台前半と、安価とは言えない価格設定になっているのも事実。

もちろん、本格的にジョギングやランニングを楽しむのであれば、これ以上快適な製品はなく、管理人自身も購入した後も満足しています。

では、最も安価にGPSと心拍の計測ができないのかと言われると、そうではありません。

その答えは、スマートフォンと安価な心拍センサーの組み合わせです。

というのも、スマートフォンのアプリなどと連携する形で利用可能な心拍センサーが3,000円ほどで販売されていて、実際に利用可能だからです。

具体的には、管理人自身も購入し、SF-810B購入前には、この先代機種SF-710Sとの組み合わせで利用してきたkaradafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10がおすすめです。

参考リンク:
karadafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10 BluetoothSMART iPhone対応
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また、スマートフォンの多くには通常GPSが搭載され、様々なランニング用無料アプリも利用可能ですから、このHRM-10を追加購入するだけで、GPSと心拍の計測が可能になるということです。

ただし、安価な心拍センサーですから、SF-810Bのように腕に装着するタイプのセンサーではなく、付属のベルトで胸の部分にセンサーを装着する必要があるのですが、心拍数を計測しながらのトレーニングのメリットを実感するためには全く支障はありません。

そのため、ジョギングやランニングの頻度が高くなり、もっと手軽に心拍計測を行いたいと考えた時、ステップアップすることにし、とりあえずはスマートフォンとHRM-10との組み合わせではじめてみるというのはとてもおすすめな選択肢だと管理人は考えています。


管理人おすすめのGPSと心拍計測対応製品購入リンク:
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2015年2月17日火曜日

EPSON WristableGPS SF-810BとSF-710Sを愛用している管理人がSONY Smart B-Trainer SSE-BTR1の追加購入を決めた理由


毎日の生活の中で運動を習慣として継続している管理人ですが、ランニングを楽しむ時には、エプソンさんのGPSウォッチ、SF-810Bを利用するようにしています。

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さて、そんな管理人に気になる新製品が1つ、もうすぐ発売されることになりました。

それがソニーさんが2015年3月7日に発売する、Smart B-Trainer SSE-BTR1です。

簡単にこのSmart B-Trainer SSE-BTR1を説明すると、
・GPSや心拍計、気圧計などを搭載したヘッドホン型デバイス
・プールでの水泳中の利用も可能な防水性能を搭載
・計測可能データは
 心拍数、 消費カロリー、距離、時間、スピード、ペース
 ピッチ、歩数、スライド、走行ルート、高度
 の合計11種類
・カラー展開はブラック、ホワイト、ブルー、ピンクの4色 
・音楽再生機能や音声でのトレーニングサポート機能も利用可
・心拍計との連携でその時の心拍数に合った曲の自動再生にも対応
・音楽ファイル保存用として内蔵メモリー16GBを搭載
・音楽対応ファイルは
 MP3、WMA、ATRAC、リニアPCM、AAC
 の合計5種類
・ AndroidやiOSに対応のアプリとの連携も可能
・スマートフォンとはBluetoothを利用して接続
・スマートフォン対応OSはAndroid4.1以降とiOS7以降
・アプリとの連携時にはプロのコーチング体験も可能
・内蔵マイク利用でヘッドセットとしても利用可
・バッテリー寿命は
 ○トレーニングメニュー利用時
  GPSオン+Bluetoothオン:約3時間
  GPSオン+Bluetoothオフ:約4.5時間
  GPSオン(スタミナモード)+Bluetoothオン:約3.5時間
  GPSオン(スタミナモード)+Bluetoothオフ:約5.5時間
  GPSオフ+Bluetoothオン:約4時間
  GPSオフ+Bluetoothオフ:約6時間
 ○音楽再生のみ利用時
  GPSオン+Bluetoothオン:約3.5時間
  GPSオン+Bluetoothオフ:約5時間
  GPSオフ+Bluetoothオン:約6時間
  GPSオフ+Bluetoothオフ:約13.5時間
・充電に必要な時間は約1.5時間
・動作温度は5度から35度
・重さは約43g
・発売日は2015年3月7日
・販売価格は2万円代後半
といったところでしょうか。

参考リンク:
SONY イヤホン型スマートウェア 「Smart B-Trainer」 SSE-BTR1
SONY イヤホン型スマートウェア 「Smart B-Trainer」 SSE-BTR1
Amazonさんより)

Smart B-Trainer SSE-BTR1商品情報
Smart B-Trainer SSE-BTR1の主な仕様
Smart B-Trainer とは(Smart B-Trainer特設サイト)
Smart B-Trainer発売のプレスリリース
SONYさんより)


管理人として特に面白いと感じたのは、やはりGPSや心拍計などの様々なセンサーを防水性能と音楽再生機能を持ったヘッドホン型デバイスに詰め込んでしまったことです。

というのも、管理人自身は、ランニング時に音楽を楽しむ時には、iPhoneとBluetoothイヤホンを組み合わせて利用しているのですが、雨が降っている日には、iPhoneが濡れないように注意する必要があるため、ストレスに感じていたのも事実。


そういった事情もあって、以前からソニーさんが販売している防水性能と音楽再生機能が搭載されたヘッドホンタイプのウォークマン、W274Sシリーズの購入を検討していました。

参考リンク:
SONY ウォークマン Wシリーズ ヘッドホン一体型  NW-W274S
SONY ウォークマン Wシリーズ ヘッドホン一体型 NW-W274S
Amazonさんより)

NW-W274S商品情報
SONYさんより)


それが今回、W274SシリーズにGPSや心拍計などの各種センサーが追加された新製品となるSmart B-Trainer SSE-BTR1の発売が発表され、管理人としてはこれ一台ですべてをこなせる可能性を重視した結果、W274Sシリーズではなく、Smart B-Trainer SSE-BTR1を選択したというのが正直な部分です。

もちろん、価格面では1万円代前半のW274Sシリーズに比べ、2万円代後半のSmart B-Trainer SSE-BTR1の価格は約2倍以上となっているのは管理人としても気になる部分です。

しかし、これまではiPhone+Bluetoothイヤホン+SF-810Bの3点セットでようやく実現していたランニング環境が、 このSmart B-Trainer SSE-BTR1を持ち出すだけになるのであれば、それはそれで価値のあることだと感じています。

また、SF-810B/Vは長時間のランニングにも対応しますが、一方で、Smart B-Trainer SSE-BTR1の実用面でのバッテリー寿命は 「トレーニングメニュー利用でGPSオン+Bluetoothオンの約3時間」から「 音楽再生のみ利用でGPSオン+Bluetoothオフの約5時間 」の間にあると管理人は考えています。

そのため、管理人が今現在愛用しているSF-810Bとの使い分けや併用も可能と予想しているのも事実です。

具体的には、1時間から3時間程度走る時にはSmart B-Trainer SSE-BTR1を気楽に手に取り、それ以上の時間、徹底的に走るという時には、SF-810Bのセットを選択するというような形かもしれません。
 
とはいえ、デバイスとしての多機能性だけではなく、スマートフォンのアプリとの連携による付加価値も大きな特長や目玉としている製品ですから、実際の購入後は、そのあたりもじっくり試し、最新のテクノロジーによるトレーニングサポートの凄さをしっかり体感してみたいと考えています。

管理人も実際に利用のランニング関係おすすめ購入先リンク:
・管理人が追加購入決定の音楽再生と防水機能搭載モデル
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追記1:続きの記事を書きました
GPSと心拍計測も可能なランニング用音楽プレーヤー?SONY Smart B-Trainer SSE-BTR1が届いたので実際に開封してみた

追記2:さらに続きの記事を書きました
SONY Smart B-Trainer SSE-BTR1はiOS7対応の古いiPhoneやタブレットPCでも利用可能なのか

追記3:もうひとつ続きの記事を書きました
注目の4機種比較?SONY Smart B-Trainer SSE-BTR1、EPSON WristableGPS SF-810B、SF-710S、Mio ALPHAのGPS測位機能や心拍測定機能を比べてみた

追記4:さらにもうひとつ続きの記事を書きました
SONY Smart B-Trainer SSE-BTR1利用で最も重要な微調節作業?心拍測定に失敗しないために2つの設定を試行錯誤してみた

追記5:加えてさらに続きの記事を書きました
SONY Smart B-Trainer SSE-BTR1では本体とBluetooth接続スマートフォンの音楽再生機能はどのように使い分けることができるのか

追記6:加えてもうひとつ続きの記事を書きました
貴重な水泳中でも心拍計測が可能な機種?SONY Smart B-Trainer SSE-BTR1は水中でも心拍数を計測することが可能なのか

追記7:加えてさらにもうひとつ続きの記事を書きました
無料なのに活用しないのはもったいない?SONY Smart B-Trainer SSE-BTR1限定のプレミアムトレーニングではどんなメニューが提供されているのか

追記8:もう少し続きの記事を書きました
ジョギングでの無理のない運動習慣作りには最適?SONY Smart B-Trainer SSE-BTR1ユーザー限定のプレミアムトレーニングを実際に利用してみた

追記9:さらにもう少し続きの記事を書きました
SONY Smart B-Trainer SSE-BTR1のバッテリーは実際には何時間利用できるのか

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