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2017年2月5日日曜日

フランス パリの年末年始ロワシーバス利用でびっくりしてしまうクレジットカードトラブルとその回避方法


フランス パリでの宿泊先をインターコンチネンタル パリ ルグランを中心としたオペラ周辺のホテルを選択している管理人宅では、玄関口の国際空港として有名なシャルル・ド・ゴール空港からパリ市内へのアクセスとして、ロワシーバス(Roissy bus)を利用しています。


ロワシーバスは、シャルル・ド・ゴール空港の各ターミナルとパリ市内のオペラを約60分で結ぶ便利な直行便として運行されているにも関わらず、料金も2017年2月現在で片道11.50ユーロと意外にリーズナブル。


しかも、車内は想像以上に掃除が行き届いているためかきれいで、シート自体もゆったりとしています。


また、トランクルームこそないものの、スーツケースなどの荷物を収納するスペースもあちこちにしっかり確保されていますから、安心して利用できるはず。


ちなみに、運行時間は空港発が5時15分から0時30分、オペラ発が6時から0時30分。

運行頻度も15分から20分ごとで、時刻表を確認する必要をあまり感じないほどバス停で待っていると次のバスが到着します。

参考リンク:
ロワシーバスの詳細(英語)
パリ交通公団RATPさんの公式サイトより)



上の写真はロワシーバス用のチケットを撮影したものです。


このチケットは、通常シャルル・ド・ゴール空港やオペラのロワシーバス乗り場近くの自動券売機で購入することになります。

もちろん、日本で発行されたクレジットカードも利用可。


ただし、2016年-2017年の年末年始にロワシーバスを利用した管理人はある驚くようなトラブルに巻き込まれることになってしまいました。

そのトラブルとは、ロワシーバスのチケットをクレジットカードで購入できないというもの。

具体的には、ロワシーバス乗り場に設置された自動券売機のチケット用の用紙の補充が追いつかなかったのか、用紙のストックがなくなってしまい、紙のチケット購入自体が完全に制限される状況になりました。 


もちろん、自動券売機での購入ができないだけですから、バスの運転手さんからの購入は可能です。

しかし、その場合はユーロの現金のみの扱いで、クレジットカードは利用できません。
 
管理人宅も、最近は現金の利用はホテル宿泊でのチップや屋台などの小規模なお店での購入のみ。

それ以外はほぼすべてクレジットカードでユーロの決済が可能なこともあって、あまり多額のユーロを現金で用意していないので、これにはひやりとしました。

この時は、無事に手持ちの現金が足りて、予定していたロワシーバスに乗れたのですが、不運にも現金の持ち合わせが足りない場合は、
  • 両替所で日本円からユーロに両替する
  • クレジットカードで外貨キャッシングをする
  • 最寄りの地下鉄駅などでロワシーバスのチケットを購入する
などの対策を考える必要があり、希望する時間のバスに乗り遅れてしまうかもしれません。

そうなってしまうとかなり焦るはず。


こうした経験から、クレジットカードが便利に利用できるとは言え、油断せずにある程度現金を用意するのはもちろん、年末年始などの特別な時期にロワシーバスを利用することが決定済みの場合は、 確実にチケットが買えるタイミングであらかじめ購入しておくのが想像以上に安心だと管理人は感じています。




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2017年1月27日金曜日

大晦日&元旦の少し特別なカクテルタイムと朝食をヒルトン パリ オペラのエグゼクティブラウンジで楽しんでみた


2016年-2017年の年末年始のヨーロッパ個人旅行で、大晦日をパリで過ごすことにした管理人宅は宿泊先としてヒルトン パリ オペラを選びました。

ちなみに、管理人自身、滞在数で獲得したダイヤモンド会員のため、エグゼクティブフロアにアップグレードされなくてもラウンジへのアクセスが保証される関係で、予約した部屋自体は下から2つめのデラックスルーム。


実際に当日チェックインしてみると、大晦日の混雑で満室のため、ダイヤモンド会員でもアップグレードは不可と案内がありましたから、少なくとも年末年始の繁忙期にはアップグレードからのラウンジアクセス狙いでのこのホテルの予約は要注意かもしれません。


そんな管理人宅が到着時間などの関係で、ヒルトン パリ オペラのエグゼクティブラウンジを利用できたのは、大晦日のカクテルタイムと元旦の朝食の時間帯でした。

いずれも大晦日や元旦という大切な日のために、主にラウンジ利用者を対象に少し特別なサービスが提供されていて少しだけ華やかな気持ちになれたように感じています。



さて、そのヒルトン パリ オペラのカクテルタイムは、大晦日と言っても、料理の品数や品質自体はそれほど充実したものではなく、ちょっとしたお酒のおつまみが中心のラインナップです。

具体的には、温かい料理としてサテー(東南アジア風の焼き鳥)やコロッケはあるものの、それ以外はカナッペやハム、野菜スティックなどの冷たい料理が中心。

この他に、各種パンやパイがあるものの、全体的には、メインの夕食の前にさっとアルコールを楽しむための料理といった印象を強く感じます。

このあたりは、ラウンジでのカクテルタイムをより充実させ、それぞれの料理の質を高めてディナーに近づけたインターコンチネンタル パリ ルグランとは全く別の方向性ですね。

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ただし、大晦日ということもあってか、ラウンジスタッフの方の手でシャンパンがどんどん振る舞われているなど、お祭り騒ぎのような楽しさは感じられます。



また、シャンパン以外にも本場フランスですからワインを中心に品質面での充実を見せています。


また、冷蔵庫内に常備されたソフトドリンクやその他のアルコールなども品数が多く、それらがとにかく頻繁に補充されるなど、大晦日にも関わらずラウンジスタッフの方々も士気が高く一生懸命な印象を感じました。


ちなみに、エグゼクティブラウンジ内はゆったりとカクテルタイムを楽しむ人が多く、とても混み合っていたのですが、混雑対策として、通常はメインの朝食会場として利用されている隣のフロアに通じるドアを開放し、自由に利用できるようにしているため、席の確保に困ることがないのも嬉しいですね。


また、ラウンジの入口付近には、色とりどりの小さなサイズのお菓子が用意され、その近くに準備された手のひらサイズの紙袋に入れて持ち帰っても良いとのこと。

このサービスのおかげで、管理人も管理人の家族も、思わぬタイミングでのちょっとした外国の駄菓子屋体験を楽しむことに。


翌朝元旦の朝食はエグゼクティブラウンジでも、前日はラウンジの一部として開放された隣にあるメインのレストランでも、好きな方を利用することができます。


さて、ラウンジの料理の品数は必要なものは揃っているものの、特別に充実しているというわけではありません。


各種パンに、サラダ、スモークサーモン、ハム、フルーツ、ゆでたまごなどの冷たい料理。

そして、温かい料理としてはベーコンとスクランブルエッグのみ。

これにチーズやヨーグルト、シリアルが加わるくらいです。


しかし、これにがっかりする必要はありませんでした。

というのも、実はエグゼクティブラウンジ利用者は、隣のメインのレストランから料理を持ってくることも許されているようで、ラウンジにはない料理も一緒に楽しむことができたからです。


メインのレストランでは、ラウンジに比べて温かい料理だけでも5~6種類も増えるなど、選ぶ楽しさも十分。


また、ラウンジにはなかったワッフルやマフィン、変わった具材入りのパンなども人気を集めています。


ディスプレイの方法もスムーズに利用できることはもちろん、見栄えも考えられたものになっていました。


さらに、マリネ、プリンタイプのスイーツなどのデザートなども充実し、朝食がとても楽しめます。


朝食の後に楽しみたいお茶やコーヒーも選択肢が広く、じっくり楽しめるように工夫されていました。


しかも極めつけは、メインのレストランのみで数量限定提供のミモザ。

このミモザはシャンパンとオレンジジュースを利用したシンプルなものですが、それぞれになかなか良いものを利用していたのか、すっきりとおいしく楽しめる味わいが印象的な1杯でした。

おそらく大晦日のために用意したシャンパンにオレンジジュースを組み合わせた限定提供品だとは思うものの、朝からミモザを用意してくれたわけですから、新年を迎えた元旦らしい特別感を感じるサービスですね。




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2017年1月26日木曜日

元旦でも開館&第一日曜で無料開放中のパリ オランジュリー美術館とオルセー美術館に行ってきた


2016年-2017年の年末年始のヨーロッパ個人旅行で、パリでの大晦日と元旦を楽しんできた管理人宅にとって楽しみにしていた目的地の1つが、オランジュリー美術館とオルセー美術館でした。

というのも、大晦日と元旦は休館日になっている美術館や博物館が大半にも関わらず、これら2つの美術館は元旦でも元気に営業予定。

しかも、2017年1月1日の元旦は同時に月に1回の第一日曜日として、無料開放される予定の日になっていますから、入場チケットを用意することなく無料で数々の名作と呼ばれる作品を楽しめるのはとても嬉しいですね。

さて、そんなオランジュリー美術館とオルセー美術館はセーヌ川を挟んだ対岸にあるなど、立地的にも近く、開館予定時間も
オランジュリー美術館:午前9時から
オルセー美術館:午前9時30分から
というようにちょうど30分の時間差もあります。

そのため、これまでに何度もこれら2つの美術館を訪れ、最近では2016年の夏にもじっくりと楽しんだ管理人宅では、それぞれの美術館の開館直後のタイミングで無料入場し、好きな絵だけを厳選して鑑賞するというかなり贅沢な美術館はしごを決定



そんな管理人宅がまず最初に到着したのは午前9時から開館予定のオランジュリー美術館です。


管理人宅が午前8時50分頃に到着した時には、10名近くの列に並ぶ人の姿はあるものの、混雑しているという印象は感じませんでした。


ちなみに、上の写真で列が2つに分かれているのは、ミュージアムパスなどの事前購入型のチケットを持っている人とそうではない無料入場の人を分けるためです。

もちろん、チケットを購入していない場合でも問題なく無料で入場できるのですが、事前購入型のチケットを持っている方が最優先で入場を案内されるため、無料開放が行われている時でもミュージアムパスなどのチケットに全くメリットがないというわけではありません。


そんなあまり多くの方が待っていない入場待ちの列でしたから、開館した直後のオランジュリー美術館の中もそれほど混雑は見られず、ゆったりとモネの睡蓮を中心とした作品を楽しむことができました。


また、管理人がオランジュリー美術館を出る時には、入り口に入場待ちの列はありませんでしたから、ここは元旦&無料開放でも混雑のない、ある意味穴場の美術館と言えるのかもしれませんね。



そうして快適にオランジュリー美術館の目当ての作品を楽しんだ管理人宅はセーヌ川を渡って次の目的地、オルセー美術館を目指します。


途中、木材を効果的に活かした独特のデザインが美しいレオポール・セダール・サンゴール橋を通って対岸に。


そうして到着したオルセー美術館で管理人宅が見たのはオランジュリー美術館とは比べ物にならないほどの長さの入場待ちの列でした。


管理人宅がオルセー美術館に到着した午前9時30分の時点で事前購入型のチケットなしの方向けの列は幾重にも折りたたまれ、その合計人数は100人はあっさり超えているほど。


もちろん、事前購入型のチケットありの列も別に用意されているのですが、この写真では分かりにくいものの、すでに数十人は並んでいます。


結局、元旦ということもあってか、通常のオルセー美術館開館の9時30分ではなく、午前10時からの入場になったのですが、その時には行列がオルセー美術館前の広場からセーヌ川沿いの歩道に溢れ始めるほどの混雑具合。
 
少なくとも、オルセー美術館が開館する午前9時30分から午前10時前の間には並び始めないと、寒さの厳しいパリの屋外でかなりの時間を待たされる覚悟は必要かもしれません。


実際、管理人宅の入場から約1時間が経過し、管理人が美術館の外に出てきたタイミングでの入場待ちの行列は入場時よりも改善するどころかさらに長くなり、その様子にはかなりの衝撃を受けました。

いくら無料で入場できるといっても、待ち時間とその間の寒さを我慢して待ち続ける労力を考えると、あまりお得ではないと感じてしまった方も少なくないはずです。

逆に通常の料金を払うから、早く入場させてほしいと考えた方も多いかもしれません。


ちなみに、オルセー美術館の館内は、混雑対策として人気のある有名な作品を効果的に分散しているためか、鑑賞が難しくなるほどではありませんでした。


少なくとも好きな作品とじっくり向き合うには十分な空間的な余裕はあったと感じています。


今回の管理人宅の経験から、元旦&無料開放のタイミングで美術館を訪れる時には、しっかりとした寒さ対策を忘れずに、オランジュリー美術館はゆったりでもかまわない一方で、オルセー美術館はできるだけ早くに到着し、列に並びながら開館を待つくらいがちょうどよいなど、それぞれの美術館ごとに大きな違いがあると考えるべきなのかもしれませんね。




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2017年1月25日水曜日

大晦日のカウントダウンを夜のパリを散策しながら楽しんでみた(ヒルトン パリ オペラ宿泊)


2016年-2017年の年末年始をヨーロッパで過ごすことにした管理人宅が、大晦日のカウントダウンに選んだのはフランスのパリでした。

もちろん、ホテルの部屋でのんびり過ごすという選択肢もあったのですが、せっかくですからパリで迎える新年をしっかり楽しむために、夜の街を散策することに。


出発は今回のパリ滞在で宿泊先として選んだヒルトン パリ オペラ

オペラという名前がついていますが、最寄り駅はホテル裏手にあるサンラザール駅ですから、ヒルトン パリ サンラザールに改名した方がわかりやすいと感じる立地です。

そこからオペラ通り方面に完全防寒の準備をして向かうことにしました。


サンラザール駅前は午後11時ごろにも関わらず、意外に多くの人が歩いていて治安面で不安はありませんでした。

また、バスも頻繁に行き来していて、大晦日とは言えパリ市内の移動には困ることはない印象です。


バス同様、地下鉄の駅も稼働中なだけではなく、大晦日&元旦限定の無料開放中。


街を歩いてみると、お店こそ閉店しているのですが、建物やショーウィンドウはきれいにライトアップされています。


特に、手のこんだ作品にはちょっとした人だかりができるほど。


近づいてみると、とても小さなからくり人形が可愛らしくショーウィンドウの中を動き回っていて、思わず写真が撮りたくなるのも理解できるほど。


そのまま10分ほど歩いて、有名なオペラ座周辺に到着。

ここまで来ると車や人の往来はさらに増えて、賑やかになります。


今回は宿泊先に選ばなかった管理人宅おなじみのインターコンチネンタル ルグランとその1階に併設されたレストラン、カフェドラペではニューイヤーイブのディナー中で、かなりの混雑具合。


オペラ通りを歩いてルーブル美術館に近づくと、さらに人の賑わいが感じられるようになってきます。


とは言え、午後11時過ぎで完全に閉館しているルーブル美術館の前は人気があまりなく、ライトアップされたピラミッドと美術館の建物だけが不思議な雰囲気を醸し出していました。

普段の混雑が凄まじいだけに、あまりに静かすぎてなんだか神妙な気持ちになってきますね。


そんな管理人宅も写真撮影を終えるとルーブル美術館前を離れ、その先にある凱旋門も通過。


今回の散策の目的地、コンコルド広場とルーブル美術館の間にあるチュイルリー公園に到着しました。

閉鎖されたゲートがあるためこの先には進めないものの、公園の向こうには観覧車が見えます。

もちろん、パリでの大晦日カウントダウンと言えば、シャンゼリゼ通りが有名です。

しかし、あまりに人気が集中し、想像を絶する混雑でも有名ですから、管理人宅では避けるため、この場所を選びました。


とは言え、どうやらこの場所は地元の人には人気の場所らしく日付の変わる午後12時が近づくにつれて様々な方向からどんどん人が集まってきています。

最終的には200人ほどの集団が観覧車の方角を今か今かと見守ることに。


もちろん、それぞれが新年を祝うためのシャンパンのボトルをスタンバイ済み。


日付が変わり、2017年の新しい一年を迎えた瞬間、観覧車の向こうに花火が連続で打ち上がりました。

その様子を見た周囲の人は大きな歓声のあがる中、シャンパンを開け、乾杯し、抱き合ったりと思い思いの形で2017年の到来を祝っています。

花火は数分ほど続き、不思議な高揚感を感じながら管理人宅も観覧車の輪の中できらめく美しい花火の数々を楽しむことができました。


それが終わった後は少しずつ集まってきた人たちも静かに解散し、それぞれ別の場所に移動していきます。

その様子はとてもあっさりしているとすら感じるものですから、新年という特別な瞬間に立ち会うためだけにこの場所に集まったことが自然に理解できました。

結果、その場でフランス人の方々の飾らない自然な姿の大晦日カウントダウンに立ち会えたのですが、その瞬間を一部でも共有できたのは管理人にとって貴重な思い出です。


このままホテルに戻ってしまうのはもったいないと感じた管理人宅も、チュイルリー公園を離れ、セーヌ川の周辺をもう少しだけ散策することにしました。


そこにもセーヌ川の夜景を楽しみながら、ゆったりと新年を迎えた余韻を楽しむように散歩したり、数人で立ちながらグラスを傾けている姿が多く見られ、とても素敵な情景でした。

こうしてパリでの大晦日カウントダウンを大満足で過ごすことができました。

その満足度は、また来年もこのパリで年末年始を過ごしたいと思ってしまうほど。


ただ、唯一今回の散策で残念だったのが、フランス語での「新年明けましておめでとう」が言えなかったこと。

というのも、すれ違っただけの見知らぬ外国人に対してもフランス語で新年のあいさつをしてくれる人は多く、うまくフランス語で返せない管理人宅は英語で「Happy new year!」とあいさつするのが精一杯だったからです。

今度同じような機会があれば、その時はせめてあいさつだけでも必ずフランス語で「Bonne année ! 」(ボナネ)と返したいと思います。




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