2017年5月16日(火)の14時から開催された国内のヒルトン系を対象にしたセールは管理人宅にとって重要な予約のチャンスでした。
というのも、50%引きという十分お得な割引率で2017年12月30日までの滞在を予約できるため、十数滞在ほど今年分のもうすでに予定の決まっている予約はすべてセール開始直後のタイミングに確保しようと考えていたからです。
もちろん、セールは平日の14時から開始ですから、仕事は休みを取る必要はあるのですが、早い時期からあらかじめセールの開催がわかっていたことと、それなりの金額になる全滞在分の割引合計宿泊料金を考えると、その価値は十分ありました。
管理人追記:実際にコンラッド大阪さんに宿泊してきました
コンラッド大阪 コンラッドスイート(CONRAD OSAKA CONRAD SUITE )
コンラッド大阪 エグゼクティブラウンジ・39階エグゼクティブフロア
コンラッド大阪 エグゼクティブラウンジ アフタヌーンティー
コンラッド大阪 エグゼクティブラウンジ イブニングカクテル・カクテルタイム
コンラッド大阪 アトモス・ダイニング 朝食
コンラッド大阪 エグゼクティブラウンジ 朝食
コンラッド大阪 スパ プール ロッカールーム リラクゼーションルームでの夜景
コンラッド大阪 スパ フィットネスセンター ジャグジーバス サウナでのリフレッシュ
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さて、今回のセールでは、管理人が注目していたことがありました。
具体的には、
- セール開始の14時前から予約が可能になるフライング開催は行なわれるのか
- セール対象外に設定されていたコンラッド大阪さんを50%オフでの予約は可能なのか
まず、1つめの、フライング開催というのは、ヒルトンさんの日本語公式サイトからの申込みはセール開始後の14時以降しかできないものの、英語の公式サイトなどからは、かなり早い段階から予約可能になっている現象のことで、これまでのセールでも度々行なわれています。
実際、このフライング開催は今回のセールでも意外に多くのホテルで行なわれていて、管理人宅の重要な予約対象の1つだった沖縄にあるホテルの場合、最も早いホテルでは1時間以上前から
「HH FLASHSALE 72HR RO」
というプランでの予約が開放されていました。
その結果、人気のある日程からどんどん空室が消えていきますから、日本語の公式ページで14時まで待ってしまうと、セールが開催したと思ったらすでに終わっていたなんてことになりかねません。
しかも、上の画像からも分かるように、フライング開催のタイミングはホテルごとに細かく異なり、フライング開催のホテル同士でも同じタイミングとは限らないのも難しさを感じさせますね。
そういった事情を考えると、公式には14時から開催のセールと言っても、13時前くらいには準備して、時々思い出したように希望しているホテルと日程の料金プランの更新操作をしながらセール開始を待ち構えるくらいがちょうどよいと管理人は考えています。
次に、2つめの、コンラッド大阪さんのセールでの割引料金予約ですが、今回のセールでは、あくまで対象は、
- ヒルトンニセコビレッジ
- ヒルトン東京
- ヒルトン東京ベイ
- ヒルトン東京お台場
- コンラッド東京
- ヒルトン成田
- ヒルトン小田原リゾート&スパ
- ヒルトン名古屋
- ヒルトン大阪
- ヒルトン福岡シーホーク
- ヒルトン沖縄北谷リゾート
- ダブルツリー by ヒルトン那覇
- ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城
参考リンク:
ヒルトン 72時間限定50%オフセール
(ヒルトンさんの日本語公式サイトより)
しかし、こうしたセール対象ホテルラインナップの中で、本当にコンラッド大阪さんがセール対象外なのか管理人としては疑問だったため、実際に調べてみることに決定。
具体的には、開業直後の日程の料金プランを時々更新して、他のホテル同様、
「HH FLASHSALE 72HR RO」
が表示されないかどうかを調べるというシンプルな方法です。
結果は、コンラッド大阪さんでも、他のホテル同様の50%オフのプランは表示され、実際に予約手続きも可能というものでした。
しかもそのプランが、開業直後で人気が高く、宿泊料金自体も高額な時期でも提供されていたのはなかなか驚きですね。
ただし、コンラッド大阪さんの場合、セール対象として設定されている部屋数がかなり少ないのか、あっという間に空室が消え去り、多くの日程で何事もなかったかのようにセール開催前の状態に戻ってしまいました。
管理人自身、ホテルの宿泊予約で今回のコンラッド大阪さんのように、まるで争奪戦としか言えない状況に遭遇したことはそれほど多くありません。
しかし、こうした厳しいケースも考えられる以上、せっかくセールに参加するのであれば、より確実に予約を確保するために、あえて日本語公式サイトの案内は気にせずに、セール開始前から英語の公式サイトから挑戦するという選択肢以外に有効な道はあまりないと管理人は考えています。
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